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テーマ:沖縄の暮らしあれこれ(551)
カテゴリ:その他
こんにちは、ぐんぽです。 昨日とはうって変わり嵐のような沖縄地方です。 先週末に西表島と波照間島へ出張してきました。 朝一番で、石垣島の離島桟橋から船にて海路波照間へ この日は今年一番のベタナギだったようで、ほとんど揺れることなく60分で到着。 元々あった、最南端の記念碑。 日本全国の石で造られたモニュメントで、石の傍には各都道府県名を示したのプレートが。 この奥には、日本の領土はなく、先はフィリピンだそうです。 波照間島の主な産業はサトウキビ栽培と製糖で、島内の酒造所では、沖縄の焼酎(泡盛)の中でも、製造量が少なく入手困難なことで有名な「泡波」という銘柄を生産しています。 波照間島は緯度が低く、日本国内では南十字星を好条件で観測できる数少ない島であり、高那崎に程近い島の南海岸には星空観測タワーが立っています。 周囲に人工的な明かりが極めて少ないため、他の場所では見えにくい星を肉眼で見る事が出来るそうだ。 この日は残念ながら石垣に戻らなければならず、島の人からも、南十字星が見える絶好の条件がそろった日、なので是非宿泊をと勧められたのですが、なんせ仕事できたので、お言葉に甘えられなくて・・・、残念!! 日本最南端の岸壁。 海もきれいで、海底まで透き通って見えました。 次は、プライベートで泊まりがけで行きたいものです。 応援のクリックお願いします。 ↓ ↓ ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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