ルアー職人&フライ巻師のBLOG

[釣行記] カテゴリの記事

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• matsuちゃんと琵琶湖釣行

  　１０年前、我々が知り合った頃の琵琶湖釣行時の写真です。　この頃私は若かった…手に持っているバスは、本当に若かった…まだまだお茶目だった頃の写真です。　ホント、この頃からmatsuちゃんやＮと一緒だと、ついお馬鹿な少年のようになってしまってたんですよね。(kuni)

  Dec 22, 2006

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  妹

  　むかーし、むかし、あるところに釣り馬鹿な男が住んでおったそうな…（今でもここに住んでおります。）　古い写真を整理してみました。　日付から分かるように１４年も前の話です。　この頃はまだフライ、ルアーでバス釣り、小学校に上がる前からやっていたヘラブナ釣り、と、さまざまな釣りをしていました。　当時、私は大学生。年の離れた妹に、釣果を持たせて撮った写真です。　久しぶりにヘラ釣りもええかもなぁ…(kuni)『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 22, 2006

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  アイスジグ試釣　その２

  　話題の新釣法「アイスジグ」を持って漁港を徘徊してきました。　日暮れに間に合わなかったのでまたしてもジグの泳ぎが確認できず、波止の上をウロウロ。スリット護岸の際をさぐっているとラインがぐっと沖向きに走ったのでアワセるとなんとアオサギがヒット。びっくり仰天即リリースです。　朝の冷え込みとは打って変わって穏やかで静かな晩でした。 bouzuでは格好がつかないのでジグヘッドワームで一匹釣って帰りました。　もうひとつこのジグの使い方が解からないです。どなたか教えてください。（matsu）　『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 19, 2006

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  ハスアワビ

  　先週の銀山湖釣行の際に、Ｎが使って針を伸ばされたのがコレ。　昔、流行ったルーハージェンセン社（やったと思うけど…）のハスルアーに、アワビシートを貼り付けて、エポキシコーティング。　スプーンを使った釣りなんて、これからやることあるのかすら分からないのに、アワビ張りのエポキシコーティングフライを巻いた時に、弾みで作ったスプーンたちです。　結局、Ｎに貸した１枚はそのままあげちゃった。　バックに写るリーダーはなんと『04Ｘ』！…なにに使うかは、またの機会に。(kuni)『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 19, 2006

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  氷点下のニジマス　

  　今朝アップした『氷点下７℃』の日に釣ったニジマスです。　matsuちゃんによる撮影なのですが（Ｎやったかな？）、あまりの寒さに手が震えしっかりピンボケです。　撮影している間に、リールに乗せていた濡れたフライが凍り付き（！）はがすのに四苦八苦しました。　舐めて溶かそうとしたら、舌がくっ付きそうになるし…　寒さを舐めたらあきません！(kuni)『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 18, 2006

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  ガシラのわくポイントにて

  　またいってきました、数年前良型ガシラが数釣れた場所に。　今日はアジ釣りの方が一人おられるだけで、ほぼ好きなポイントを打てる状況でした。アジは夕方のほんの一時が時合らしく本日は二つとのこと。少しの会話でなんとなく打ち解け隣で釣らしていただきました。　昨夜の寒波で六甲山山頂付近の霧氷が夕刊に出てましたね。今朝の神戸は今年一番の冷え込みだったそうです。　夕方からもだいぶ冷え込んでできました。飽きない程度にアタリは出るのですが手袋なしのスローリトリーブがつらくなり一時間弱釣って退散しました。　それでも充分満足です。あのポイントにまたガシラが帰ってきたのを確認できたのでほっこりした気分になりました。　　　（matsu）　『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 18, 2006

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  氷点下７℃

  　寒い朝になってますねぇ。　今年も残すところ２週間を切っていますが、今年の我々の初釣りのときのお話をひとつ。　もちろん、メンバーは３馬鹿トリオのmatsu、kuni、Ｎの３人でした。　行き先は猪名川北田原マス釣り場です。前日からの冷え込む予報を聞いていたので、もちろん、定番ラーメンランチの用意もバッチリです。　　早朝、自宅を出るときの車の外気温が氷点下１℃。ま、これくらいは過去に何度も経験している温度ですので、楽勝で出発。　しかし、目的地に近付くにつれ気温はぐんぐん下がり、結局到着時には氷点下７℃！　北の土地に住まれる方には、そう珍しくもない気温でしょうが、ここ兵庫県南東部ではちょっと珍しい低気温。　ガイドやラインがバリバリ凍るのはもちろん、川も半分凍り付き、釣った魚は氷の上を滑らせてランディングに至るような始末。　写真の右側が凍った上に、うっすらと雪がかぶった猪名川。　いやはや、普通は帰るやろ…ほんとにやんちゃな３人です。　そんなことを思い出した今朝の冷え込みでした。(kuni)『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 18, 2006

