待てど暮らせどマテマティカ

また最近画像貼り貼りのエロサイトからのアクセスが増えてます。
誰も読んでないよ～と愚弄されているのと同じ（怒）
（いろんな「亀田」サンはすっかり生まれ変わって名前かえて相変わらずがんばっているのかしら。）
さすがにわたしも学習して、へんな名前への訪問返しは慎重になっています。

しかしですね、例えばですね、中学生や小学生が自分のカワイイペット写真をアップしようとブログをたちあげてですね、訪問がコレじゃ、かわいそうでしょう！てかその時点でもう犯罪でしょう！（怒）環境劣悪～！ログイン状態でこういうの野放しって、がっかりです＞楽天ブログ


ふたつの山、胸の話ではありませんよ。
（わたしの胸は痛んでいますが…）
成績表のお話です。
娘の通う学校では成績の順位はいっさい発表されないことは以前書きました。
この三年間で「成績順位」を見たのは業者テストの一回だけです。（でも校内の順位はわかりません）
試験毎に帰ってくるのは平均点のデータと得点別のヒストグラムです。
見ていて一定のパターンがあることに気づきました。
娘はぶっちぎりココです。ココ

年間指定の枡席ですか～（涙）

ね、グラフに二つの山があるんです。
上のはてきとーなモデル図ですが
もう少し細かく後ろの方に山ができるのです。

最後の山。
恐ろしい。

ここをもって「低迷」と呼びます。「低迷山」です。
いや、低すぎてもはや山ではなく「丘」かもしれません。

教科によって、あるいはテストごとに得点の区切り方は少し違いますが
（最後のひとやまが数名になるようになってます。情けでしょうか…）
だいたいこんな感じ。
平均点があるところの人数が一番多いのですが、
それより上も同じぐらいの人数のグラフであることもしょっちゅうです。
八十点では真ん中かちょっと下の順位にあたるのです。

わたしが子どもの頃成績はそんなに悪くはなかったので
こういうグラフを見たとき、一番下の棒グラフにいるのってどんな気持ちかなと
思った事があるのですが、


こんな気持ちなんですね。


いえ、本人ではないので正確には一番下の棒グラフに該当するひとの、
母親の気持ちはこんなのか、ですね。

こんな現実が待ち受けてようとは…

…などと言っていますが、わたしが嘆いているのは順位ではなく、
教科の基礎がわかっていないことや、学習習慣が身に付かないことなので
成績表じたいは別の意味で興味深く見ることができたのです。

でも、なんちゃってな三年間、娘の進歩がないのは
やはり私のせいかな、とか思ってさすがに悲しくなってしまいます。

早寝早起きだけは身につけて、後整理整頓ですかね。
わたし自身が反省する所多々ありデス。

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追伸　豊胸手術の写真だか動画だか知りませんが、
うっとうしいですね、↑このアクセス。
興味ありません～。
わたしFカップですから。