正しい勉強法
テスト範囲全部覚えなくっちゃ!
となったとき、
暗記に掛けた時間に意味はない。
暗記には
接触回数こそが大事なのです。
勉強のやり方として
ワークをじっくり考えながら解く
集中的に単語を何回も書く
は以ての外。
あり得ない。
そんなことやってもテストで点は取れない。
ワーク一周目なんかほぼ答え丸写しの方がよい。
一問ごとにじっくりやってると、時間が掛かって仕方がないから、勉強したという疲労感だけが残る。
単語を覚えたいのなら、毎日1回目にすればよい。
とにかく回数。
勉強はやった回数なのです。
回転率の悪い勉強はやったほどには点にならない。
とにかく回転率のよい薄利多売ファストフードスタイルで。
2時間ずっと漢字練習してるのとか見ると、悲しくて涙が出る。
きっとテストまでにその漢字の練習は二度としないんだろうなって。
時間的に出来ないだろうなと。
他にもやることがたくさんだから、またそこに戻っては来れないだろう。
丸写ししたワークを全ページ、テストの日まで毎日繰り返しめくって、問題と解き方と答えの3点セットを覚え込んだらいい。
それが正しい勉強法。