先日、「ダイニングテーブルはどちらのですか？」とご質問頂きましたので今日はそれについて＾＾



実は、かなり前に一度紹介しているのですが、このブログの過去記事の見難い事・・(*-ω-)ゴメンナサイ。
多分そんな記事なんて見たことない方ばかりだと思いますので改めて紹介しちゃいますネ(●´∀｀●)




テーブルはかなり探しました。当時いろんなブログを見にいったし、夜な夜ないろんなワードで検索し、他のテーブルで妥協しようかと思った時にやっと見つけた粘り勝ちのテーブルです(*｀艸´)





そんなわけで、家のダイニングテーブル、kaffのFOREST TABLEです。




東京の店舗まで足を運べなかったので実物は見られなかったけれど、karfスタッフｻﾝのブログで詳しく説明されていたので購入に踏み切りました。



これ偶然にもruokala uriuriのうりちゃんと同じ物。うり家のは家よりちょっと大きいサイズだそうです。


家のサイズはW1600/D800/H730　　これもう在庫限りで生産終了なんですねー。







アッシュ材無垢で木目がはっきり出ていて淡い黄みがかったやさしい色合いです。

気に入ったのはこの木目と、浮いたようなデザイン。

そして、仕上げのオプションの豊富さ。




テーブルを探している間、他にもとても素敵なテーブルにめぐり合えたのですが、オイル仕上げだとどうしても使用に伴い、輪染みが付いたり、汚れが染み込み易いのが気になっていました。



それが味になるというのは尤もなんだけど、家の場合、本当にすごいことになりそうで（笑）


だからといって、ウレタン塗装などの木の質感を直接感じられない物は好みでなく。







そんな中、この美しい木目とデザインに出会い、さらに、、仕上げも選べる(*´艸`*)



家は４番の「ポアオイル(ウレタン系・ナチュラル) - 耐久性のある仕上り」


を選びました。




「エコタイプ系ウレタンオイルを使用することにより、ナチュラルオイルでは得られない耐久性を備えています。」



という特徴を持つのですが、これがね、本当に木の質感をそのまま感じられる軽い仕上がりなのです。
届いた時、通常のオイル仕上げと間違えたんじゃないかと思ったくらい。




半年以上使ってみて、その実力に脱帽！

薄いしみは探せばもちろんあるのですが、ぱっと見た感じ汚らしい感じはなく届いた時の美しい姿を保っております。


時にはたまちゃんがお皿を打ち付けたりしていますが、とっても丈夫で忍耐強いコです。


木目がはっきりしているのでシミが目立ちにくいと言うのももちろんありますヨ。


最初の頃はランチョンマットを敷いていたのですが面倒になってやめました。



この木の質感を感じながら食事をとれる・・とても幸せなことだと思います。







このテーブルと出会えて本当に良かったと心から思えます。


これからきっと、長く、わが家の歴史を刻んでくれることでしょう。。