|
テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:ママの戯言
今朝全編スペイン語の夢を見た。 これ実に二十年ぶり。 夢の中で私はマドリーにいることになっている。 借りて住むことになった家は 中世から続いているような石畳の路地に面した石造りの建物 ドアは重くて大きな木でできていて古めかしい鍵をガチャガチャいわせて回す。 その感覚が目が覚めてもしばらく手に残っていた。 すぐ近くの大きな建物の中で 何故かスペイン語の試験らしきを受ける。 二時間、と聞いていたのに一時間で 前の列から解答用紙の回収が始まる。 二列目に座っていた私は、損した~と思って慌てる。 回収しているスペイン人男性二人と会話をするのだが 自分のスペイン語はたどたどしい。 夢でくらい流暢に話せないかな。 知らない場所なのに妙に細部まで覚えていた夢だった。 アトリエ付きのマドリーの家の間取り。 … すみません。 娘に夢の話しをすると 「何そのセキュリティー、危な!」 と家の鍵のことで突っ込まれた。そうきたか^^; 最近よく思う。 娘が大学進学で離ればなれになったなら 私はいっそのことスペインへ行ってしまおうか。 現実味がないのに ふとこみあげてくる懐かしさで いてもたってもいられないような気持ちになる。 などと、一仕事終えて黄昏れていたら 今日はCDが届く ヨーヨー・マ『オブリガード・ブラジル』 ヨーヨー・マ、好きだー!! これを聞きながらこの日記を書いてますが 夕暮れ時にブラジル音楽はやばい 夕暮れ時にブラジル音楽はやばい 大事なことなので二回言いました。 だって切なすぎ! 次のオリンピックはMadridになりそうな気がするのですが… これはひいきのひきたおし? 現実味の話しとなると ママのマドリー暮らしより 娘の大学進学の方が難しいかもしれないのは問題だ。 頼むから勉強してくれ~ (冒頭の写真は数年前のMadrid, あるアトリエのベランダからの風景。 この広場に面した雰囲気が好き。 帰国してからこの辺りは 同性愛者の集まる有名な地区であることを初めて知った。 …うん、そういえば思い当たるところがありました。 小さなオシャレなお店がたくさんあって、気に入ってました。) ↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓ http://goukaku.myminicity.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ママの戯言] カテゴリの最新記事
|