カテゴリ未分類118
釣行記1029
ミノー製作日記248
フライのお話1642
海のよもやま話127
毛鉤のお話42
ランディングネット95
「呑む」「飲む」「食べる」のお話699
その他諸々、釣りのお話556
車中泊97
音楽のお話54
旅のお話57
生き物のお話264
その他1423
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matsuの小さな豆粒みたいなクランクベイトに装着したら面白いかも・・・と、黄色く着飾ったシングルフックを巻いてみました。イエローシングル posted by (C)matsukuni ひょっとしたら余計な出っ張りが、せっかくのルアーの動きを殺してしまうかもしれませんが、matsuのルアーのポテンシャルでフォローしてくれることを祈りつつ・・・ まずは、プロトだから5本だけだなぁ。 そして、いつもの定番シングルフックも2サイズ、各10本ずつ。 これを綺麗に並べて・・・綺麗に並べて posted by (C)matsukuni ジップタイプの小袋に詰めたら、あとは相棒に託すだけ。ジップパックに posted by (C)matsukuni よく見ると、延べ竿仕掛けにセットして、ガン球打って玉ウキ付けて使うほうが釣れそうな気もするけど・・・ あとは任せたぜ、相棒!(kuni)
May 10, 2011
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あるフライを巻くのに必要だった「紫色の羽根」・・・もちろん通販などで探せば、市販されています。 しかし以前、無茶1さんに頂いたオレンジとイエローのヘアマニキュアで、良い感じに羽根を染めることができたので、今回も紫色のヘアマニキュアで染色しようと思い立ちました。 ところが近所のドラッグストアなどを巡っても中々希望のカラーが見つからず、髪を扱うプロであるバーバーKさんに取り寄せを、お願いしたのです。ヘアマニキュア posted by (C)matsukuni 染色の工程は同じなので、オレンジとイエローも併せて、たくさん染めました。色々染めた posted by (C)matsukuni 写真で見るので余計に実物と違うのですが、どうもイメージのカラーとは程遠い・・・ これはこれで使い方によっては、かなり良い毛鉤が巻けそうですが、望んでいた色ではないんだよなぁ。こんな色が欲しい posted by (C)matsukuni ちょうど机の上に転がっていた、接着剤の蓋の色みたいなのが良いんだけど・・・ そう・・・往年の「淡谷のり子色」が。 難しいけど面白い。 ランディングネットを編む糸を染めた時みたいに、また『染色』にハマッてしまいそうな予感。(kuni)
Jan 19, 2011
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ついにボクのアンティーク防寒着(ボロボロの古着とも言う)に見切りを付けて、ようやく購入に踏み切ったウォームジャケットが到着。防水防寒ジャケット posted by (C)matsukuni 北海道のショップに発注して、すぐに発送してくれたのですが、某運送会社から「雪のためにコンテナが足止めされて、予定の日にお届けできません・・・」とのことで、多少遅れてボクの手に渡ってきたのです。 一見薄い感じで「ホンマに温かいんかいな??」と、思いつつ袖を通してみたところ、意外にもホカホカです。 これならシーズン初期の釣りも、快適になりそうな雰囲気。 また防寒だけでなく、防水機能も併せ持つものを選んだので多少の雨や雪でも安心。 これだけポケットがあれば、ジャケットの上に更にフィッシングベストを羽織る必要もないだろうし、春が待ち遠しくなるアイテムが増えました。 部屋の中でいつまでもジャケットを着ていると、「ウルトラマンのパジャマを買ってもらった子供が、昼間からパジャマを着て脱がないようなものね。」と妻に笑われましたが、そんなことは気にしない。 男ってヤツは、いくつになっても子供なのです。 キッチンの妻から、写メが送られてきましたが・・・気にしない、気にしない。 だって、新しいアイテムって嬉しいじゃないですか。写メ posted by (C)matsukuni ・・・って、駄目??(kuni)
Jan 16, 2011
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2年ほど前に初めて購入したスカジットラインは、専用のリールを購入する余裕のないまま手持ちのソルト用のリールに巻いてあったラインを取り合えず抜き取り、そのリールに巻いて使ってきました。 そして、ようやく今シーズンオフに購入した新しいリールに、巻き替えることができたのです。ライン巻き替え posted by (C)matsukuni 同じリールなのですが、今まで巻いていたリールに元々巻いてあったバッキングラインが、やや多かったので、今回はラインのボリュームに応じてバッキングの量を調整して、このライン専用のリールにしようと思っています。 左の「元」ソルト用のリールは、元来の役目に戻って海で使用するラインを巻き込むか、近年増えてきた本流用のラインを巻くか、現在思案中。 興味のない人にとっては、さっぱり訳の分からないエントリーでしょうが、ボクにとっては春に向けての大事な時間だったりするのです。(kuni)
Jan 14, 2011
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折れてしまったクリップを探して、100均ショップを3軒ハシゴし、ようやく見つけた新しいクリップ。しっかり固定 posted by (C)matsukuniバックスクリーン復活 posted by (C)matsukuni どこでも見たことありそうな、こんなクリップなのに探し始めると意外と見つからないものです。 これで、また快適なタイイングができそうな予感。 ま・・・なくても巻きますが。 今回は、なんと「2個105円」です。 しばらく持ってくれることでしょう。(kuni)
Dec 18, 2010
