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カテゴリ:ママのお勉強
昨日は直前まで迷い、えいっと受検してきました。
試験勉強をしないにもほどがある、くるとこまできたよ、状態で、 今となっては払い込んだ受検料より、交通費の方がもったいなく思えるほどでした。 でも、来年(のことはまだわからないですが)の下見、予行演習、 とわりきることにして行って参りました! 前回パスして今回もはさすがに、とか、準備皆無で受けたって何の意味が、とか 出掛けるまでものすごい葛藤でした。 行く事にして大慌てで娘に消しゴムとのりを借りて飛び出しました。 会場は大阪、関大の天六キャンパスでした。 地下鉄の路線の関係でひさびさに梅田地下迷宮に足を踏み入れてきました。 これが一番びびる。 でも日本語通じるし。きけばいいし~。 いや、大阪会場、もちろん初めてなんですけど、受験者多かった~。 さすがAFTのお膝元、というかんじでしょうか。 現役学生風の若い子たくさん。年齢が高めのかたはエレガントでお綺麗なかたがたくさん。 さすがカラー系、でも試験なのにそこまで美しくしてくるわけ? 面接があるわけじゃなし、とかふと思うくらい(笑) 試験教室は309(同じ方いらっしゃいますか~?) 大教室というよりあれは講堂のつくりでしたね。 わたし会場の真ん中辺で、寒かったです! 試験監督はエアコンの吹き出し口近くのかたが暑くないか気分が悪くないかということばかり心配されていましたが… 真冬の試験なので、エアコンの当たり外れのことも含めて受験者は 寒暖の服装調節が「こまめにできるよう」準備することをお勧めします。 寒いからといってさすがにコート類着たままでは作業系の試験はうけられませんからね。 さて会場はだだっ広いですが、机小さ!!奥行き30センチですわ。 A4サイズの試験問題および解答用紙を立てにおいたらそれでイッパイです。 まあ、なんとかなるものですけど。 のりとかはさみとか横っちょに置かなきゃいけないんですよ。 狭いの覚悟しておいて下さいね。 え、試験の内容ですか。 持ち帰りもできないし、試験そのものができなかったし、 過去問も知らないので比べて難しいとか変わったとかもわかりません… でもカラーカードの切り貼りだけのような試験方式かと思っていたら 案外記述があったので、驚きでした。 大問7つでしたっけ。そのうちひとつは記号、番号を記入するだけのものもありました。 色相環やトーンの基本理解を問うもの、ファッション、プロダクト、インテリア、エクステリアの実践配色を問うもの、とバランスはとれていたのではと思います。 当然ですがちゃんと勉強して来た人には結果が出る試験ではないでしょうか。 偶然門のところで一緒になった年齢が近い女性と帰り道お話したのですが いろいろと学習以外の対策テクニックもあるようで。 配られた新品カードを試験開始後すぐにほぐすとか。 (わたしそんなことも知らなくて拡げたカードがクジャク状になって戻らなくなりました!) まあ、そのうち過去問も出版されるでしょうし、 テクニック系の情報もわたしより皆さんの方が詳しいでしょうし、 東商カラコ1級環境色彩のような答え合わせはもうしませんね。 (てかもう忘れたい…) 出掛けたついでに契約した携帯ショップに出向き 「ウェブ利用制限」外してもらって、やっとmixiも登録できました。 あ、そうそう、ひとつ気になったことが。 会場は他の各種試験会場にもなっていて、入館の時 他では試験中ですから静かに入館をお願いしますって わざわざ注意があったのに、階段を知り合いとぎゃはぎゃは騒いでいる人がいてびっくり。 いい大人なのに… 後、このようにマチナカにあるキャンパスは こうして日曜に各種会場に貸して収入を得る事ができるのね、とか 全く試験に関係ないことばかり面白がって帰ってきました。 受験されたみなさまお疲れさまでした! ↓よろしければ応援のポチ、お願いしますね♪↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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