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カテゴリ:キッチンのこと・もの
一年ちょっと使ったティファールのフライパンが寿命を迎えました(T▽T)
テフロンが所々はがれてきています。(周りぐるッと分かりますか?) これを買ったときは引越しに合わせたので、吟味する間も無く慌しく選んだもの。 お鍋一式ティファールにしたので統一感があるのと、取っ手がとれるので収納しやすいのが最大のメリット。 テフロンなので手入れのしやすさもありがたい。 でも、やっぱり1年ちょっとで↑のような状態になってしまうのです・・。 というわけで、やっぱり長く使えるものを・・といえば、鉄のフライパンが代表選手。 鉄のフライパンのメリットといえば、 ●長く使えること ●鉄分がとれること ●強火で一気に焼き上げること など。 逆にデメリットは、 ●手入れが面倒なこと ●食材がくっつきそうなこと ●重いこと など。 これらを踏まえて、鉄でも使いやすいものを!と選んだのがこちら。 有元葉子さん監修の双葉工業のフライパンです。 3360円 ティファールのいつも使っていたフライパンが28cmなのでこちらも28cmを選びました。 26cmまでならIHも対応だそうです。 このエンボス加工が一見鉄に見えません。 届いた時は、「本当に鉄なの?」って心配になったくらい(笑) この凸凹のおかげで食材のくっつきやこびりつきを抑える働きがあるそうです。 さらに、軽い。 そして最大の特徴として、この短い持ち手。 ハンバーグなど、表面を焼き付けてオーブンにそのまま入れられるように持ち手を短くしたのだそうです。 これについてはレビューでも賛否両論あります。 私も、持ちにくいのではないかと、購入前にティファールの持ち手の付け根から約11cmまでしか持たないでシュミレーションしてみました。 実際とはまた違いますが、いけそうだと判断しました。 それに、取っ手が短いおかげで、収納もしやすいだろうと思ったからです。 フライパンが代わっても、取っ手が邪魔せず今までどおり手前にボールが置けます。(はみ出ているように見えますがセーフです^^) 2679円 鍋スタンド、お値段だけの価値はあります。 こんな感じで新しいフライパンを選びました。 今回、私はこの鉄のフライパンにしましたが、フライパンは消耗品と考えて使いやすいものを、という選択肢もありだと思います。 お友達のところで見たこれ↓は真っ黒なフォルムがかわいいけれど、テフロンだそうです。 3124円 一体成型でつなぎめのないデザインはとても使いやすそう。 長く愛せる物を選ぶのも大切ですが、自分の生活スタイルに合わせてより使いやすいものを選ぶことも大事ですよね。 鉄のフライパンを使い始めて3週間ほどになります。 使い心地については長くなったのでまた次回書きますね。 ←いつもありがとうございます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.29 12:48:41
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