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カテゴリ:キッチンのこと・もの
前回、鉄のフライパンについて書きましたが、今日はその使い心地について。
双葉工業のフライパン まず、鉄製フライパンのお手入れについてはこちらのHPへどうぞ。(「POINT3」に鉄のフライパンについて記載があります) ↓はお手入れをした上での使い心地です。 まず最初に調理したのはカレーチャーハン。 くっつかずには出来ました! でもところどころお米の粒が焦げてしまって、火加減が難しいと感じました。 次に焼きソバ。 くっついています>< 油の量と火加減がイマイチつかめません。 油返しをもっとしっかりやらなくてはいけないのかなぁ。 そして餃子。 お皿に移した画ですが・・焼けていないところと、焦げているところが混在。 油をちゃんといきわたらせていなかった模様。火加減も失敗。 こんな感じで、テフロンの時は特に何も考えずにやっていたことが、鉄になると途端に出来なくなりました。(・・センスがないとも言うT▽T) もともと油は極力引かないようにしていたので、どうも油をケチってしまう傾向にあるようです。←要改善。 ただ、炒め物なら失敗もなく出来ます。 強火調理で短時間でシャキっと出来るのでやっぱりおいしいし、鉄のフライパンっていいなぁと実感するところです。 さて、このフライパンの特徴である短い持ち手。 使いにくいのではないかという不安もありつつ、でも、大丈夫そうだと購入に踏み切りましたがやっぱり大丈夫でした。 確かに、最初は若干の戸惑いはあったような気がしますが、今やすっかり慣れてなんとも思っていません。 さらに、「オーブンに入れられるように」という前提なので、この持ち手は熱くなります。 最初は鍋つかみを使っていましたが、持ちにくいし、面倒なのでタオルでも巻いておこうかと思っていました。 そんな時、たまたま見つけたのがコレ。 持ち手カバーです。 ←ちょっと違いますがこんな感じの物です。 これを付けたら調理がすごくしやすくなって、さらにうっかり熱い持ち手を持ってしまう、なんていう危険もなくなりました。 こうして、鉄のフライパンに替えて早3週間。 手順が増えてもそれを面倒だと思うことはないかな。 慌しくも、なんとかモノにしたいという気持ちが強く、鉄のフライパンと向き合っています。 鉄のフライパンは使えば使うほど油がなじんで使い勝手が良くなるそうですね。 そう思えるまではもう少しかかりそうですが、ゆっくり育てていきたいと思います。 ←いつも応援してくださってありがとうございます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.01 03:28:02
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