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たくさん巻いたイントルーダー用のフライボックスをどうするか・・・と思案していたところ、北海道のクレイジーフライフィッシャーさんに、良いアイデアを拝借させていただきました。 硬質のフォーム材とプラケースを使って・・・フォームとプラケース posted by (C)matsukuni こんな感じに仕上がりました。イントルーダー用ケース posted by (C)matsukuni ハンダゴテでフォームに穴を開ける際に、均一に綺麗な穴が開いていなかったらしく、ちょっとフライの向きがバラバラになってしまいますので、まだ改良の余地がありますが使えそうなボックスです。 次は穴あけを丁寧にして、一回り大きなボックスを作ってみたいと思っています。 クレイジーフライフィッシャーさん、良いことを教えていただき、ありがとうございました。(kuni)
Dec 16, 2010
なんとも不可解なタイトルでしょうが、最近ここに何度も登場している「イントルーダー」というフライに装着されている、フックポイントのとっても鋭利な鉤を買い足した・・・ということ。弾購入 posted by (C)matsukuni ついでと言ってはなんですが、同じフックでループの形状だけが異なるSSW STRAIGHT EYEも、チューブフライ用に買っておきました。 多くの方には更に不可解な記号でしょうが、いずれまた使い方なども紹介する・・・かも。(要らないか・・・^^;) ホントは『ふたご座流星群』を探して、あわよくば写真などアップして・・・と思っていたものの、未だ月が沈まず近所のマンション群の明るさもあって、オリオン座さえも辛うじて見える程度。 ましてや、この冷え込み始めたベランダでは、長くは空を眺めているわけにもいかず撤退。 寒っ! 布団がボクを呼んでいる・・・おやすみなさい。(kuni)
Dec 15, 2010
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これは、ちょっと早いクリスマス。 リールは自分で買ったものですが、このブーツは買ってもらったもの。ブーツ posted by (C)matsukuniインナー posted by (C)matsukuni インナーのシンサレートは3M社が開発した高機能中綿素材で、「より暖かく、より薄く」というコンセプトのもと、研究・開発されたハイテク素材なのだとか。 実際に履いてみると、見た目以上の暖かさ。 防水性も備えているし、これは冬の管理釣場には持ってこいだなぁ。 今までの普通の『長靴』は冬の釣りでは冷え切ってしまいましたが、これは快適な釣りができそうです。 また、釣りに行かなくてはなりません。(kuni)
Dec 13, 2010
買うつもりで探していたわけではなく、たまたま見たらセールで某オクでも買えないような価格だったので、購入を決意しました。もう一台 posted by (C)matsukuni 元々ソルト用の#10ロッドに合わせて何年か前に買って、気に入っていたモデルですが、近年はソルト用ラインを外してスペイキャスト用のラインが巻かれることが多くなっています。 詳しく書き始めるとキリがないので割愛しますが、このスペイラインというのが特殊な形状で、今まで持っていたラインとは全く違うラインのバリエーションが増えてきて、新しいリールを増やしたかったのは事実。 そんな時に「半額セール」なんてのを見てしまったら、つい「買い物カゴ」に入れちゃっても仕方ないですよねぇ。 全く同じリールなら、スプールなどのパーツの互換性もあるし、利点も多いだろうという目論みもありました。 よく見ると、ドラグノブの形状が変わっていますが・・・ドラグ(新) posted by (C)matsukuniドラグ(旧) posted by (C)matsukuni う~む、ドラグノブは前の形の方が好みだなぁ。 しかし、このリールが半額ならお買い得でしょう。 もう1台欲しいけど、我慢、我慢・・・(kuni)
Dec 10, 2010
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とある場所に娘を迎えに行った帰りに、100均ショップに立ち寄ってアクリルボードと白いフェルトを購入しました。 白いフェルトは、勿論パッチワークの材料になるわけではありません。01アクリルボードと白いフェルト posted by (C)matsukuni まずはアクリルボードに付属する、余分なパーツを取り外します。02余計なパーツは・・・ posted by (C)matsukuni 次にフェルトを、サイズ合わせしつつカッティング。03フェルトを切り揃えて posted by (C)matsukuni 両面テープを切って、ボードに貼り付けて・・・04両面テープをカットして posted by (C)matsukuni05ボードに張って posted by (C)matsukuni クリップで固定すると・・・06クリップで固定 posted by (C)matsukuni バックスクリーンの完成です。07バックスクリーン posted by (C)matsukuni 同様に作ったものを今までも使っていたのですが、フェルトの色が緑と黒のリバーシブルだったので、暗色系の毛鉤を巻く時には手元が見辛いという難点がありました。 今回は、そのデメリットを克服するべく、カラーを白に変えたというわけです。 だったら白の下敷きでも良いじゃん・・・とも思うところですが、やはり表面に光沢があると微妙に反射光が目に入り、タイイングの邪魔になることも、間々あります。 あとは手元に残っている黒のフェルトを裏側に張れば、白っぽい毛鉤を巻くのも安心。 新しいバックスクリーンと、油紙フィルターLEDライトの共演がこれ。08スクリーンとLEDで posted by (C)matsukuni あえてレタッチしていないので、ちょっと黄色っぽ過ぎるきらいはありますが、ちょっと雰囲気のある写真かなぁ・・・ また巻くとしましょうか。(kuni)
Dec 2, 2010
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SAGE posted by (C)matsukuni と、珍しく冒頭に写真を持ってきましたが・・・実はこのロッド、友人KAMEくんのニューロッドです。 彼のお気に入りの『BLニンフィング』という釣り方に合わせる為に、フライショップ『Loop Knot』にて新調しました。 今まで彼が使っていたのは、ボクが使っていた『お下がり』の国産廉価版ロッド。 きっとボクから彼の手に渡ったものであるが故に、かなり長い期間使い続けてくれたのでしょう。 たくさんの高価なタックルを持っているKAMEくんのこと、ホントなら気に入ったロッドを買うことなど難しいことではなかったはず。 そんな良いヤツです。 昨年の冬に京都の管理釣り場で見かけた「あるロッド」を見てから、KAMEくんの購買意欲が高まっていたのですが、その「あるロッド」は廃盤となって今や手に入らなくなってしまいました。 そんな彼も先日の釣行を機に、再びニューロッドが欲しくなったらしく、今回のロッドを手に入れることに・・・ とっても気に入ったらしく、ワクワク感が伝わるメールが届きました。 冒頭の写真も彼自身の撮影によるもの。 次の釣行時は、魚を撮らずに「竿」ばっかり撮ってあげるからね。(kuni)
