カテゴリ:音楽と本
この2年ほどの間
以前よりビジネス書といったものを読むようになりました つっても、月平均で1冊ってところです ちょっとここまで読んだ本を列挙してみましょう 学習塾の始め方・儲け方 勉強魂の作り方 話し方聞き方のビジネスマナー 仕事のルール 会議のルール 伝える力 10代からの子育てハッピーアドバイス 普通の人でも社長になれる 大富豪になるお金の使い方 親力で決まる 効率が10倍アップする新・知的生産術 成功者の告白 リーダーになる人のたったひとつの習慣 あと他にも数冊あった気がしますが 見当たらないので気のせいなのかもしれません 自分に足りないと感じることがあって買った本は 結局内容を吸収できていない気がします 「仕事のルール」とか「会議のルール」とかがそうですね またおもしろそうだから買った本は 結局おもしろかったってだけで終わってしまいますね 「10代からの子育て」とか「大富豪になる」とかがそうですね 自分なりにここまで読んでみて(少ないけど) ようやく自分に必要なものがわかってきました それはいわゆるコーチング、教え方の本だと思います 普段、自分は生徒に教える立場にあり それなりの自信を持ってやっています でも、足りないものが 自分に多くあることもわかっています その足りないものを感覚ではなく言葉として認識する そのためにも多くのコーチングの本を読む必要があると思うのです 僕の勘違いでなければ 生徒は僕の授業で笑ってくれます でも、それだけでは最後まで生徒はついてきません 生徒を感動させる、保護者を感動させる、講師を感動させる そういう力を身につけたいのです 感動させるような話をわざとらしくするのではなくてね 感動したことは忘れない 最近読んだ本にも書いてありましたが 確かに感動したことは忘れません 誕生日などを人に祝ってもらったことは今でも覚えていますし (同時に別々の人から目覚まし時計を2個もらったときは笑った) 生徒がわざわざ何かくれたときは本当に嬉しかったです そんな感動を授業を通して、塾を通して 与えていけるような塾人になりたいです もちろん1冊や2冊読んだだけでは足りないので 繰り返し何冊も読んで自分の教える力を上昇させていく これが僕には必要なんだと考えています 教える力というのは、伝える力 塾の先生として独立しても 一番必要な力であることは間違いないでしょう アルバイトを雇うにしても 授業をするにしても 広告を作るにしても 人が人に何かを伝える力 それを磨いていきたいと思います そういう意味でここまで読んで参考になったと思われる本は 親力で決まる 成功者の告白 リーダーになる人のたったひとつの習慣 あと今読んでいる教え方の本も参考になりそうな感じ まだまだ読んでいる量が少ないので知識が蓄積されていませんが いつでも引き出せるように 今後はコーチング関連の本を積極的に読んでいきたいと思います 惰性で授業しないようにしないとね す~ぐ惰性で授業しちゃうからなぁ 惰性はだせぇ! よし、洗濯終わったら校舎行こうっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.01 14:28:39
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