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  やっぱりいた

  　ミレニアム以前のこと。近所に良型ガシラの好ポイントがあった。　釣れるガシラはみな手のひらより大きく、夕方30分ほどでオカズが調達できました。　私はうれしがり、知人によろこんでこのポイントを紹介したし、釣り自慢のネタにしたもんだからあっというまに小さいガシラしか釣れなくなりしばらくするとまったく釣れなくなってしまった。　私自身、釣る楽しみより人に釣果を自慢することを最もとするだめな釣人の時期でした。　自分で調理し、家族のオカズがキープできたらそれで充分よしとします。　時間が残り少なければ、いかにおいしく食べるかに時間を移し。充分時間があるときは今まで釣ったことにない方法を試したり実験的な試みをして楽しみます。　前述のポイントに行くとガシラはいました。少し釣ってすべてリリース。　ちょうど産卵前の個体でしたので。  （matsu）『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 16, 2006

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  アイスジグ試し釣り

  　ショップのロックフィッシュコーナーに最近にわかに進出してきた「アイスジグ：氷上穴釣りルアーとでも言ったものか」がボックスの片隅にあったのを思い出し泳がせてみた。　真下に沈めゆっくりめにシャクると八の字描いて泳ぐときいていたのだが、沈めすぎて見えない。水面ぎりぎりでサビキ釣りのようにゆっくり動かすと、あれ一発目から釣れちゃった。　カカリ竿でこすり釣りしてるように見えたおじさんも、糸の先にアイスジグつけてました。今日はガシラだけとのこと。　さすがラパラさんやねえ。でもきっと日本のメーカーすぐ真似しよるで。 （matsu）『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 16, 2006

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  釣行時のお楽しみ

  　我々の釣行時のお楽しみが、このランチ。　１０年来ずっとこのスタイルでの昼食が、私たちの定番です。　シングルバーナーとコッヘルがあれば、熱々のお昼ご飯が待っています。　また外で食べると、たかがインスタントラーメンと馬鹿にできぬほど旨いんだなぁ、これが。　…で、もちろんＮ本くんのランチの中央には燃料が…燃費悪いよぉ、この人。(kuni)『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 15, 2006

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  生野銀山湖釣行　その２

  　上の写真が私のメモリアルフィッシュ。　下の写真がなんと、私とＮ本くんの奇跡のダブルヒットの図。　左が私のフライを咥えた魚、右がＮ本くんのシンキングペンシルを咥えた魚。　以上が今日キャッチしたニジマスたちでした。(kuni)『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 14, 2006

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  生野銀山湖釣行

  　今日は生野銀山湖に、ニジマスを狙って（ほんとは、イワナ、ブラウンも狙ってたんですけど…）釣りに行って来ました。　今回の同行者はmatsuちゃんと私の共通の親友、とんかつ職人Ｎ本くん。　彼はルアー、私はフライで挑戦です。　午前８：３０、レンタルボート屋『湖畔』前の駐車場に到着。しかし、管理人はいません。先日釣行した友人の話で聞いていたので、ボートは諦める覚悟はしていたのですが、やはりショックです。　…すると、その直後に来た釣り人が、管理人は９：００頃に来ると教えてくれました。（彼が予め電話にて確認してくれていたようです。この時期、ボートを利用する際は要予約みたいですね。）　無事、出船。　ポイント到着後数投目で、Ｎ本くんのキャストしたマツミノーにニジマスのチェイスが！ふたりの活性が一気に急上昇。　続いて私のフライに引っ手繰るようなアタリが！…しかし、痛恨のラインブレイク　さらに次のキャストで連続バイト…しばらくのやり取りの末、なんとバラシ…　魚の活性が高いのが確認できたので、しばらく我々の集中力も続きます。　インレットのチャネルラインのブレイク際で魚影確認。　ブレイクラインと平行にType3のシューティングヘッドをキャスト、カウント１０でリトリーブ開始早々にコツコツと前アタリ、次のリトリーブで『グンッ』と待望のアタリ。　…で、キャッチしたのが写真の魚です。　決して大きな魚ではないのですが、初めてのフィールドで初めての釣り方でのキャッチに感激でした。　今日はマラブーパターンを用いた、ロングストロークのややスローなリトリーブが効果的でした。　結局、私は午後から１尾追加、Ｎ本くんは１尾キャッチ、１尾痛恨のラインブレイク。バイトはふたりで合計１０回以上はあり、なかなか楽しい釣行となりました。　残念ながらマツミノーでの釣果はありませんでしたが、始めに魚の姿を見せてくれたので感謝です。　キビキビ泳ぐ、しかも３ｍ以上の深さを探れるミノーがあれば良かったのでしょうが、かなり難しい注文やね、matsuちゃん。(kuni)『人気blogランキング』に参加しています。ポチッとお願いします。　↓ こちらにも参加しています。もひとつポチッとお願いします。　↓

