待てど暮らせどマテマティカ

今更ですが、2007年に観た映画を。
ベストを挙げようと思ったけど
あまりみていないことに気がつきました。

一緒に観に行っていたひとがいなくなったからね…

『クイーン』　素晴らしかったです。『太陽』の作品のおかれた状況とつい比較してしまいました。

『サン・ジャックへの道』　期待したコンポステーラの絵はほんのちょっと。でも懐かしかった。変な芸術的？な絵の部分はいらん。人間だけ描いていたほうが良かったように思います。

『ボルベール』　スペイン語が聞きたかっただけ。アルモドバルがみたかっただけ。

『パンズ・ラビリンス』スペイン語が聞きたかっただけ。スペインファンタジーに興味を持っただけ。悲しみのさなかに、この救いのない映画はちょっと辛いものがあった。

『ルネッサンス』映像美という宣伝文句に惹かれて。話退屈。ありがちなので予想はしてたけど。



ええ？本当にこれだけ？

ああ、記憶から消そうとしていた『神童』があった。
これは観なかったことにしたい…。音楽映画と歌うなら最低でも音と演奏者の動きの絵あわせてくれ～。



今年はもっと楽しくお洒落な映画を観に行きたいです。

そういえばジョージ・クルーニーが好きといいながら全然観てなかったですね(笑)


今日、明日と娘がカン詰め状態でわたしのパソを使って文章を書くので
とりいそぎ。

皆様よい連休を！

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