大阪で水彩画一筋
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ピンクのウェア watercolor on paper 260x320mm 寒さの厳しい日のスケッチは、時間との戦いです。 細部を描かなくてもいい画面構成を考え、対象を単純化し、 組み立てます。 背景は、塗るというより、絵の具を流す、という感覚です。 日曜日は、老若男女、さまざまな人の走っている姿が、 目立ちます。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.20
土曜日の乗馬苑 watercolor on paper 320x260mm 近畿地方にも、降雪の予報が出ていましたが、朝には 晴れ間も見えました。 鶴見緑地の乗馬苑では、数人の子供が、乗馬体験を 行っています。 昼近くになって、急に空が曇りだし、寒さが増して きたので、急いで帰りました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.19
静かな冬の丘 watercolor on paper 320x260mm いつもの鶴見緑地の丘ですが、寒さのため、人は少なく とても静かです。 風車の周囲の丘や木々は、季節によって、質感もボリュームも 違うので、飽きることはありません。 地面の中では、もうすぐ訪れる春のために、色々な生物が 息を潜めて、待機しているようです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.18
雨上がり watercolor on paper 260x320mm ３日間ほど、雨が続きましたが、ようやく晴れ間も 見えるようになりました。 しかし、気温が低いので、自転車の人物のおおまかな 動きだけを、描きます。 真冬だと、１時間半くらいで、野外スケッチは限界が きます。 北国だと、２０分でしょうね。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.17
枯れ葉の静物（再掲）watercolor on paper 320x260mm この絵は、１０数年前に、拾ってきた枯れ葉や木の実を、 描いたものです。 健康のために、歩いているのですが、池のそばに来ると、 様々なことに気がつきます。 今年はカモメが例年より少ないなぁ、とか、アオサギが 増えたなぁ、とかです。 多くのカモの中に、一羽だけ、種類の違うカモがいると、 どうしたのだろう？と不思議に思います。 そして、エサをくれそうな人がやってくると、どの種類の 鳥も、一斉に集まってくるのにも、ビックリします。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.16
倒木（再掲）watercolor on paper 520x370mm この絵は、２０数年前に、鶴見緑地の丘の、倒木を 描いたものです。 長いことブログをやっていると、この絵は「再掲」か、 「再々掲」か、わからなくなることがあります。 軽い素描や習作は色々あっても、画像にするほどの、 内容は伴わないものです。 ブログ（日記）だから、少なくとも一日一回は、更新を 続けたいものです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.15
野鳥の森（再掲）watercolor on paper 370x290mm この絵は、１０数年前に、色々な鳥のを、組み 合わせて、描いたものです。 いつも絵の具は、守口の京阪デパートに、買いに 行きます。 昨日は、寒さのせいか、人は少なく、画廊なんかも、 ガランとしています。 「あれって、売れるのかなぁ？」と思わず、心配して しまいました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.14
２月の雑木林 watercolor on paper 320x260mm この雑木林の樹木は、白樺のように、白っぽい色を しています。 遠くの木々は、明るい様々な色を、モザイク状に、 配置してみました。 かなり寒い一日ですが、朝からずっと鐘や太鼓の、 練習の音が、聞こえてきます。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.13
黄色い乗馬服 watercolor on paper 320x260mm セピア色の馬に乗っている、黄色い乗馬服の少年が すぐ目に入りました。 黄色を目立たせるために、背景を濃い緑色中心に してみました。 画面全体を、絨毯の文様のように、華やかで明快な ものにしたくなりました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.12
陽だまり watercolor on paper 320x260mm 平凡な木々ですが、出来るだけ中心のない、平面的な 画面を心がけました。 背景は点描にしたのですが、色数を多くすると、結構 時間がかかります。 寒さの中、広場では、犬の訓練をする女性以外、ほとんど 人影はありません。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.11
強い風 watercolor on paper 320x260mm 鶴見緑地に着いたのですが、朝から強い風で、気温も 低いままです。 しかし緑の植え込みの影に腰かけると、幸い陽も当たり、 充分暖かくなりました。 この場所からは、池の対岸の中国寺院と、ユリノキの 丘が見えます。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.10
ウォーキングする２人 watercolor on paper 260x320mm 青空も見えるのですが、前日に比べて大変な寒さ の一日です。 我慢できるところまで、筆を進めようと思ったの ですが、通る人もまばらです。 暗い色の服装を、思いっきり明るい色に、変更して みました。 いつものＵさんも、早めにスケッチを切り上げ、 先に帰られました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.09