  Dec 14, 2006

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• 春の奈良釣行

  　携帯の写真を整理したついでに、こんな写真も。　近年、我々の春の恒例行事になった『奈良釣行』のときの写真です。　ピッカピカのアマゴの口元に掛かっているのが、もちろんマツミノー。　そして、matsuちゃんの背中から見えている（魚を持つ手の下に写っているヤツ）ネットが、桜から色素を抽出して糸から染め上げ、私が編んだランディングネット。　この桜色は我ながらかなり良い発色でした。　また、そろそろネット作製の季節。フレーム作製やネットの染色なども後日アップします。(kuni)

  Dec 11, 2006

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• 明石川に鯉釣り

  　写真の鯉が釣れました…しかし、日本中の大半の河川がそうなのでしょうが、重機を河原に入れてほじくり回して、河川敷公園などと銘打った馬鹿げた工事を繰り返し、川底はまっ平、川辺の植物は消えてなくなり、誰が使うか分からないようなクソ無駄なベンチなんぞを作りやがって！　あの河原の草薮には、以前は『ヨシキリ』などの野鳥もたくさん生息していたのに…　なんか、楽しくない釣りでした。(kuni)

  Dec 6, 2006

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• 朽木攻略フライ編

  　フライの場合も、やはり数を伸ばすなら岸際を攻めるのが一番。　フライフィッシングというと、ついロングキャストして釣ってしまいがちですが、丁寧に近場を狙うのは結構大切なことです。　基本的にはやはりmatsuちゃんのミノーによる攻略法にある通り、カケアガリ～岸際の回遊する魚から『やる気のあるヤツを狙い打ち』というのが鉄則。　ルアーと違う点は、毛鉤の場合は『やる気のあるヤツ』は毛鉤発見後、即バイトしてくることが多いということ。　自分から見やすく、使いやすいフライを選択して流すのが良い結果につながりました。　インジケーターは使いますが、これは一定のタナをキープするためのもので、アタリは直接フライを見て取ります。あくまでサイトで狙うのが楽しくもあり、確実です。　この釣り方をして気付くのは、魚が食っているのも関わらず、インジケーターが全く反応しないことが実に多いということ。　普段ルースニングを多用する人は、いかに多くの魚を取り逃がしているのか思い知らされ愕然とするかもしれません。　釣り方は簡単。まず自分よりやや左手（流れの上手）にフライをキャストし、ナチュラルドリフトで５ｍ程度流すのみ。　バイトが無ければ、即打ち返しましょう。　大抵は自分の正面までにバイトしてきます。　一昨日はイワナはオリーブ、黒系の毛鉤、ニジマスは明るめの毛鉤に多くバイトしてきました。　また、この釣り方のメリットとしては狙い以外の魚が食った場合は、わざと合わさず放っておくと多くの場合はすぐに吐き出し、また次の魚が食い付くという点です。　この方法で小型はフッキングさせず、希望の魚が食い付くまで待ってフッキングに持ち込むことができるのです。　ま、しかし私も含め多くのフライフィッシャーはそんな釣りだけでは飽きてしまいますので、少しロングキャストして沖目の魚を狙いましょう。　一昨日のアタリスポットは、管理小屋に近いほうの池の中央付近、排水口（？）周りにウジャウジャとイワナが群れていましたので、ここでのルースニングも楽しかったですよ。　アタリが出やすくするために、必ず先までターンオーバーさせるのがポイントでした。　また、管理小屋から遠いほうの池の島周りは多くの魚が時計回りに回遊していましたので、カケアガリ付近をルースニングで狙っても反応が良かったです。　この島周りにはブラウンも多く定位していたらしく、インジケーターを外して島の際３０ｃｍ以内にキャストして、小刻みにリトリーブをするとブラウンの連続バイトも楽しめました。(kuni)

