カテゴリ:塾・雑感
昨日から新しい先生の模擬授業を指導している
今日見せてくれた授業は 始まった瞬間に明確な準備不足を感じた すぐに止めようかと思ったけど 一応区切りの良いところまで見てみることにした 理由はそのほうが伸びる気がしたから これは僕自身が生徒を指導するときに考えることでもあるんだけど 厳しい指導というのは 伝えたいことを厳しく伝えるということではない ルールを破ったときに厳しく対応するというだけで できないことを厳しく叱るというわけではないのだ 今回は今後の成長に賭け 苦しい授業を模擬で体験してもらい その後に苦しい授業になってしまう理由を伝え 最後に僕自身の見本を見せた 少しはこれで改善されると良いのだけど・・・ 偉そうなことばかり書いてないで 僕も自分の(授業の)欠点を直さないとなぁ まだまだ修行は必要ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.05 03:47:25
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