あたらしいプレイリストを作ってみた
MVA-02,MVA-03,MVA-04、MVA-05,MVA-06,MVA-07というプレイリストを作ったこうしてみるとなんだかエヴァンゲリオンみたいでちょっとおかしいMVAというのはmost valuable artistの略で(つづり適当)各年の自分が感動したバンドのマイレートの高い曲を自動的に集めるプレイリストだ(マイレートって5段階の自分の評価のことね)02年のDragon Ashから07年のマキシマムザホルモンまで世間的にも人気のあるバンドばかりが勢ぞろいしている集まった曲を眺めて聴いていると意外と好きなバンドなのにマイレートの高い曲が少ないバンドに気づくマキシマムザホルモンがそれだ2007年の一押しと言っておきながらマイレートが3以上の曲が17曲しかないDragon Ashなんて52曲もあってちょっとびっくり(ベストのせいもあるけどね)でもたった17曲しかなくてもホルモンは素晴らしいなぜなら彼らには鉄壁のライブパフォーマンスがあるからやっぱり圧倒的にホルモンはライブの印象が強い僕が彼らを見たことあるのは2004年のモンバス、2005年のロッキン2006年のロッキン、2007年のツアー・・・他にも見たことあるかもしれないけどとにかく全部最高だった定番の恋のおまじないを決めた後のメガラバなんて天国と地獄がくっついてモッシュしてるような気分だ汗と笑顔とヘッドバンギングと笑顔幸せすぎて涙でそうになる瞬間だ最近の中高生はけっこうホルモンを聞いているようだけどはっきり断言しておきたいCDだけじゃ駄目だ、生で見なくちゃ!現在ダイスケはんの喉の治療のためライブ活動は休止中のはずのホルモン間違いなく復帰してくれるとは思うけど音楽は永遠に残ってもライブ活動は永遠に続かないのだ好きなら必ず見るべきであるちなみに曲数が少ないといえば2005年のMVAである銀杏Boyzも忘れてはならないなんとマイレート3以上の曲が15曲しかないでも彼らは誰よりも汚く、醜く、美しいDAやリップといった大物と並べても僕の中でまったく遜色はない銀杏は僕にとって現在進行形の伝説であるアルバムが出る前からライブを見ていてバンドの足跡をリアルタイムに体験できている数少ないバンドだ2009年4年ぶりのアルバム発売に期待したい