  Nov 30, 2006

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• 朽木をミノーで攻略

  　朽木のルアーフライエリアの特徴は、ポンドタイプの釣り場ですが、池の中に島があり、水車とポンプブロアによる反時計回りの水流と、立方メートルあたり一尾はいるんじゃないかと思わせる魚影の濃さです。　このため池の中央向かって見ると、魚はだいたい左を向いて流れに逆らい定位または回遊しています。池の中央に向かってキャストすると、流れに対しサイドクロスのポジションでルアーをリトリーブすることになります。このコースでも魚はルアーを追いますが、魚影の濃さから手前の魚がラインに触れてスプーク（怯えて）してしまいチェイスした魚まで警戒してしまいます。　そこでキャストはここでは右向きにカケアガリ～岸際、距離は５～７メートルをショートキャストで狙いダウンクロスにルアーを逆引きします。　このレンジは魚が流れに逆らい次々回遊してます。この回遊する魚よりゆっくりトゥイッチングしながらリトリーブします。ルアーを魚が次々追い越していきますので、ルアーと魚の動きを良く観察し食い気のある魚を見つけると、こんどはリトリーブスピードをやや上げて魚の鼻先でしつこくトゥイッチするとバイトしてきますので確実にフックアップします。　使うミノーは5センチ以下の小型のものが良く、視認性の良い物が使いやすいです。完全に浮かしてしまうと喰わないので、スローフローティングにチューニングしたものがベストです。（matsu）

  Nov 29, 2006

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• 朽木にてPart2

  　レインボー、ブラウン、イワナはかなりの数釣れました。（特にイワナはたくさん）　天然河川で釣れたら、写真をバッチバチ撮りまくるような尺前後のイワナが５０尾ほど釣れましたが、あれだけ釣れるとありがたみが…　ま、贅沢な話ですけどね。　スーパーレインボーには１度横っ飛びにブッち切られ、帰る間際の最後の一投でイトウにもブッち切られ…大物には縁のない釣行となってしまいました。　よって、釣行記にも関わらず魚の写真はmatsuちゃんにお任せです。　下の写真は朝イチのmatsuちゃんと、紅葉の朽木＆本日の働き者毛鉤たちです。　イトウの口に残っている（であろう…）フライは右側のカディスピューパ＃１２です。オリーブグリーンとブラックのラビットファーだけで巻ける、お手軽フライですが実力は折り紙付き！　狙った魚の斜め後ろにキャストして、魚の前を斜めに横切るように小刻みなリトリーブを繰り返します。我に返ったように魚が食い付くシーンは結構熱くなれますよ。　時計回りに次がウーリーバッガー＃１０。私の敬愛する備前貢氏の『フォーマルバッガー』のフルコピーです。沈めて、ロングストロークぎみのリトリーブが効きました。　続いてマラブーリーチ＃１２、クリームカラー。もともとシェニールでボディを巻くのは手抜きをしているようで敬遠していたのですが、あるとき水に付けたシェニールの透明感に感動して以来、フライボックスの片隅に何本か忍ばせるようにしている毛鉤。　キャスト後、ゆっくりめにショートストロークのリトリーブでブラウンが連続ヒットしてきました。　最後は定番マラブーリーチ＃１２、オリーブグリーン。ごく当たり前のルースニングで。今日はこのフライが一番のイワナの当たりフライでした。　以上、簡単に今日の働き者毛鉤たちの紹介でした。近々朽木に釣行される方の参考になれば幸いです。(kuni)

  Nov 28, 2006

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• 朽木にて

  　イワナカラーでイワナです。アマゴカラーでアマゴが釣れたら良かったのですが、スーパーレインボウに持っていかれました。20～40センチサイズのイワナがたくさん釣れました。毛鉤のkuni氏はあまりに釣りすぎて写真撮る間もなかったみたいです。（matsu）

