待てど暮らせどマテマティカ

海外にいくと（そんなしょっちゅうではないのですけど）、デザインの美しさ、街並の美しさなどに感動する事はありますが、ものの品質に関しては「なんて日本は優れているの！スンバラしい！！」と、にわか熱烈愛国者になってしまいます。
だってむこうのものって見た目立派そうでも重くて「切れない」、とか「すぐ外れる」とか、逆に「入らない」とか。高いホテルでこの設備かい！みたいな。土産物のこのちゃちさは何！？みたいな～。
（あえて不便を楽しむ、という暮らし方もよく言われますが、それは健康で強靭な体が前提、あるいは召使いを多数かかえているような生活が前提のような…）

日本は技術立国、本当にその通り。日本人は器用、とことん追求型、その通り。
よりよいものをつくることに情熱を傾ける。
そうでないとダメになるような気がします。資源ないし。人口少ないし。
人材一番でしょう。
たのむ教育！

という具合で帰国後コンビニ弁当にくっついている醤油の袋の開けやすさにまで感激していたわけですが今日、ソ○トバ◯クからきた封筒に衝撃。

この苦闘の後見て下さいよ。↑どんだけカシカシしたか。
開かないんですよ。わざわざ丁寧に説明の印刷があるのが笑えます。
横から指入れてチャとした方が速い。
というわけでこれから開けて中見ます。

たのむぞ技術立国ニッポン！

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