カテゴリ:塾・雑感
「あきらめなければ夢はかなう」とか
「遅すぎるなんてことはない」とか 「まだ挽回できる」とか 「まだ間に合う」とか 抽象的な励ましの言葉が世の中にはいっぱいある いきなり難癖つけるみたいになってるけど 僕自身、これらの言葉はすべて本当 真実だと思っている ・・・でも、ちょっと言葉が足りないんじゃないかな~って思うことがある 実際に他人にこういった言葉をかける場面って どんな場面だろうか? たぶん何かに失敗して困っている人に対して 励ますときにこんな言葉を使うんじゃないかな 想像の中の失敗した人は ハンデ付きでスタートしたマラソン選手と同じだ すでにスタートでハンデがあるんだから 勝つためにはハンデの分がんばらないといけない 「ハンデがない人以上にがんばる」という 前置きがあってこその 「あきらめなければ夢はかなう」だし 「まだ間に合う」じゃなきゃおかしいと思う 今週末にはセンター試験が始まる 安城で教えていた中3生たちも 早いもので今週末から受験生だ まだ2年生だもん早いよ~って思うだろうけど 早いか、遅いかは結果が出てからわかるのだ 僕自身の失敗経験を踏まえていうと 今から、毎日2時間ずつ勉強して 国公立大ならちょうどいいくらいだと思う ちなみにあのときの中3だと I君とかF君とかは特に努力で成績を上げていくタイプだから そろそろ本気を出し始めたほうがいいよ~って 見かけたら伝えておいてほしい(笑) あとSアサミは能力がある分 楽な方へ逃げようとする傾向にあるから 最初からがんばるように(笑) Iアサミは専門か?夢は変わってねえか? なんか書いているうちに色々思い出してきた 明日も早いしもう寝ようっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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