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カテゴリ:北欧のかご、オーナメント
前回の続きです。作り方は一つ前の記事をご覧くださいませ。
最初は難しいかもしれませんが、でも、2.3回折ればもう作り方を見なくてもスイスイ折れるようになります。 私は確か紙で3.4回作ったあとに布で作ったのだったと思います。 注意しなくてはならないのが、用意するリボンの幅に対しての長さです。 最初は少し長めにした方が折りやすいと思います。 1本につき、1.2cm幅でも36cmくらいいるので、幅が広くなるとそれだけ長さも必要になってきます。 大きいオーナメントだと幅1.8cmで50cmくらいだったかなぁ。(曖昧) 途中で足りなくなると悲しいのでお気をつけくださいませ。 折っている内にやりやすい作り方、素材を無駄にしない折り方なども分かってくるので、画像通りの作り方に限らず、どんどん応用出来ますよ^^ 私は常に右上をスタートにしましたが、これもやりやすい方法で構わないと思います。 こんな感じで、今回星のオーナメントを作るに当たって私なりに感じたことを書いてみました。 そういえば、このオーナメントの作り方を探している時に、エコクラフトで作られた方や、本革で作られた方のブログを拝見しました。 ←エコクラフト ←本革テープ 白樺の皮はなかなか入手が難しいですが、その枠にとらわれず、アイデア次第でそれぞれのお家にあった素敵なオーナメントが出来上がることと思います。 私の場合は、クリスマスツリーのオーナメントとして、白樺と布を選びましたが、布はバイアステープを利用しました。 (この画像は自分でバイアステープのように作った物ですね・・。経費節減のため^^;) ダブル(シングルではだめです)のバイアステープの間に同じ幅に切った画用紙を挟んで(折りやすくするため)作りました。 布で作ると少し難易度はあがりますが、紙では出せない素材感、暖かみがあってぽってりした雰囲気がとても気に入っています☆ オーナメントの作り方、長々とお付き合いいただきありがとうございました^^ どなたか、お一人でも作ろうと思ってくださった方がいらして、そして、このブログが参考になったならば幸いです。 にほんブログ村 ←クリックが励みになっています。いつもありがとう・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.08 13:52:39
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