ずっと前に布も買ってあったのに、なかなか重い腰があがらない。


けれど、突然思い立ち、幼稚園のお迎え２０分前だというのにおもむろに材料をかき集め、始めたのは・・・



ファブリックパネル作り！


以前、キッズスツールを買ったときの梱包に８枚くらい入っていた発泡スチロールのパネル。
これをファブリックパネル作りに使おうと思って長らく温めておりました。


あぁ。やっと日の目を見ることができた(*´艸`*)





使う布は、CORTINAｻﾝで買ったお試し生地のミニウニッコ。

　１０５０円





さぁて！作りますヨ♪


まず、一番肝心なのが、最初に布にアイロンをかけること。他は手を抜いてもいいけれど（いいのか？）、ここだけはきっちりと＼＿(´∀｀★)ﾊｲ ｺｺﾃｽﾄﾆﾃﾞﾏｽﾖｰ







１、布のサイズに合わせ、２枚のパネルを結合。私は幅広のテープでくっつけたけど、やや不安。ちゃんと接着剤でやった方が安心です。




２、パネルを布のサイズに合わせてカッターでカット。正直これが一番の難関。だって、まっすぐキレイに切れないんだもん。でもまぁ、ここはＯ型らしくそのまま次へ(-∀-○)




３、ここが腕の見せ所！
ファブリックパネルの作り方を見ると、「白い布を巻くと良い」とあるけれど、面倒だな～と。で、思いついたのは・・

接着芯を裏に付けました。これ、私発明。特許出願中←ｳｿ:;:;、:;、:;、;:ヽ(∀≦*)って、実は常識だったりする？


こうすることで、生地にハリが出て、出来上がった時によれよれした感じがしません。
そして、生地が厚くなる分だけ、出来上がりに、パネルを切ったときのデコボコした断面が目立ちません。



４、タッカー（でっかいホッチキスみたいなの）でバチンバチン留めていく。
ちなみにタッカーはダイソー産で２１０円。予備の芯を買っても３１５円の安心価格


　CORTINAｻﾝでも売ってるけど・・高いﾖｫ・・。１１５５円







５、全部留めたところ。生地をしっかり引っ張りながらキツキツに留めると良いです。

６、切りっ放しの糸が出てくるので、布テープで裏打ち。布テープの中でも接着力が強いものがオススメ。なんかテープがよれよれしてるけど、これも気にせずっ(｡-∀-)




そして・・・・完成！！







きゃ～～！！ウニッコかわいい♪

所要時間約３０分。


初めて作った感想は、「あら。意外と簡単。」


パネルをカッターで切るのと、布のアイロンがけが面倒なくらいで、難しいことはなく、とっても簡単でした。




これをどこにつけるのか、迷いに迷いましたよ・・・。

というわけで、次回はこの自作ファブリックパネルを飾りまーす♪


出来上がりについても、また次回記載しますね。



ミニウニッコの行方が気になったら、更新待ってるよ～のクリックいただけると喜びます↓　　　明日も見に来てくださいね(●´∀｀●)