たった2割だけど外せない授業
明日から始まる新年度は、自立学習に軸足を置きながら、一斉授業も取り入れます。
学年にもよるけど、自立学習と一斉授業の比率としては8:2って感じかな。
一斉授業の内容としては、
英語は教科書本文の和文英訳と
問題演習の導入。
数学は問題演習の導入。
あとはスケジュールの話や、
ここは超重要だよ!みたいな話かな。
そういう話が実はとても大事だし、
そういう話をするために一斉授業を取り入れたようなものです。
勉強のポイントっていう言葉はよく使われるけど、
ホンマにポイントになるところを知っていて、
それを教えてくれる人って、
塾の先生しかいない。
全体のたった2割の一斉授業だけど、
ここは外せない。
8割を占める自立学習をより強力に進めるための2割。
そんな存在です。