母は罠をしかけ娘がはまるのを待つ
自分が本好きなもので、(あるいは勉強好き、とかいわれますが)いろいろ買ってしまう訳です。自分が面白そうで欲しい、というのがまず第一ですが中にはこれは娘にも役立つのでは?と下心がわいてしまう本もあります。さりげなく目に留まる所に置いておくと娘が手にとります。かかった~(笑)色彩関連のテキストも一見美術の本みたいに喜んで見てますが光のところなど物理の範疇に入る訳で、いってみれば高校の先取り勉強にもなります。どんなきっかけでもいいから興味を持って入ってくれればいいなと思います。(あまり期待すると後がっかりしますけど…うちの娘ですから。)自分が昔から好きなのは教科の副教材、資料集の類い。国語便覧、普通の地図帳も歴史地図も、理科の図表集とか。大人になってからもたまに目にすると欲しくなってつい買ってしまいます。オールカラーで内容が詰まってるのに値段がびっくりするほど安い。今どきの学生が羨ましい!昨年「マミィが」大喜びで買った参考書を紹介します。高校生向けですがそんなの関係ない。眺めて楽しいオールカラー。知的好奇心のある中学生にはお勧めです!視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録改訂版視覚でとらえるフォトサイエンス生物図録改訂版娘が表紙見たとたん「あ、カーボンナノチューブだ~」と喜んでました。い、いつのまにそんな知識を!?これが凄く面白かったので、物理もあればいいのに~~と思っていたら出たんですよ。しかもCD-ROMつきで。今どきだわ~!視覚でとらえるフォトサイエンス物理図録ネットで検索していたらこの図録たち準拠の問題集もあるんですね。ま、それをやるとただのお勉強になってしまうので。とにかくこういう眺めてて楽しい図録系がなんとなく目に触れるところにあると良いのではないでしょうか。(わたしのほうが頻繁に見ているような気もしますが…)いま中学生に大人気のドラマ「ガリレオ」。あれを見て科学者に憧れた、でOK!(福山雅治めあてにドラマ見て、物理学に目覚めた、なんてお母さんが出てもOK!!)わくわくする心を持っていろんなものに接してほしいですね。親自身もね(^^)↓よろしければ応援のポチ、お願いしますね♪↓