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最近は、事情により、なかなか更新できていませんが
そんな私のブログへわざわざ時間を割いて足を運んでくれるみなさま 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年はいろいろあったな... まだまだ、現在進行形で色々と悩んでいるところですが、なんとか元気にやっています。 さて今日は、以前、私の両親の介護保険の申請の話を書いたけど、ちょっとずつですが 明るい兆しが見えてきたので、久しぶりの更新に、はずかしながらその結果をご報告。 父は、要介護1と判断され、現在は、週に4回ディサービスに通うようになりました。 頑固な父のことだから、最初はどうなることやらと心配していましたが 通い始めると、意外と楽しいのか、今では、行くのが楽しみになっているようです。 人によっては、こんな幼稚園の真似事みたいな所なんかにこれるかとか 施設に入ったはいいが、すぐに帰ると言い出す人も多い中 ちょっとだけですが、父、年齢80才を前にしての明るい兆しかな... 母は、非該当と判断されましたが、いろいろと調べた結果 実費ではあるが、町がやっているディサービスがあると聞き 早速申請して、認定がおりましたので、今月から週2日ですが通う予定となりました。 こちらも、ちょっとだけですが、明るい兆しかな... でも、大晦日の夕方、母、息苦しさを訴え、急遽救急車で病院へ。 実は、以前も同じような症状を訴え、狭心症のおそれがあると言われていたのです。 なんて書くと大げさかもしれませんが、これまでの経過を先生に話し 血圧、心電図など診断してもらった結果、特に異常なし。 母の性格、心配性からきているストレスだろうと言うことでした。 この日は、とりあえず、点滴の後、大事を取って入院。 履くもの、普段飲んでる薬、杖などを取りに帰り、手続きが済んで 私達が病院を出たのは、夜11時前頃。 帰ってテレビを付けたら、紅白も終わろうとしていました。 そして、元日のお昼前に病院から連絡があり、迎えに行きました。 年末そして年始にかけての我が家の一騒動。こんな感じで始まった2009年です。 でも、退院してからの、その日の母の食事の食べっぷりを見ていたら 夕べの騒ぎはいったい何だったんだろうと思ってしまうくらいの食べっぷり 食欲旺盛で一安心しました。 痴呆、パーキンソン病の症状により、毎日の生活もままならない中ではあるが でも、寝たきり状態の方を介護している方はもっと大変なんだろうなと思いつつ それから比べると、私の方はまだまだ楽なんだろうなと思いつつ 介護の大変さを改めて実感している今日この頃です。 あっそうそう、でも、こんな事書いていいのかな... それは、母を救急車で運ぶとき、私は、車で救急車の後ろをついて行ったのですが その時、救急車はサイレンを鳴らしながら、赤信号で交差点に進入していったんです。 私、どうしよう、やっぱり止まらなければいけないのかな... と思いながら一度は緩めたアクセルペダル。しかし踏んでしまったひと噴かし。 反対車線へとはみ出ながら救急車に付いて行ってしまった。 そうです、信号無視です。赤信号で交差点へ進入してしまったのです。 でも、緊急事態だったので許されること ですよね... たぶん... どうなのかな?... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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