待てど暮らせどマテマティカ

娘たちは高校へ自動的に進学とはいえ、

時間を本番の受験生よりずらして同じように入学試験を受けます。


結果はまだわかりませんが

皆口々に

いかに普段の定期試験、その他が難しいかを語ったそうです。


うちの、撃沈娘でさえ

「英語、びっくりするくらい簡単だったー」

と言っていました。

リスニング試験の発音があまり良くないのと

ゆっくりなのとで

一瞬教室が苦笑の雰囲気に包まれたそうです。



やはり一貫校は少しレベルをあげて授業をしているんだなと

娘の話をきいていてあらためて思いました。

（すみません。のんきな母さんで^^;）



さてタイトルの生みの苦しみ。

今まさにわたしの後ろで、娘が苦しんでいます。

三年間実行してきた、

例のクラス全員の似顔絵かきです。

一年がかりで全員を観察し

うまく特徴を捉えていて、見てて感心します。


すぐにかけるこもいるのですが

最後までねってねって、似せようと頑張っているこもいます。

「もう、ママが頼り。見て～。似てる？？」

と、さっきから何度も描き直しては見せてくれます。


苦しんだかいがあってどんどん似てきます。

笑えるくらい似てきました！




このようにするのが努力だと気づいて

教科の学習にも応用できればいいのに、

なんでわからないかなーと

ちょっと（すっごく）思います(^^;)が


ま、とにかく

一生懸命な我が子の姿を見るのは嬉しいものですね。


それに娘の似顔絵、毎回お友達に大人気ですもの。

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