|
カテゴリ:学校生活
中高一貫校の中三の12月は「魔の刻」だそうです。
担任の先生が懇談の時そんな話をされていました。 そうです。やはり受験がないからと、気持ちがゆるみがちなんだそうです。 この時にだらけてしまうと高校に入ったとき、必死で受験勉強してきた子達とやはり力の差が出てしまうのだそうです。当たり前といえばあたりまえ… だからこの時期気をつけないといけないのだと先生はおっしゃっていました。 うちの娘はもうくるところまできていますから、 その心配さえありません。自慢になりませんが。 他のお友達はどうなのかなと思っていたら娘によりますと 「この間の英検で準2級の合格しているひとがたくさんいたよ~賞状たくさんもらってたよ~」 気を抜かず、この時期にこそできることをやっているようですね… しかし、もう準2級合格ですか…みんなすごいなあ。 さて高校の一般入試の日、どうするかといえば 同時刻に同じ試験を受けさせられるそうです。 入試日に学校、休みではないのです~。 そして、春休みには学業に不安がある子に特別に、 ありがたい補習授業が待っているそうです! うちの娘は筆頭候補だろう、と思っていたのですが もう、呼び出しがかかっている生徒がいると娘からききました。 マ「え、あ、あんた、まさか補習さえ見放された、とか!?」 娘「ひぃ~~!そうかも~~!」 …そんなわけはありません。 そのうち職員室へ呼んでいただけることでしょう(-_-) 娘の学力は情けないですが 正直なところ母子家庭、塾へいかせられない経済状態で これだけ学校が力をいれてくださるのには 冗談抜きで有り難い。本当に感謝です。 でも春休み前の、最後の定期テストにむけて 最後の努力をしてみます。 名付けて「恩返しプロジェクト」 マミィ、やるき満々。 あとは娘の自覚にかかっています。 ↓応援のポチくださると頑張れます♪↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|