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カテゴリ:キッチンのこと・もの
辻和金網の焼き網を購入しました。 金網細工は、熟練した職人の手によって編まれる京都の伝統工芸。 プラスチック製品や機械化生産が主流になっている昨今、低価格の波に押された金網職人達が次々と店をたたむなか、手仕事でそれを伝え続けているのが辻和金網だそうです。 ひとつひとつ編まれた美しい網目、これが手仕事で出来るのか・・いや、手仕事だからできるのか。 初めて目にしたとき、そんな風に感じました。 この焼き網は、コンロの上に「焼き網受」と合わせて使うことで、直火をやわらげ、まんべんなく火を伝え、美味しく焼き上がります。 実は、我が家にはトースターがなく、パンを焼く時はグリルを使っていました。 でも、家のグリルは、うっかりするとすぐ焦げたり、どうもおいしく焼けなかったりと、不満を感じていました。(・・最近のグリルはそんなことないと思いますが。) そんな時に知ったのがこの辻和金網。 コンロでパンがおいしく焼けると聞き、調べてみたら、料理研究家の方がおすすめしていたり、ブログで実際使っている方からの評判が良かったり。 というわけで購入に至りました。 早速使ってみると・・ パンをトーストするのにとっても良い感じ! きれいな焼き目に、外はカリッと、中はふんわり。 うん!グリルで焼くよりずっとおいしい。 他にも、焼き野菜やお餅を焼くにも最適です^^ 使った後は、食洗機で洗えるし、コンパクトに畳めるので省スペースになるところも嬉しい。 今回私が購入したのは京都生活という通販サイトより。 足付焼き網の長方形と、焼き網受をセットで。 トーストしたパンがおいしいって幸せ~。 ただいまおいしいパンを食べられる幸せをかみ締めております(笑) にほんブログ村 ←いつも応援ありがとうございます^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.11 16:37:52
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