真冬の雑木林（再掲）watercolor on paper 520x370mm この絵は、１０数年前に、鶴見緑地の丘で描いた ものです。 今年の冬も、「ふとん乾燥機」のお世話になって います。 布団の中が、いつもポカポカと温かいので、寝る のが楽しくなります。 ちょっと寝すぎてしまうほどです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.08
淀川（再掲）waterclor on paper 520x370mm この絵は、２０数年前に、淀川で描いたものです。 昨日の大阪は、終日雨模様でしたが、気温はあまり 低くありません。 淀川を境として、南と北で温度に差があるようです。 枚方あたりから京都方面になると、雪の姿が見られる、 ということもよくあります。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.07
冬枯れ ｗａｔｅｒｃｏｌｏｒ ３２０ｘ２６０ｍｍ 色彩の少ない、真冬の鶴見緑地ですが、遠くの木々は、 薄い紫色に見えます。 太い幹には、濃い影ができていますが、末端の枝は、 細すぎて、描ききれません。 広場で、たくさんの小学生が、サッカーの練習を しています。 ユニフォームもきまっているが、小技もなかなかの ものです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.06
黄色い馬 ｗａｔｅｒｃｏｌｏｒ ３２０ｘ２６０ｍｍ 黄色と青色を並置させると、ツタンカーメンのマスクのような、 豪華な感じになります。 セピア色の馬体に、灰色の乗馬服では、一層寒く感じるので、 明るめの色彩に、してみました。 こんな寒空でも、水彩同好会の人が、多くスケッチしているので、 ちょっとビックリしました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.05
カラフルな服装の女性 watercolor on paper 260x320mm 雪の姿はどこにも見れませんが、池や水溜りには、 氷が張っています。 寒さの中、カラフルな服装の女性が通ったら、いいな、 という期待で描いたものです。 黒や灰色でも、様々な色が潜んでいるように、意識 しています。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.04
柵のある風景（再掲）watercolor on paper 520x370mm この絵は、１０数年前に、鶴見緑地の丘で、描いた ものです。 いつの間にやら、このブログのアクセスが、５０万に 達しようとしています。 職場のパワハラの一つに、若手がパソコンの苦手な オヤジを馬鹿にする、というのがあるそうです。 私は、もちろんその馬鹿にされる側でしたが、、、 それにしては上出来かな。 まぁ、継続は力なり、ですね。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.03
静物（石） watercolor on paper 320x260mm この絵は、２０数年前に化石になった樹木を、 描いたものです。 昨日は、昼ごろに天候が回復したので、献血に 行ってきました。 ラジオでも、よく献血を呼びかけているので、 可能なうちに、やっておこうと思います。 今朝は、昨日よりさらに強い風が吹いています。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.02
装飾的な樹木 襖絵のように、装飾的で平面的な風景を、描いてみたく なりました。 まず陰影をどこにもつけないで、木の曲線を強調し、 色が濁らないようにします。 通りがかった二人の人物は、アクセントとして、少し 派手な色の、服装にしました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.02.01
茶色の丘 watercolor on paper 320x260mm 池の向こうの丘は、茶色というか、正確にはグレイ・ バイオレットの色に染まっています。 筆に水を少なくして、全体にかすれた感じにした 方が、真冬らしく見えます。 丘上の、巨大なユリノキの枝は、とても細いので、 サッと引くのが難しいものです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.31
真冬の日曜日 watercolor on paper 320x260mm 寒い朝ですが、日曜日には多くの若者が、ランニングや ウォーキングを楽しんでいます。 実際には、カラフルな色のウェアの人は、少ないもの です。 ２人を並べて、均質な内容になるように着色しました。 こちらも運動不足にならないように注意したいものです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.30
青い馬 watercolor on paper 320x260mm 鶴見緑地の乗馬苑、馬と人が一体となって、躍動 している姿は、品格があります。 形をしっかりとらえた時点で、その雰囲気を伝え られたら、いいのですが。 背景は、装飾的な黄色にしたのですが、金箔でも あれば貼って、華やかにしたいものです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.29
真冬の風車 watercolor on paper 320x260mm 何度も描いた、風車の丘です。風車自体はあっさり 着色し、周囲の木々や地面に、時間を割きました。 大き目の筆を横にして、かすれるように、様々な 色彩をつけていきます。 濃い影の部分は、ササッと勢いよく、一筆で描く ようにしました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.28
丘の上の四本の木 watercolor on paper 320x260mm 平凡な丘の、平凡な木ですが、細い枝の曲線が、 美しく感じました。 長い曲線は、勢いよく、シュッシュッと筆を 運ばないと、雰囲気が出ません。 時おり陽が当たりますが、寒いので、人影は 少なく、犬だけが元気に走っています。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.27