Nov 28, 2010
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明日は寒くなりそうだなぁ・・・ でも、スケジュールの変更なし!次は、このタックルで posted by (C)matsukuni このタックルで望みます。(kuni)
Nov 15, 2010
昨年あたりからフライラインの改造(というほどではありませんが・・・)に、少しずつ挑戦していました。 フローティングライン(その字の如く、水に浮かぶライン)の先端に、沈むラインを繋いでフライを水面下に送り込むシステムに興味を持ち始めたのがキッカケ。 各ラインの端にループを作って、そのループ同士を通してラインの先端部だけを交換できるという市販品を真似たのです。 昨年は最も簡単なやり方で単純にラインを折り返してスレッドでグルグル巻いて、接着剤で固定するという方法を選択。 こんなシンプルなループでも、70cmを超える魚・・・狙いの魚ではなかったけれど・・・をキャッチするだけの強度は立証できました。10km以上遡って来たツワモノ posted by (C)matsukuni そして『阿波の国釣行』の際に新調したラインに、自作のループを作った時に味をしめたのが『熱溶着』という方法。02これだけのもので posted by (C)matsukuni 昨年のシンプルなループは、シンキングラインのコーティングでは耐久性が低く、改良を加えたいと考えていました。 そこで、この『熱溶着』でシンクティップ(沈む、ライン先端部)を作ってみようと試みたのですが、コーティング素材の違いから巧くいかず失敗。 やむなくブレイデッドループ(編み糸を使ったループ)と、たまたま最近の雑誌で紹介されていた「スイベル」を使った方法を試してみることに。スイベル posted by (C)matsukuni 慣れないために仕上がりが綺麗ではありませんが、いくつか試作して良いものができれば・・・と、思っています。 新旧ループいろいろ・・・いろいろなループ posted by (C)matsukuni 今回もコアな内容で、大半の人は3歩ほど引いてしまったことでしょう。 ごめんなさい・・・自分自身のためのメモ的なエントリーでした。(kuni)
Nov 11, 2010
仕事中のボクの携帯に、親友とんかつ職人からメール。 「アンタの職場付近で、今は何が釣れてる?子供ら(音楽会の)代休で暇を持て余しております・・・」 この時期、小物を狙えば「ぼーず」はないだろうと、メール返信。 「来れば、なんか釣れるやろ。」 そんないい加減な返事を真に受け、家族で海に来た「とんかつ職人」 延べ竿を使って、1本鉤のハリスに小さなガン球を噛ませただけの「超カンタン仕掛け」で、シラサエビを餌にして「フカセ釣り」を勧めます。 まだ早いかなぁ・・・と、思っていましたが、今朝はポツポツとメバルが釣れていたという情報を聞いていたので、まずはメバル狙いで。 さすがは、「釣り馬鹿とんかつ職人」の息子たち。 シンプルな説明だけで、即実践。 「あのな、エビ刺して海にポチャンって落とすやろ。ジワーっと沈めながら竿先を見ときや。」 水面に泳ぐシラサエビが見えなくなったと思った瞬間、竿先に小気味良いアタリが!とんかつ職人長男坊 posted by (C)matsukuni 長男坊は幸先良く、5匹のエビで5匹のメバルを連続キャッチ。 弟くんは、おとーちゃん(とんかつ職人)と共に竿を出します。 そして程なく・・・ 「来た!」とんかつ職人次男坊 posted by (C)matsukuni さすが、彼の息子たち。 こうして脈々と、血は受け継がれていくのです。 ちょっと風が肌寒くなってきた、晩秋の海辺。 こんな釣りなら、たまには良いかもなぁ。(kuni)
Nov 8, 2010
割りと最近購入したような気がするのですが、また残り少なくなってきたので8/0ブラックのスレッドを購入しました。 なんで、こんなに減るのが早いかなぁ・・・ そして、もうひとつ黒いものを購入。黒い糸と、黒い・・・ posted by (C)matsukuni 事務員さんの、指貫ではありません。 ボクは、そんなタイムカードを押してから、仕事のことを考えるような真面目なヒトではないのです。 先日の『阿波の国釣行』の際、連続のハイスピード・リトリーブによってラインを滑らせる、右手の人差指と中指に予め絆創膏を貼っておいたのですが、直ぐに絆創膏はラインの摩擦によってボロボロになってしまいました。 この時は皮膚が切れてしまうまではいきませんでしたが、ヒリヒリするくらいになってしまったのです。 このニュー・アイテムがあれば、そんな心配もなくなるかなぁ・・・と、初めて購入に踏み切ったわけです。 あんな簡単に絆創膏がボロボロになっていては、いくら絆創膏があっても足りません・・・そうじゃなくても、消費量が多いのに。^^; 春の本流シーズンも高番手ラインのランニング部で、何度か指に血が滲んだことがあるので、ちょっと効果に期待ですね。(kuni)
Nov 7, 2010
管理釣場シーズン突入に向け、『もこもこ系』を大量生産。 ある方に差し上げるつもりで巻いたものですが、写真を撮ってメールで送ると・・・ 「ありがとう。ウルトラ兄弟みたいやね。」と、返信が来ました。 そんなことを意識して巻いた訳ではありませんが、中々巧いこと言いますねぇ。ウルトラマン・シリーズ posted by (C)matsukuni 言われてみれば、確かにウルトラマンっぽいかも。 さて、ボク自身の管理釣場用の毛鉤も、ボチボチと巻いていくとしましょう。 もちろん目前のこと以外にも、春以降も見据えて本流用の毛鉤も巻かなくちゃ・・・やっぱり年中暇がないなぁ。(kuni)
Nov 5, 2010
9月で幕を下ろした渓のシーズンに合わせて、多くの釣り場に同行してくれたフィッシングベスト。 10月に入って中身を全て出して洗濯してもらったまま、ずっと放ったらかしになっていたのですが、ようやく片付ける気になりました。どこに片付ける?? posted by (C)matsukuni いつも思うのですが、これだけのツールがベストの何処に仕舞われるのか・・・ 自分なりに使いやすいポケットに、それぞれの小物を詰めていくと何故か綺麗に収まってしまう不思議なベストです。 あとはフライを満載したフライボックスを、いくつか詰めたらいつでも渓に向かうことができます。春よ来い posted by (C)matsukuni 解禁まで4ヶ月ほど・・・春よ来い。(kuni)
