所感
安全思考からチャレンジ精神へ!本当に行きたい高校を受験できるように、という趣旨で特色選抜は行われるはずですが、北高はあいも変わらず、空気を読まずに高い出願条件を出したので、なかなかチャレンジできる人がいないかな。東高はガバっと門戸を開いたので、特色選抜の倍率はスゴイことになる。南高は加点方式なので、早めに準備した者が必然的に合格する。工業、商業、農林も特色選抜の倍率は高めになる。すでに特色選抜を採用している鳥取県の様子を見てみると、これまで人気のなかった意外な高校の倍率がめちゃめちゃ高くなるなどの、読み切れない結果になっています。とにかくみんな考えることは同じです。「レベルは下げずに、納得できる高校に1月に合格しておきたい。」「3月の一般選抜までいってしまったら、追い込まれた感じがしてイヤだ。」チャレンジというよりも、1月で決めたい!という感じでしょうか。まつえ学習会はしっかりチャレンジした上で、1月に全員合格してもらうつもりです。