カテゴリ未分類118
釣行記1029
ミノー製作日記248
フライのお話1642
海のよもやま話127
毛鉤のお話42
ランディングネット95
「呑む」「飲む」「食べる」のお話699
その他諸々、釣りのお話556
車中泊97
音楽のお話54
旅のお話57
生き物のお話264
その他1423
全556件 (556件中 351-400件目)
< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >
某河川の年券です。パスポート posted by (C)matsukuni 昨年、この川には2回行って楽しい思い出が出来ました。 日券を購入して釣行したのですが、日券が1,500円で年券が3,500円…今年は、この川に3回以上行かなくてはいけないのです。 いやぁ、困ったもんだ…エヘヘヘ(kuni)
Apr 14, 2010
コメント(18)
以前ガイドを破損したロッドを修理すべく、発注後入荷待ちしていたラッピングスレッドが手に入りました。Teal posted by (C)matsukuni ラッピングの仕上がりを見ると、グリーン系の糸でガイドを巻きとめているのだと思っていたのですが、いざ破損した箇所のスレッドを解いてみると、糸は緑ではなく青… ネットで検索の末、「Teal」というカラーのスレッドであろうというところまで辿り着いたのですが、いつものショップ「Loop Knot」で探していただいても、なかなか出てこなかったのです。 きっと通販可能なお店で検索すれば、どこかにあったのでしょうが、「Loop Knot」の正木さんが送料が掛からないように…と、手を尽くしてくださったのです。 これで、修理の準備は整った。 頑張らなくては。 このスレッドを使うにあたって、抜群の仕上げの高太郎さんにアヤカルために、スレッドに高太郎リリーサーを添えて写真に撮ってみたのですが、そう上手くはいかないか?(kuni)
Apr 5, 2010
コメント(4)
久留米市という九州のある街で、バンブーロッドと呼ばれる竹製のフライロッドを作っておられる、高太郎さんという方から小さな荷物が届きました。高太郎リリーサー posted by (C)matsukuni 高太郎さんが竹から削りだす、六角形のフライロッドを手にしたいのは山々なのですが、なかなか所有するだけの経済力はありません。 以前たまたま行き着いた高太郎さんのブログに何気なく書き込んだコメントの返信に、氏の人間的な温かさを感じて以来、何度かコメントやメールでのやり取りをさせて頂いていました。 ウチの子供たちと、氏のお子さんたちとの年齢も近く、なんとなく親近感を(こちらが勝手に)感じさせていただいていたこともあり、ちょくちょくとブログにお邪魔するようになって、かなりの月日が経っています。 昨秋のある日、氏のブログに書かれたエントリーを見て、どうしても手に入れたかった「高太郎リリーサー」 ボクとmatsuの分、2本を購入させていただきました。 細かな仕上げや、パーツに高太郎さんの思い入れが込められているのが伝わります。細部も手を抜かず posted by (C)matsukuni拘りのパーツ posted by (C)matsukuni このビーズチェーンも、手が加えられているのでは?ビーズチェーンにも一仕事 posted by (C)matsukuni 高さんの仰るコンセプト、「いかに竹を生かすか」… このボクの写真で、伝えることができるでしょうか?素材を生かす posted by (C)matsukuni 高太郎さん、ありがとうございます。 大切に使わせていただきます。(kuni)
Apr 3, 2010
コメント(10)
先日の釣行では、かなり手が掛からなくなった我が家族の面々。 子供たちも、ただただ家で遠足の日を待っていたわけでありません。 この写真、きっとフライフィッシングに手を染めた多くの人が見れば、すぐに「あぁ、あれね!」と分かるものでしょう。トレーニングロッド posted by (C)matsukuni ボクが子供の頃に憧れていた少年「三平くん」が魚紳さんから教わった、フライフィッシングの通信講座の第1回で登場した、毛糸キャスティング理論編。ボクらのヒーロー posted by (C)matsukuni 軽い毛糸をフライキャスティングのメカニズムに従って振ることで、飛ばす練習をするというもの。 当時、小学生だったボクも、ご多分に漏れず(ふと気になって、漢字を調べてみました。恥ずかしながら「ご他聞に漏れず」だと思ってた…本文には関係ありませんが)近所の竹を切り出してきて、毛糸を結んで飽きずにブンブンと振り回していたものです。 それを思い出してあり合わせの釣竿のトップ部分に、毛糸を通して子供たちに渡していたら、ずっと家の中でプラクティス&プラクティスの日々だったようです。 練習は人を裏切ることはありません。 その結果…釣れたよ posted by (C)matsukuni この笑顔があるわけですねぇ。 そして、もう一人違う練習をしていたのが我が妻。 だいぶ少なくなってしまったフライボックスの中に転がる、赤いヒトデの作り物。結ぶ練習 posted by (C)matsukuni 分かりますか? ノット(結び)の練習を繰り返していたのです。 昨夏、家族で釣行した際には、ボクが全てのフライの結び代えから、現地キャスティング指導まで行うという状態でした。 しかし、今回は子供たちの「傍にいるだけ」で、たまにフライを結んでやるのみで済んだので、ホントに手間要らず。 やはり、何事も練習は大切だということですね。 息子も次はノットを自分でやりたい様子。 ボチボチとヒトデの結び目を、増やしていただくことにいたしましょう。 ボクも、まだまだ精進しなくては。(kuni)