Nov 4, 2010
久しぶりにキャスティング練習に行こうと朝から窓の外を見ると、天気は悪くないものの風が「ビュービュー」と吹いていました。 行くか、行かぬか・・・ 我が家の辺りの風をネットで調べると風速6~7mに対して、ボクのお気に入りの練習スポットは風速1~2mの予報。 ちょっと早めの昼食を家で食べて、タックルを1セットとカメラだけを車に積んで、晩秋のドライブ。 紅葉も散り始めた山の中の公園は、無風ではないものの自宅近辺の強風に比べれば、まだマシ。紅葉 posted by (C)matsukuni ウェーダーに足を通しタックルをセットして水に浸かって・・・さぁ、キャスティング練習開始です。練習 posted by (C)matsukuni しばらく振っていなかった長竿だけに、やはり中々感覚が蘇りません。 風の中でのキャスティングだったとはいえ、まだまだ練習が必要です。 実際に自分がやるまではキャスティング練習というと、ただ投げるだけで面白くないだろう・・・と、思っていたのですが、この黙々と投げるというのが意外と楽しくて、ふと時計を見ると3時間も竿を振り続けていました。 春まで、ちょくちょく通うとするかな。(kuni)
Nov 2, 2010
先日の『阿波の国釣行』で、手から血が出るほど頑張った友人KAMEくん。 原因は彼が一心不乱にグリップを鷲掴みにしてロッドを振り続けたからだと、ボクは思っていたのですが後日談がありました。 実は彼が『あの日』のために購入したロッドは、8月にリコールが掛かっていたのだそうです。凶暴な竿 posted by (C)matsukuni 「キャスト中に、手を傷つける可能性がある。」という内容だったようですが、販売店が2ヶ月も気付かずに売り続けていたということのようです。 KAMEくんに「そんな竿、返品してやれ!」と言ったのですが、「せっかく初メッキを釣ったゲンのいいロッドなんで返したくないっす・・・」だって。 ま、分かる気もするけどね。 とりあえずは持って行って、パーツ交換を頼んでくることにしたようです。 ボクが「グラインダーで削ってやるわ、そんな危ないパーツ!」と、優しく言ってみたのですが却下されました。 早く直ってくると良いね、KAMEくんのロッド。(まだ手元に持っているのですが・・・)(kuni)
Nov 1, 2010
ここを訪れてくださる方には、ボクたちが「なに」を狙いに行ったか・・・簡単に予想できたであろうと思います。 そう・・・狙いは『メッキ』。今回の獲物 posted by (C)matsukuni 『メッキ』とはロウニンアジ、ギンガメアジ、カスミアジなどの幼魚の総称。 写真の『子』は、ギンガメアジで、最大で120cmくらいにはなります。 小さくてもパワフルなヤツらで、渓流などで使うようなライトタックルで狙うと、楽しいのなんの。 そんな魚を、気の合う仲間と釣りに行ったのが、今回の遠足。 もっと、詳しく書くつもりだったのですが、今日も忙しくて長編は書けずじまい・・・ 詳細はしばしお待ちを・・・(kuni)
Oct 27, 2010
よーし、戦闘の準備は整った!!戦闘準備完了 posted by (C)matsukuni 一眠りしたら出撃です。 行くぞ、matsuちゃん!!(kuni) 追記:Noriくん、ゴメン・・・今回も、そちらまでは無理でした。
Oct 25, 2010
こんなリーダーを使う季節がやってきたのです。1X3X posted by (C)matsukuni きっと分からない人も(とっても、ありがたいことに)結構たくさんご訪問いただくので、あえて書いておきましょう。 この「1X」とか「3X」というのは、糸の太さを表しています。 リーダーの先に結ぶティペットという部分もあるのですが、詳しく書き始めると、一回のエントリーでは書ききれないので、簡単にまとめちゃいましょう。(リーダーとティペットをまとめて、以下に説明します) この「X:エックス」の前の数字が大きくなればなるほど、糸は細くなります。 例えば「10X」くらいになると、髪の毛よりも細いかも。 こんな細い糸は、主に渓流の解禁当初に極小の毛鉤を使って狙う、アマゴなどが相手の時に使います。 そして盛期の渓流では「7X~5X」くらいが主流。(今年は殆ど「5X」で通しましたが) つまりは渓流では滅多に使うことのない、太めの糸が「1X~3X」というわけ。 ちなみに、もっと太い糸は「01X」「02X」という具合に数字の前に「0」が付き、「0」の右側の数字が大きくなれば、太くなります。 ボクの常備しているリーダーは「7X」~「04X」です。(ティペットは「10X」まであります) 風邪から復帰したばかりなので、今日のエントリーはこの辺で・・・(kuni)
Oct 24, 2010
手元にある、1本のロッドに合わせてシューティングヘッド・ラインを作ってみました。 まずは材料となるラインの重量を、精密秤で計量します。01シューティングヘッド作成 posted by (C)matsukuni 「21.9g」ということは、ライン番手にして#11くらい。(厳密にはラインの先端30ftのウェイトが21.38gのものが、#11というライン番手ですが・・・) 欲しいラインのヘッド重量が200~250gr(グレイン)なので、グラム換算すると約13g~16g程度。(1gr≒0.0648g) 精密秤に乗せて、少しずつラインをカットして17gくらいまで調整したら、次は実際にロッドに乗せてキャスティングフィールを確かめます。 やや重ためだったので、更に慎重にラインを少しずつカットしながら、ロッドとのウェイトバランスを測ります。 ボクの感覚で「投げ易いウェイト」になったので、ここからは机上の作業です。 切りっ放しのラインでは、なにかと不便なのでラインの両端にループを作ります。 一度やってみたかった『熱溶着』にチャレンジ。 これはラインの既存のコーティングを熱で溶かして、希望の形に成型するという方法。 ただし専用の道具を持っていないので、熱収縮チューブをラインに被せて、ライターでジワジワと加熱する方法でやってみることに。 初めての熱溶着であることと、ライターを使うことで均等にコーティングを溶かすことができない可能性があることから、念のためループを一旦スレッドで巻いて固定して、その上から熱溶着することで、ある程度の「見栄え」と「強度」を両立。(したつもり・・・)02これだけのもので posted by (C)matsukuni03なんとか溶着 posted by (C)matsukuni あまりにマニアックな内容ですね・・・ あくまで自分自身が後日参考にするためのエントリーのつもりなので、これ以上の詳細は割愛します。 両端にループを作ったラインの最終的なウェイトは『15.8g』で、約『240gr』と、ほぼ望みの重量に仕上がりました。04ヘッド重量 posted by (C)matsukuni 下の写真が番手ごとの換算表ですが、このラインは大体#9程度のウェイトに仕上がりました。05重めの9番 posted by (C)matsukuni やってみると、ラインの改造もハマリそうで怖い・・・ いや、ホントに訳の分からないエントリーで、すみません。(kuni)
