30で独立、35で新店舗！

前回２００８俺デミー賞の発表をしてから

本棚を眺めていて

重要な作品を２つ入れ忘れていることを思い出しました

追加ノミネート作品はマンガ部門で２つです


「ＢＥＣＫ」

「あひるの空」


ベックは約１０年に渡る連載についに決着をつけましたね

賛否両論あるのかもしれませんが

個人的には納得できる終わり方でした

毎月コンビニで月マガを立ち読みしながら

何度も涙ぐんだことも

今となっては良い思いでです

リアルタイムに読めたことを誇りに思える良い作品でした



またあひるの空はまさに今が旬の作品といえるでしょう

毎週のマガジンであひるの空を読むことで

僕は何度もエネルギーをもらってきました

ここ最近の

特に部活が同好会になってからのあひるの空には

人を鼓舞させる力が溢れています

読み始めた最初の頃よりどんどん好きな作品になってきています

というわけでこの中から２００８年ＭＶＰを決めていきたいと思います


アーティスト部門
「Blankey Jet City」
「ASIAN KUNG-FU GENERATION」
「東京スカパラダイスオーケストラ」
「BRAHMAN」
「tobacco juice」
「サカナクション」

楽曲部門
「Pride Of Lions」東京スカパラダイスオーケストラ
「悪いひとたち」Blankey Jet City
「ライラック」Blankey Jet City
「鎌倉グッドバイ」ASIAN KUNG-FU GENERATION
「リリーフラワー」tobacco juice
「ラフメイカー」BUMP OF CHICKEN

マンガ部門
「GIANT KILLING」ツジトモ
「ONE PIECE」尾田栄一郎
「HUNTER HUNTER」富樫義博
「皇国の守護者」伊藤悠
「うさぎドロップ」宇仁田ゆみ
「あひるの空」日向武史
「BECK」ハロルド作石


参考までにここまでのオレデミー賞も記憶を辿って決めてしまおう

音楽部門
２００２年　DragonAsh
２００３年　RIPSLYME
２００４年　サンボマスター
２００５年　銀杏ＢＯＹＺ
２００６年　RADWIMPS
２００７年　マキシマムザホルモン

マンガ部門
２００５年　ハチミツとクローバー
２００６年　君に届け
２００７年　ボーイズオンザラン