通りを走る watercolor on paper 260x320mm 本格的な寒さの一日は、３０分で描ける絵も、 考えないといけません。 人物の、「動き」を中心にすえて、鶴見緑地の 通りを走る、自転車の人を描いてみました。 熱いのは、ポットに入れたコーヒーだけ、、、こんな 時は、アレコレ体操をして体を温めます。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.26
真冬のポプラ並木 watercolor on paper 320x260mm 曇り空に、まっすぐ伸びる、真冬のポプラの木を、 描いてみました。 全体に、色彩が少ない風景なので、ポプラの幹を、 実際より青く塗りました。 指先が、最も冷える今日この頃ですが、昼ごろには チラホラと、白いものも舞っていました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.25
木の実のある静物 watercolor on paper 370x300mm この絵は、２０年ほど前に、拾ってきた木の実を 描いたものです。 降水確率が４０％だったので、鶴見緑地の丘を、 歩くだけにしました。 木の葉や木の実は、綺麗に片付けられ、木々の間は とてもスッキリしています。 冬桜や?梅は、少し咲いていますが、ほとんどの 植物は、眠っているようです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.24
日曜日のランニング watercolor on paper 260x320mm 日曜日の鶴見緑地、久しぶりの晴れのせいか、 ランニングしている人が、多くいます。 ピンクや蒼といった、カラフルな服装で、走って いる人は、よく目立ちます。 上下、紺色のジャージだと、中学生みたいだし、 ちょっと描きにくいものです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.23
黄色い乗馬服 watercolor on paper 320x260mm 朝から、今にも雨が降りそうな、曇り空です。 いつもの鶴見緑地の乗馬苑、黄色い上着の人が、 目立ちました。 実際の馬は、セピア色ですが、少し明るめの青や、 黄色も、使ってみました。 やはり、馬の自然な動き、特に足の動きを、とら えるのが難しいものです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.22
雪景色（再掲）watercolor on paper F20 この絵は、１０数年前に、長野県高遠市の千代田湖を 描いたものです。 毎年、「今年は大阪にも、雪が降るかなぁ？」と、考え ます。 ほんの２,３ｃｍほど、昼ごろには、半分地面が見える ような、積雪が昨年は、２回ほどありました。 とにかく、そういう時は、張り切ってスケッチに出かける 予定です。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.21
曇りのち雨 watercolor on paper 320x260mm ようやく座って、スケッチを始めたら、ポツポツ、 細かい雨が、降ってきました。 しかたなく、近くのあずまやに、引っ越したのですが、 さっきの、池と対岸が、ほとんど見えません。 印象だけで描くのも勉強、と着色したのですが、 さらに雨は強くなり、途中で切り上げました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.20
真冬のケヤキ watercolor on paper 320x260mm 木の枝の、「勢い」を中心に、真冬のケヤキの 木を、描いてみました。 筆で、直線を描こうとしても、必ずカーヴして しまいます。 枝先を、細く長く引くのも難しく、どうしても 太細ができるものです。 そして、枝全体が、自然なリズムを持つことが 必要です。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.19
駅に向かう watercolor on paper 260x320mm ＮHKの日曜美術館で、アメリカの画家ベン・シャーンの 作品を紹介していました。 私も、この日は輪郭線のある、物語性の強い、絵を 描いてみたくなりました。 鶴見緑地の通りを、マフラーをして、赤いバッグを 肩にかけ、駅の方向に走る自転車の女性です。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.18
真冬のポプラ並木 watercolor on paper 320x260mm 朝からずっと曇り空、温度が上がらない、鶴見緑地 のポプラ並木です。 赤や青の服装の人以外は、ほとんど灰色か、淡く 濁った色彩の風景です。 ポプラの枝は、とても細く、真っすぐ上方に、伸びて いました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.17
紙飛行機大会 watercolor on paper 320x260mm この日の鶴見緑地大広場では、紙飛行機の大会が 行われていました。 手作り名機は、クルクル、クルクルと、大空を 舞っています。 翼の微妙なカーブや、極限の軽量化は、ボーイング ７８７を髣髴させます。 画面では、広場の人物を暗めにして、背景を明るく してみました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.16
白い馬に乗る人 watercolor on paper 320x260mm 鶴見緑地の乗馬苑、白い馬の上には、スタイルのいい、 若い女性が颯爽と、、、まるでマンガの世界。 馬の白さを、目立たせるため、背景を暗く、濁った 色を、バサッと塗ってみました。 太陽は顔を出さないし、白いものがチラッとした ような、空模様ですが、あまり寒さは感じません。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.15
冬の雑木林 watercolor on paper 320x260mm 鶴見緑地の雑木林は、道らしい道もなく、歩く 人もまばらです。 後ろで、カサカサっと物音がして、振り返ったら、 ハトが落ち葉の上を、歩いていました。 ここの樹木は、白樺ほどではないですが、幹が 白っぽいので、背景を濃い色で塗ってみました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.14
