またまたファブリックパネルを作りました。







今回は、borasのＧＲＹＮＩＮＧです。


　　←ＣＯＲＴＩＮＡさんおためしハーフカット



ＧＲＹＮＩＮＧ は、夜明けという意味だそうです。
大きな花柄ですが、落ち着いた色合いから、優しくすっきりとした印象です。


約75cm×62cmなので、ハーフカットと言っても、結構大きく、何でも作りがいのある生地です。




今まで、木のパネルに、白い布を張ってから作っていましたが、今回は布ではなく、紙を貼って作ってみました。（写真撮るのを忘れました＞＜）


前回、ルミマルヤのパネルを作った時に、白い布の厚みで角の処理がしにくく、裏側はきれいに出来なかった為です。


木のパネルに、サイドまで白い紙を両面テープで貼り付けた上に、生地をタッカーで張りました。

厚みが少ない分、裏の処理がしやすく、仕上がりはとてもキレイに出来ました。






ただ、パネル自体のサイズを少し間違えてしまったので、布がギリギリに。


文字がサイドに干渉してしまいました・・。


失敗（Ｔ▽Ｔ）
でも、見えないように置くことが出来るので良いとします！





そんなＧＲＹＮＩＮＧを飾ったのは・・







ダイニングの一角にしました。




トップの画像もダイニングですが、窓の下の空白に、ちょっと物足りなさを感じたのでここに置いてみました。


この画像、クッション越しに撮ってしまったので、柄×柄でちょっとうるさく見えますが、実際はそれは気になりません。




家のインテリアで基調として使っているベージュなので、わりと場所を選ばずどこにでも置けるような気がします。




とても優しい色合いと、澄んだ雰囲気がきれいなＧＲＹＮＩＮＧ。


お気に入りのひとつとなりました。



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