Oct 22, 2010
渓流のシーズンが終わってしまったのです・・・ショボン・・・なんて言っていられないのが、釣り師の辛いところ。季節は移ろう posted by (C)matsukuni 右側の小さな渓流用のリールと毛鉤はOffへ、左側の塩辛い釣り用のリールとフライはシーズンイン! いや、忙しいなぁ・・・困ったなぁ。 ここ数年、渓流シーズンでも合間に海に行ったり(泳ぎにではなく・・・)していたのですが、今年は久しぶりに浮気なしで渓魚を追いました。 それゆえ、久しぶりに海に行こうと思っても、なかなかプランが浮かびません。 さ~て、過去ログでも振り返って、秋以降の釣りを考えなくちゃ。(kuni)
Oct 13, 2010
朝から快晴だったのを良いことに、近所の海辺を散歩しようと車を走らせましたが、目的地に到着する頃には曇ってきてしまいました。 それでもボチボチとカメラを片手に、テックリポックリ・・・ 海辺で働く人は、なぜか絵になります。01漁港と吊り橋 posted by (C)matsukuni 船で真下を通るのとは、また違う顔を見せる特大の吊り橋。02海と橋と船と釣り人と posted by (C)matsukuni 海流の流れが速いことで有名な明石海峡ですが、この時もかなりの激流の中、多くの船が激走していました。03激流の中の船 posted by (C)matsukuni 釣りをしているおじさんたちの投じた、丸い『ウキ』を見ていたら・・・04ヒット! posted by (C)matsukuni05ストライク! posted by (C)matsukuni06掛かってる! posted by (C)matsukuni07ビルフィッシュ? posted by (C)matsukuni08サヨリ釣りおじさんたち posted by (C)matsukuni なかなか良型の『サヨリ』をポツリポツリと、釣り上げています。 サヨリという魚は、比較的表層付近を泳いでいることが多く、釣りをする際も勿論水面付近に餌を漂わせることになります。 フライでいうところの、『サブ・サーフェイスの釣り』にあたる訳で、ウキ釣りの仕掛けを使っているとはいえ、写真のように食った瞬間が見えることも多々あります。 この動画でも、よ~く見るとおじさんが竿を煽って、針ががりさせる直前にウキの向こう側でサヨリが動く姿が見えます。 こんなのを見ていると、たまにはフライ以外の釣りも悪くないなぁ・・・なんて思っちゃうなぁ。 少し離れた河口域では、ハゼ釣りに興じるおじさんも・・・09ハゼ釣りおじさん posted by (C)matsukuni 「良い型ですねぇ。」と、話しかけると・・・ 「いるんなら、持って帰れよぉ。」 できれば自分で釣って帰った魚を食べたいボクは、今日のところは丁寧にありがたい申し出を断りました。10良型ハゼ posted by (C)matsukuni サヨリ、ハゼ・・・こんな魚たちも、釣って楽しい魚たちです。 どうよ、ウコちゃん。 こっち来るかい??(kuni)
Oct 12, 2010
ボクの2010シーズンを支えてくれた、最大の功労者も勿論しっかりメンテナンス。 既に17回ものシーズンを共にしてきた、大切なロッド。 特別なことはしませんが、柔らかなスポンジに中性洗剤を少しだけ含ませて、ちょっと黒ずんだコルクグリップをゴシゴシ、ブランクやガイドあたりも優しくキュキュキュ。 よく泡を洗い流したら、丸2日陰干ししてメンテナンス終了。ロッドもメンテ posted by (C)matsukuni この17年間、次々とフライロッドも各メーカーから新製品が発売されて、その度に「あれもいいな、これもいいな・・・」と、思いつつも結局ずっと破損箇所を修理しながら使い続けてきたのは、やはりボクとこの「竿」の相性が良かったのでしょう。 今でも、これ以外に欲しいロッドがないわけではありませんが、まだまだ現役で働いていただくシーズンが続きそうです。 汗と山の土の汚れをたっぷりと含んだフィッシングベストは、妻に綺麗に選択・・・(選ぶほどないし)・・・洗濯してもらったし、次はリールのお手入れだなぁ。(kuni)
Oct 10, 2010
北の大地(たぶんカムチャッカあたり)に遠征中のマスキチ氏からメールが届きました。 アメマスの記録更新。驚愕の75センチ 写真から推測すると、ヒットルアーがこれまた驚愕の5センチのフローティングタイプ。 本来なら、シーバスタックルぐらいパワフルな道具で狙う魚ですよね。 なにぶん遠方のため、詳細は不明です。 マスキチ氏、 無事帰国したら詳しく教えてくださいね。 (matsu)
Oct 9, 2010
秋の遠足『北陸釣行』の際に、あるものを失くしてしまいました。 それはドライフライに付着した魚の「ヌル」を溶かして除去する、『ドライフライ・リフレッシュ』という小瓶に入った小さな小瓶。 すぐに注文はしたのですが、この際なのでネットで調べていると『無水アルコール』を試して、好感触を得ている方が多いようです。 そこで空いていたリキッドフロータントのボトルを探し出して、『無水アルコール』を注ぎました。無水アルコールと新品フロータント posted by (C)matsukuni 右のラベルを剥がしたものが、『無水アルコール』です。 この空きボトルを探している時に、なぜか見つけた『新品のフロータント』・・・ 誰が何時買ったんだ???(kuni)
Sep 29, 2010