自転車に乗る人 watercolor on paper 260x320mm 「軽快さ」というものを、画面に表現するのは、 難しいものです。 バランスも必要だけど、アレコレ、細かく描くと、 膠着した状態になります。 線だけは、ためらわず、勢いよく引いたほうが、 いい感じになりそうです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.13
真冬の風車 watercolor on paper 320x260mm 早朝、窓の外は寒そうな木枯らし、という場合でも、 外出したら、たいしたことがない場合があります。 いつもの風車の丘は、風があり、人影はまばらですが、 日差しは、暖かく感じます。 乾燥した、色彩の少ない風景なので、影だけを黒く して、全体を淡い色彩にしてみました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.12
冬のケヤキ watercolor on paper 320x260mm 鶴見緑地、広場の中央に、ポツンと立っている ケヤキの木です。 影が占める部分を、黒色でしっかり描いて、 背景は明るめに、塗ってみました。 この木に、シジュウカラとコゲラが、同時に やってきました。 これは普段は滅多に見られない光景です。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.11
成人式 watercolor on paper 260x320mm この日は成人式、会場で振り袖美人でも、描けたら いいのですが、怪しいオヤジと思われても困ります。 鶴見緑地の通りでは、平日より多くの人が、ウォーキ ングやランニングをしていました。 特に、赤い手袋の女性が目立ったので、一瞬の印象を とらえ、描いてみました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.10
上方に伸びるポプラの木 watercolor on paper 260x320mm 葉っぱが、ほとんど落ちると、ポプラの木の枝が、 真っすぐ上方に伸びているのが、よくわかります。 背景の丘や木々は、色を控え目にして、ポプラに 色彩が集中するように、塗りました。 朝夕は、かなり冷えるので、人影はまばらな鶴見 緑地ですが、太陽が出ると、急に暖かくなります。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.09
紫の乗馬服 watercolor on paper 320x260mm 乗馬苑では、上級者の練習より、初級者のほうが、 動きが遅いので、描きやすいものです。 紫色の乗馬服の人と、ラベンダー色の鞍をつけた、 馬を描いてみました。 金属製の馬具の、詳細を見ようと、近づいてみても、 ハッキリわかりません。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.08
１月のポプラ watercolor on paper 320x260mm 色彩の少なくなった、鶴見緑地の丘で、ポプラの 幹の青は、目立っていました。 ポプラの枝は、上方に、幹を包むように、伸びて いくのが、特徴です。 背景は淡い色をぼかして、木々の枝の曲線だけが、 ハッキリするように、塗ってみました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.07
走る watercolor on paper 260x320mm テレビや新聞で、マラソンや駅伝競走を見ていると、 元気に走る人を、描いてみたくなります。 鶴見緑地を、実際に走っているのは、中学生ですが、 少し派手な服装に、変えてみました。 昼前には、雪でも降るのかな？と思うほど、冷えたの ですが、まもなく再び暖かくなりました。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.06
木枯らしと太陽 watercolor on paper 320x260mm 朝から、風が強いのですが、太陽が顔を覗かせて いるので、あまり寒くありません。 この樹は、１２月３１日に掲載したものを、別の 角度から、描いたものです。 背景の木々は、黄、茶、紫と、地味で控え目な、 感じの色彩です。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.05
青い屋根のあずまや watercolor on paper 320x260mm 広場の片隅にある、あずまやは青い屋根をして います。 周囲に緑がなくなったせいか、その青が鮮やかに、 見えました。 この広い芝生に、真っ白い雪が、少しでも積もれば、 結構風情があるのですが。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.04
赤いマフラー watercolor on paper 260x320mm 天気予報は晴れでしたが、あいにくの曇り空、それに 夜中に雨が降ったのか、地面が濡れています。 こういう時は、人物を描くのですが、正月とあって、 通る人もまばらです。 ほとんど人がいないのに、人物を描くのも、変です。 まるで、複雑な立体物を描いている気分です。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.03
西山公園（再掲）watercolor on paper F50 この絵は、１０年ほど前に、鯖江市の西山公園を 描いたものです。 正月といっても、帰省することがなくなったら、案外 することがないものです。 テレビ番組も、特別なことをすると、面白くないし。 今年もあせらず、気どらず、特別なことをせず。ただ セコい絵だけは、描きたくないものです。 *アンドリューワイエスは２００９年１月１６日に死去しました。 A・ワイエス雑感 ←こちらもクリックよろしく
2012.01.02
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