カテゴリ:音楽と本
小田和正がテレビで歌っている
特別に好きなわけじゃないし CDも持ってないけど 少し聞けば分かる この男、天才である まず一番わかりやすいのは その声 そして耳に残るメロディ これだけなら、その時代、時代に 匹敵する才能は多くあるだろう 天才が天才たるゆえんは その時間的耐久性だと思う 聴き手の年代や性別 そういった受け手の要因を乗り越えて 曲を届けるパワー それを曲にこめることができる しかも、何曲も、何曲も これは紛れもない才能のなせるわざ 思えばマンガや本でもそうだけど 天才の作品というのは 時間的耐久性に優れている こればかりは狙って作り出せるものではない (作り出せたならもう天才だから) 天才恐るべしである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.25 23:52:51
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