北陸のイワナは、渓の底質の違いからか淡い色合いの個体が多いように感じます。01Kさんのトロフィー posted by (C)matsukuni02艶やかなイワナ posted by (C)matsukuni03濁りの中で posted by (C)matsukuni04北陸イワナ posted by (C)matsukuni ちょっとブルーがかった、淡い色彩に白い斑と、薄桃色の斑が点在します。 釣り上げた瞬間に、いつもの鳥取の渓に泳ぐイワナではないことを感じて、「ハッ」とするのです。 ちなみに、これはボクの大好きな鳥取の沢で釣った、精悍なイワナ。05鳥取のイワナ posted by (C)matsukuni イワナは棲む場所によって個体差が大きい魚種なので、行く場所によって個性があって面白いのです。 渓に立ち込むと、どこに行っても幸せですが、こんなことに気付いてしまうと、各地に違う幸せが存在するのだと認識することになります。 もっと、いろいろな幸せを探しに行きたい、今日この頃です。(kuni)
Sep 19, 2010
フィッシングバッグを購入しました。高級フィッシングバッグ posted by (C)matsukuni このバッグは、それぞれに専用のフライボックスを持つことになった、子供たちに持たせるためのものです専用BOX posted by (C)matsukuni 彼らのフライボックスが、測ったようにピッタリ収まる小型ポーチ。ぴったり posted by (C)matsukuni 某100円均一ショップにて、『均一』という看板を無視して『210円』で販売していた高級品だけに気品が溢れているでしょ? 夏休み中に、もう一度出陣予定です。(kuni)
Aug 22, 2010
目が回るほどに忙しい仕事を終えると、事務所の机の上に2冊の本が置いていました。 matsuが、どなたかから貰ったというフライ関連の本です。 これは(たまに)真面目に働いたボクへの、matsuからのご褒美なのでしょう。2000年発行の本 posted by (C)matsukuni 表紙をめくったところに、2000年4月1日発行と書かれているので10年も前の本です。 ジックリと読むだけの余力が残っていないので、パラパラとページを開いただけですが、やはり目についたのは備前氏のページ。レシピ posted by (C)matsukuniサーモンフライ posted by (C)matsukuni このフライ、当時これとは違う雑誌で紹介されていたのを、強烈に覚えています。 氏、曰く「パチクラ・サーモンフライ」と書いておられたように記憶しています。 関西弁で「偽物」という意味合いで使われる言葉で、「ぱちもん」という言い回しがあります。 この言葉は、どうやら「嘘っぱち」という言葉に由来しているようです。 つまりは「ぱちもん」の「クラシック・サーモンフライ」という意味だと、氏が謙遜されていたのを懐かしく思い出しました。 当時のボクは、凄い毛鉤だなぁ・・・と思いつつも、まだ自分で巻こうというまでの気持ちはなく、この手のフライを巻き始めたのは、ほんの数年前からのこと。 やはりトッププロタイヤーさんとは、格が違うのです。 まだまだ修行が必要だなぁ。 疲れたときの清涼剤に、しばらくページをパラパラしてしまいそうです。 matsuちゃん、ありがとね。(kuni)
Aug 11, 2010
たとえ管理釣場でも、ドライフライで綺麗なヤマメが釣れたら、やはり嬉しいものです。ヤマメ posted by (C)matsukuni せいぜい8寸くらいのサイズですが、小さめのドライに時折反応してくれました。 この釣行のために巻いた、このフライたちのおかげです。人差指に乗る毛鉤 posted by (C)matsukuni 沈めたフライを食ってきたヤマメもいたのですが、やはりヤマメを釣るのはドライな気分。 きっと、この釣りをする方なら分かっていただけると思いますが・・・(kuni)
Aug 9, 2010
ようやく、破損した3つ目のガイドを固定した。どうする? posted by (C)matsukuni 上側が、ついさっきラッピングした箇所。(マクロ撮影しちゃうと、巻きムラが目立って嫌だなぁ) 下側は、元のラッピングが残っていたので、そのまま… しかし、下側のガイドフットのあたりをよく見ると、エポキシコーティングが剥離しているのです。 分かっていたのですが、とりあえず上側だけでも巻いてみたのです。 う~ん…ホントは下側も巻き直してしまいたいところですが、ガイドはしっかりと止まっているしなぁ。 シルバーのスレッドも持ってないし、今のボクの指先では細かな飾り巻きができるか不安だし、ガイドフットの付け根から希釈したエポキシを流し込んで補強するか… 迷うな…(kuni)
Aug 3, 2010
昨年の12月にボクの指を噛んだロッドのガイドラッピングに、ようやく取り掛かることに…そろそろ posted by (C)matsukuni ガイドフット部分の『バリ』は、既にヤスリがけを終えていたので、まずはスレッドでロッドにガイドを巻き止めるところから。 久しぶりのガイドラッピングで手際が悪かったのですが、なんとかガイド2個はラッピング完了巻いた posted by (C)matsukuni 残すは難関の、ダブルラップのガイドのみ。 と、言いつつラッピングが仮に巧くいっても、まだまだコーティングという暑い壁が、ボクの前に立ちはだかります。 昨年の今頃は、ちょうどコーティングに四苦八苦していたもんなぁ…
Jul 28, 2010
これはちょっとばかり前に食べたメロンですが、一応初物。メロン posted by (C)matsukuni 少々甘みが薄めでしたが、良い香りで嬉しい初物でした。 そして、これらは今まで使ったことのなかったリーダーとティペット。初物 posted by (C)matsukuni フライフィッシングを始めて相当な年月が経ちますが、当時お店で勧められた『V社』のリーダーとティペットを使っていたので、殆ど他のメーカーのものは使いませんでした。 こと、ティペットに関しては巻いてあるスプールの形や、サイズが変わってしまうとベストのポケットの中で整理が付かず、他社のメーカーを敬遠していたのですが、『V社』のティペットのスプールが何年か前に変更になってしまった…というのも、他社のものを使うようになった一因かもしれません。 リーダーはたまたま今回、安価に手に入る『O社』のものを使ってみたのですが、『V社』のものより柔らかめで、リーダーの先に『V社』のティペットを結ぶと、ティペットの張りがリーダーにマッチしていない気がしました。 そこで柔らかめのティペットを探していたら、『M社』のティペットに行き着いた…というわけ。 まだ『M社』のティペットは使っていませんが、悪くはなさそうな雰囲気です。 だったらなぜティペットも『O社』にしなかったのかって? せっかく違うメーカーのものも使い始めるなら、この際いろいろ試してみようかと。 結果、『V社』に戻るも良し、『O社』『M社』に乗り換えるも良し、はたまた適材適所に使い分けるも良し… そもそも、なぜ急に柔らかめのリーダー&ティペットが必要となったか…これも実は6月の北陸釣行に理由があります。 同行の大先輩しげさんが、大物に対処するためにいつもボクが常用しているものより、ワンランク太めのものを使用しているのを真似てみたのが、きっかけ。 あれ以来、今年の釣行は太めの糸を使っているので、ちょっとしなやかなものが欲しくなったのです。 今年は太めで攻めているにも関わらず、あの一回切られた『ヤツ』は…う~ん、いずれリベンジだ。(kuni)
