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テーマ:暮らしを楽しむ(388378)
カテゴリ:照明
ダイニングの照明は、トードボーンチェのミッドサマーライトを取り付けています。 これ、初来客のほぼ100%の方に、まじまじと見つめられ「どうなってるの?」って聞かれます(笑) はい、こちらは紙で出来ています。そして電球に専用の円錐形のカバーをつけてその周りに巻いています。 この紙はTyvekという特殊な紙で、破けにくく、水にも強いらしい。 最新のレーザーカット技術による精密なカットでこのような複雑なデザインを可能にしているのだそう。 我が家のはホワイトですが、こんなグラデーションのカラーも綺麗ですよね^^ 来客が必ず聞きたくなってしまうほどインパクトを与えられるこの照明、私は気に入っています^^ ですが、約1年半使ってみるといろいろと不具合も出てくるわけで・・ まず、気づいたらいくつか汚れが付いていました。 (見えるかな?) すき焼きかなんかでタレが飛んだのかなぁ。 でも、紙だから汚れは取れません。上から紙を貼って隠すか、切っちゃうか、そのままか、ですね。 我が家はそのままです(笑) そして、鍋をやる時は机をずらさなくてはいけません。 いけませんってこともないけれど、机の真ん中に鍋を置くと、真上にある照明に蒸気がそのまま向かっていくので紙が吸いそうで。汚れも付きやすいですよね。 だから机をずらして鍋をします。 他に、ホコリを払いにくいことも難点かな。 気づいたら紙の入り組んだ箇所にホコリが入りこんでしまうことも。 どうしても取れなかったら、一度外してバッサバサやれば良いと思いますが、まぁ面倒ですよね^^; あとは、湿気で裾がくるっとなってしまうこと。 でもこれは購入直後のピンと張った状態よりやさしい感じがするので、私は「味」と捉えています^^ そしてそして、一番の問題は永く使い続けられないこと。 やっぱりいくら特殊な紙といっても汚れは付くし、今のところ切れたり破れたりってことはないけれど必ず劣化が出てくると思います。 寿命はどれくらいかは分かりませんが、いつかは替えなきゃいけないんだなぁと漠然と思っています。 でも、できるだけ永くこの照明を楽しみたいと思います^^ にほんブログ村 ←いつも励みになっています。ありがとうございます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.05 01:10:01
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