常に主語は君本人
今日分散登校した人は、にわかに学校、塾両方に通う感覚を味わいましたね。
その感覚、久々ですよね。
以前はそれが当たり前だったんですよ。
いかに感覚が鈍っていたか
ってことなんです。
来週からは学校も通常通り通い、
部活もあって
そのあと塾です。
学校が始まったら急に忙しくなると言ってきた意味が理解できたでしょう。
休校期間中がいかに自学に適した時間であったか、今ならわかりますよね?
この休校期間中に通常時以上の先取りを口やかましく言うのは私の役割でした。
いつでも緩みそうになったとき
そこを締めるのが私の役割です。
第一志望合格まで案内するのが役割なんです。
当たり前ですが、
勉強するのは生徒です。
頑張るのは生徒です。
第一志望に合格して喜ぶのは生徒です。
第一志望不合格で泣くのも生徒です。
勉強というストーリーにおいては
主語はいつだって生徒本人なんです。
二人称や三人称が主語になることは一切ないんです。このストーリーの中では。
自分がやらなきゃ誰がやるってことですよ。
ボーっとしてる暇なんかあるはずもない。