Jul 15, 2010
先週と、ほぼ同じ時刻、同じ場所で準備完了。先週と同じスタート posted by (C)matsukuni どうやら今日も『黒い虫』が、キーワードとなりそうです。黒い虫 posted by (C)matsukuni 『黒い虫』なら任せなさい…いっぱい巻いてるもんね。 さーて、良い釣りができるかな。 最近イワナはたくさん釣ったし、そろそろアマゴも釣りたいなぁ。 水中写真、せめてピントのあった写真が撮りたいなぁ。(kuni)
Jul 8, 2010
よく使う番手の定番フックの在庫が心許なくなってきたので、メーカー直販のフックを500本ばかり購入。(400本しか写っていませんが…)追加発注 posted by (C)matsukuni 今回は細軸のものを中心に、#12、#14ばかりを強化。 最近多いイワナ釣行での、メインで使うことが多いので消費するのは主に、これらの番手。 アマゴをメインで狙う時は、もうひと番手かふた番手くらい下げることが多いのですが、イワナたちは比較的、大らかな子たちが多いようで助かります。 これくらいのフライのサイズが、最も巻きやすく、また見やすく、釣り師に優しいサイズです。 さ~て、また巻かなくちゃ。(kuni)
Jul 5, 2010
フライラインの手入れをしていたら、ある一点で手触りに違和感を感じた。 「ん???」 蜘蛛の巣が絡みついたままになっていたので、その糸を毟りとってしまったら…ん??? posted by (C)matsukuni恐るべし蜘蛛の糸 posted by (C)matsukuni なんと、ラインのコーティングが剥げてしまっている。 先端から1ヒロくらいの処なので、切ってしまうとテーパー部の大半を捨てることになってしまいます。 幸いダブルテーパーラインなので、慌てて前後を入れ替えて巻き直しました。 今まで、長いことダブルテーパーラインを使ってきましたが、前後を入れ替えるより早く、全体が痛んでしまって買い替えていたので、初めての経験です。 いやしかし恐るべし、蜘蛛の糸。 侮れませんなぁ。(kuni)
Jul 4, 2010
子供たちに管理釣場用のフライを巻かせる時、フックにウェイトを巻き込むタイプは、まだ教えていないので、ウェイトにビーズをセットするスタイルにしています。成果 posted by (C)matsukuni だから彼らがフライを巻くと、あっと言う間にビーズの在庫はなくなります。 だから今回は、某オークションサイトで纏め買い!ビーズ1,000個 posted by (C)matsukuni これで、しばらく大丈夫…かな?(kuni)
明け方の雨に出鼻を挫かれて以来、いつでも出撃可能な状態でスタンバっている、テレビの上のタックル。出番は何時 posted by (C)matsukuni 今年はホントに、梅雨らしい日々が続きます。 渓にとっては、これくらいの降雨量があるほうが渇水にならずに、良いのかもしれませんが… とはいえ…やはり行きたいなぁ。(kuni)
Jun 28, 2010
一見、ふたりとも良くできているように見えるのですが…posted by (C)matsukuni よく見ると、どちらも…ん????? 不鮮明な映像ですが、分かりますか?(kuni)
Jun 27, 2010
そろそろ夏休みの管理釣場用のフライを巻く…もしくは子供たちに巻かせる季節がやってきました。 彼らも長期休暇中は一緒に行けると思ってくれているようで、時々そんな話題が上がります。 行く直前になってからでは彼らのペースでは必要充分な量は巻けないので、マラブーを中心に沈める系の毛鉤をタイイングしていただくといたしましょう。管釣り用 posted by (C)matsukuni 前回(春休み)には、キャスト、フッキング、ランディング、リリースまでは危なげながらも、かなり自分たちでこなせるようになってきました。 次回の釣行の際のテーマは、「自分でフライをティペットに結べるようになること」です。 それができるようになったら、次は「もつれた仕掛けを自分で解けるようになること」…ここまでできるようになれば、家族全員がそれぞれに釣りを楽しめるようになるはず。 ただ、この年に1~2回程度の管理釣場釣行の時だけは、自分のタックルなしでも「その時間そのもの」を楽しめる不思議な自分がいるのも確かなのですが… さーて、今年の夏休み釣行は、どんな釣りが待っているのでしょうか。 もっともっと管理釣場の料金がリーズナブルなら、行ける回数も増えるのですけどね。(kuni)
Jun 26, 2010
楽しい釣行を影で支えてくれたのは、先日メンテナンスしたリールと、隣に写る「パラシュートアント」メンテしたリール大活躍 posted by (C)matsukuni リールファイトをするほどの大物が釣れたわけではありませんが、堰堤を巻いたりするときなどラインを収納して、次のポイントで再びサッと必要分のラインを引き出したいもの。 メンテ前は素早くリールからラインを引き出そうとすると、リールのシャフト付近から苦しそうな悲鳴を上げるので、恐る恐る「ジワーッ」とラインを引っ張っていました。 しかし、そんな心配がなくなったため、美味しいポイントを前に「ササッ」と、ラインを引き出せます。 たったこれだけのことですが、釣りのテンポが良いとリズムに乗れる気がします。 同様に「アントパラシュート」も、水切れが良くて1本のフライで次々とキャストができました。 このフライはボディをスレッドで巻いてコーティングしてあるので、イワナのヌメリをサッと沢の水で洗ってシャツの袖で水分を吸い込ませてフロータント処理をすれば、浮力の回復も早い。 写真のフライ1本を使いまわして「ツ抜け」できたのには、正直驚きました。 (しかも、まだ使えそうな雰囲気!) 楽しい釣りには、そんな要素も大切なのかもしれません。(kuni)
Jun 20, 2010