  Nov 28, 2006

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• 銀化アマゴ

  　今年、私を熱くさせてくれた魚のうちの１尾、銀化アマゴです。　５月の終わり、ある湖のインレット付近でのこと、水面付近に広がる多数のライズ、ライズ、ライズ…　あまりの数の多さに、ウグイの大群でもドライで釣れたら楽しいだろうと、早速タックルをセットして水辺へ。　目を凝らしてもなかなか虫は確認できず、ライズの感じからユスリカに対するものと判断。　ユスリカピューパ＃２４を９Ｘのティペットに結んでライズの上手５０ｃｍにキャスト。　我ながら完璧な位置にキャストが決まり、ライズスポットに差し掛かりますが、完全に無視。　たかがウグイのくせに、なかなか一筋縄には行きません。　ティペットは１０Ｘに、フライは＃２９まで落としますが反応はなし…しかもライズは相変わらず続きます。　万策尽きてブラックボディのソフトハックルウェット＃１４にフライを替えます。　その第一投で、『コンッ』とアタリが。　喜び勇んで、寄せてみるとこれがウグイ…やっぱり釣れてホッとしたもののちょっと物足りない… 　気を取り直して、第二投。今度は押さえ込むようなアタリ…来ましたよ！水中でローリングする感触はまさしくアマゴの引き。　これが、写真の銀化アマゴ。 　さらに第三投…またアマゴ！姿が見えて、今度は小さいと思った途端にバレちゃいました。くー、悔しい！それっきりアタリは止まりました。 　どうしてもドライを諦めきれず、１時間半ほどポイントを休めて再チャレンジ。絶対にドライで釣ってやる！　その気合が空回りして、せっかく出たのにビックリ合わせで即切れ。 　タイムリミットギリギリでやっと出たやつは、心の準備も完璧で、ソフトにやや遅合わせが決まりました。　…結局、玉ねぎ染めネットに収まったのは２５ｃｍくらいのウグイ。　そうそうドラマティックな結末はあり得ないということですね。　ひとつ反省点は、釣った魚の胃内容物を調べ忘れたこと。　これによって、マッチするフライをしっかり把握できれば、もっと多くの魚を手にできたかも。 (kuni)

  Nov 26, 2006

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• マツミノー・フィールドテスト

  　朝飯前釣行後、家の用事を片付け再度昼飯前釣行へ。　朝はフライで釣行したので、今回はマツミノーのフィールドテストを兼ねてルアー釣行。　満潮に向かう潮で、潮位は朝よりかなり高くなって、ポイントは足元の浅場。　まずはシャッドで様子を見ますが、ちびっ子セイゴと、体高のある白っぽい小魚がチェイスするものの食ってはきません。　ここで今年の夏に対イワナモデルとして作ってもらった小さなミノーにチェンジ…キャスト一発で食ってきたのが、なんとチヌ。　その後２尾追加してストップフィッシング。　昼飯前釣行時のタックル：ROD:Troutin' Spin 5.0UL、REEL:DAIWA Emblem-Z 2000i　(kuni)

  Nov 21, 2006

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• 朝飯前釣行

  　今日は休みでその字の如く『朝飯前釣行』に近所の海辺へ。　トップでキビレチヌを釣りたくて、メッキ用にタイイングしたメッキポッパーで水面をポッピング。　干潮の止まりから潮が上げだしたばかりで、あまり釣れそうな予感はなし…　足元５ｍの位置までリトリーブして、次のキャストポイントをキョロキョロと見渡していると、視界の端で『ガボッ！』っと。　あーあ、やっちゃいました。せっかく出たのに合わせることもできずじまい。　結局、その後1尾のちびっ子セイゴを釣ったのみで帰ってきました。　この前は同じ場所、同じタックル、同じフライでちびっ子セイゴの入れ食いだったのに、時合いを外すとこんなにも釣れないものなのでしょうかねぇ。　今日のタックル：ROD:SAGE690SP(#6)、REEL:BAUER LOHR(kuni)

  Nov 21, 2006

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• 垂水漁港釣り見物

  　日に日に気温水温ともに下がり垂水の漁港内では釣り物が減る時期ですが、少しサヨリの群れが入ってきたようです。港内でアミエビで釣っておられます。また餌取りが減るこの時期ですのでカレイ狙いの方が増えました。さらにここのところ不漁続きのチリメン漁でしたが、ここ2～3日そこそこ漁がありました。船からこぼれるチリメンを追ってセイゴなどが港内に入ってくるとおもしろいのですが。(matsu)

  Nov 17, 2006

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