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テーマ:暮らしを楽しむ(388274)
カテゴリ:ママの戯言
まず昨日の報告をひとつ。 寸暇、娘読めませんでした(爆) でもおそるおそる「読めない。でも…す、 すんか??」とか言っていましたから最終的に解答用紙に答えを書けば結果は○ですけれどね。まーったく! さて わたしは世を忍ぶ仮の姿として人様に物事を教えたりしてるのですが (ええ、本業は峰不二子ですが、言えません。いろんな意味で) 最近チェロという習い事を始めて改めて思うところアリです。 教える側も習う側の気持ちも同時進行。よくわかります。 習うのがへたな人っています。損をしてますねぇ。 どんな人かひとことでいうと 「謙虚さがないひと」 こういうひとは練習量が仮に多くても、上達しません。 もっと正確に言うと、 練習量や持ち前の器用さで ある程度までは目に見えるかたちで伸びたとしても 上達がピタリととまります。 それ以上上達しません。 かえってヘタクソになる人もいます。 なぜなら 慢心して人の話を本気で聞いていないから。 大切な部分をちゃんと受け止められないのです。 びっくりするくらい基本の部分ができなかったりします。 こちらも教えるプロとして、わかってないなと気づけば さりげなく、あるいはハッキリと何度でも説明しますが、 やっぱり聞いていないし、覚えていないんです。 一番大事な基本を忘れてしまって、 できないまま先へ先へと進みたがるんです。 なぜこんなに(激しく)できてないのに自信満々なのかなあと よく不思議に思います。羨ましいくらいです、その自信。 (でも、できてないものはできてないからねっ!) そういうひとたちの共通項は「自信過剰」です。 さっき書いた「謙虚さがない」というのと同じ事ですが^^; どこからくる自信かというと、 どうやらそれは 自分の能力とは関係ない親や配偶者の地位や経済力からなのです。 結構いるのですよこういう手合いが。 いわゆる「勘違い」している状態ですね。 あるいは本人自身の地位や経済力がある場合もあるのですが 同じように勘違いの自信家が残念なことにいます。 専門の仕事が出来ても、それ以外は自分の専門外である、ということが その優秀な頭でなぜわからないのか、謎です。 わたくしは環境や経済力も含めての「才能」だと思っていますから そういうものに恵まれているのはよしとします。 (逆に恵まれていながら伸びないのは、そこまでの才能ですね、 なんて言い切るのは意地悪でしょうか…) 思わぬ長くなりそうなので 続きは後日、 (聞きたい方がいらしたら、の話しですが^^; 本気だとかなりきつくて重い内容だ~) それよりそれより 冒頭の写真、気になりますよね 高2の皆さん、センター試験まで600日きっていますよー てか自分の簿記3級があと10日ですか! まじやばいことになってますー。ひぃ~手つかずだー! 受験は身の程知らずだったと思い知っておりますとも! 左端、ブーブークッションのウィジェットの指摘は受け付けません^^; ↓応援のポチ、励みになります。ありがとう↓ http://goukaku.myminicity.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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