最近、逆転時に軋んだ音を立てていたので、このリールも長くないのかと心配しつつ、駄目もとでグリスアップすることに…リールのメンテ posted by (C)matsukuni コインでネジを外して、数少ないパーツをバラシ、汚れや油分を一旦綺麗に拭き取ります。 その後、買い置きしておいた『シリコングリス』を各所に、「薄~く」塗布して再度リールを元通り組み上げます。半信半疑で磨いてみたら posted by (C)matsukuni すると、あら不思議。 あの軋んだ音は、どこへやら。 結局、あの音は普段のメンテを怠ったボクへの警告音だったようです。 釣行のたびに…とは、言わずとも、マメにやらなきゃいけません。 こうなると、ついつい目の前にあるバイスも気になります。まだまだ磨けば光るのだ posted by (C)matsukuni このバイス、まだまだ磨けば光るのだ! これでまた、いろいろな毛鉤が巻けるわけですなぁ。 リールもバイスも、まだまだ使いますよ!(kuni)
Jun 16, 2010
前回の釣行で使い果たしたティペットと、ドライシェイク・リフィルを買い足してきました。買い足した posted by (C)matsukuni いつもは6X~7Xを常用するのですが、空気抵抗の大きな毛鉤を使うことが多い時期は、5Xも外せません。 …とはいえ、5Xを買うのは久しぶり。 この太めのティペット(数字が小さいほど太め)が心配になるほどの大物が、フライを襲ってくれたら良いなぁ。 買ってきた商品は、いつもこうなります。準備OK posted by (C)matsukuni ドライシェイク・リフィルは、真っ先に外側のラベルを剥がします。 これの中身は微粒子のシリコン系パウダーですが、残量を確かめておかないと気が付いたら空っぽ…なんてことも。 浮かべるフライを多様する沢の釣りでは、今やこれなしでは釣りが成り立たないほど。 今日ショップで、たまたま出会ったティムコの営業さんに、「中身が見えるパッケージになりませんか?」と、その旨伝えたところ「(開発に)言っておきます。」とのこと。 中身が見えるリフィルが販売になれば、ボクはラベルを剥がすことなく使うようになるでしょう。 そしてティペットは外箱から出して、糸の先端を中が空洞のリリアンに通して、チャック付きの袋に。 これは本流の釣りの名手安田龍司氏が、雑誌で紹介されていた方法ですが実に秀逸なアイデアで、それ以来ずっと真似させていただいています。 沢でよく転ぶボクは、ポケットのティペットまで水浸しにすることもあったのですが、こうしてからはティペット水没事故はなくなりました。 さて、釣りに行く準備はできた…(kuni)
Jun 8, 2010
しっかり、リーダーも新品に結び直しました。新品リーダー posted by (C)matsukuni 嵩張る荷物だけ車に運んできたのですが、かなり肌寒くなってきています。 最高のコンディションではないけれど、釣りってやつは家にいても結果は出ませんからねぇ。(kuni)
May 26, 2010
フライは勿論、タックルの準備もできている。行く? posted by (C)matsukuni 仕方ない…行くとするか。 エヘヘ。(kuni)
May 12, 2010
今、机でPCを触っていて、スクリーンの横に立っているスティックを見て、ようやく思い出しました。WAX posted by (C)matsukuni 実はコレ「リップスティック型のスレッドワックス」です。 …と、言っても大半の方は「???」ですよね。 簡単に言うと、フライを巻く糸の滑り止めワックスのこと。 ボクはウェットフライを巻くときには、3種類のワックスを使い分けています。 まずはジェル状のワックスを、スレッドを購入直後に染み込ませてワックスアップ。 そしてタイイング直前に、固形ワックスをスレッドに付着させて巻きはじめます。 更に、テールやウィングなど『ここぞ!』というポイントで、冒頭の写真の『リップスティック型のスレッドワックス』をひと塗り。 かなりスレッドは「カピカピ」になりますが、この工程は重要です。 夕べ巻いた『ダンケルド』は、この要所を締めるワックスを使い忘れちゃいました。 テール部に巻いたジャングルコックが、微妙にズレているのが気になっていたのですが、ひとつの原因はコレだったようです。 そうそう、このリップ型ワックスも、オリジナルカレンダーをいただいた大分のmasaさんからのプレゼントです。 次に巻くときは、忘れずに…(kuni)
May 10, 2010
息子が生まれる前に手に入れた、お気に入りのリール。 このリールを使った釣行の8割以上が海という過酷な使用条件のため、メンテナンスにも一番気を遣ってきた道具です。小魚毛鉤と使い込まれたリール posted by (C)matsukuni それまでは渓流用の掌に納まるような小さなリールしか持っていなかったので、「こんな大きなリール使えるのか?」というのが正直な感想でした。 今では、すっかり手に馴染むリールです。 海から帰ると、まずどんなに疲れていても真水で洗い、しっかり乾燥させてから保管するということだけはサボらず続けています。バラしてみると posted by (C)matsukuni錆が… posted by (C)matsukuni 先日の釣行後、洗って干していたものをバラしてみたら…錆が。 錆が少ないうちに、しっかりとメンテナンスしておかないといけません。 まだまだ、釣った魚と一緒に写真に納まっていただくために…今期初シーバス posted by (C)matsukuni(kuni)
May 9, 2010
水漏れとの闘いを続けてきたウェーダーの穴の位置が、ほぼ「ここだろう」と絞ることができていたので、アクアシールであちこち補修して前回の本流釣行に挑みました。 …ところが意に反して、太ももを超える深さまでウェーディングした頃に、なんとも言えない不快感がウェーダー内を襲いました。 それでもまだ釣りを続けたい欲望から、無理やり自分に言い聞かせます。 「これは深い位置まで立ち込んだから、水圧で水温10度の水が足を圧迫しているからだろう…」 3時間後、川から上がると踝から下は『ウェーダー内で』水没。 既に、このウェーダーは『ピンホールが多数開いているなどという、生半可な状態ではなく』あらゆる場所から水が染み込んでくるようになっていたのです。 そして… このメーカーのウェーダーは初めてですが、かなり良い感じです。初めてのメーカー posted by (C)matsukuni 『履いた以上は水没しない』ウェーダーで、渓に望みたいものですね。(kuni)
Apr 17, 2010