Apr 1, 2010
コメント(16)
大切な友人たちと夕食を共にして、いつもながらの釣り談義をしていると、想いは渓へと簡単にトリップしてしまいます。 イワナが釣りたくなってきました…無性に。2度目の浮上でパクリ posted by (C)matsukuni やっぱりボクは一番好きなのは、沢の釣りなのかもしれません。(kuni)
Feb 26, 2010
コメント(12)
フォト蔵さんの、長いメンテナンスが終了したようですね。 風もなく春のような陽気のお休みの日だったので、妻と共に野鳥観察を兼ねてのキャスティング練習に。 今回はスペイの練習をし始めて、初めてフライを結んでキャスト。 練習用のフライは重ためにウェイトを巻き込んだウーリーバガーで、トラブル防止のために鉤先はニッパでカットしています。練習用ウーリーバガー posted by (C)matsukuni 自分の近くにアンカーを打つ(自分から竿1本分以内に、フライを水面に落とす)のが、より遠くにキャストできるコツのようです。(いつものフライショップ『Loop Knot』の正木さんにアドバイスいただいたことですが)バックループ posted by (C)matsukuniキャストアウト posted by (C)matsukuni 他には、なるべく腕をたたんで一見窮屈そうに見えるくらいコンパクトにロッドを前に押し出すようにした方が、安定してラインが飛んでいくような気がします。 肘の位置が体から離れている上の写真に比べて、肘が体に近い下の写真の時のほうがラインは遠くまで飛びました。キャス練 posted by (C)matsukuni 今日も動画を撮りつつ、自分で体の動きをチェックします。 今日まで何度も練習してきて、ようやく気が付いたことがありました。 このキャスティング法は、通常いつも同じ方向にラインを回転させるので、ラインに同一方向の『撚れ』が生じます。 それを緩和させるため利き手側でキャスト動作に入る前に、利き手と反対側でロールキャストして逆方向の『撚れ』を作り、それからキャストに入ると練習中にラインが「クルクル」と撚れまくるということがなくなるということ。 お昼前になると風が出始めたので、無理に練習を続けることなく終了し、野鳥観察をしていた妻に合流。 前回練習に行った際に、きっと「ルリビタキ」だろうと思っていた鳥を、ようやく写真に撮ることができました。見返り美人のルリビタキ posted by (C)matsukuni この「べっぴんさん」には感動。 野鳥観察記録は、また別エントリーにて。(kuni)~追記~ ルリビタキはメスだと思っていたのですが、野鳥大好きさんのご指摘により、メスの個体と若いオスの個体は捕獲しても判別が難しく、表記としては『雌タイプ』というのが正解なのだそうです。 野鳥大好きさん、いつも解説ありがとうございます。
Feb 22, 2010
ボクたちの楽園へのパスポートを手に入れた。グランドラインへの地図 posted by (C)matsukuni 楽しい季節の始まりは、もうすぐそこなのである。 とんかつ職人くん、キミの分も手に入れたからね。(以上、業務連絡)(kuni)
Feb 21, 2010
コメント(14)
仕事が終わって、職場の近所の芝生でキャスティング練習。 今日は、ヒロにぃと一緒です。 もう永いこと自己流で投げ続けてきたシングルハンドロッドのキャスティングは、既に変な癖が付いてしまっているので、なかなか距離が伸びません。 自分ではできないことも、他人のキャストには偉そうに口出し… 「もうちょっと、ここをこうしてね…」なんて、言ってるボクだって実は出来てない。 途中から、もう一人加わってワイワイと1時間半ほど、ブンブンと竿を振っていました。 フライロッドって、コミニュケーションツールとしても、なかなか優れた道具かもしれませんね。 急遽決まった練習だったので、写真はありません。(kuni)
Feb 13, 2010
牛乳の中を走っているような濃霧の中、早朝より出勤したので今日は早めの仕事終わり。 帰宅途中にキャスティング練習をするつもりで、事務所でタイムカードを押して、そこで既にテーピング用のビニールテープを切って準備万端。ビニールテープ posted by (C)matsukuni 知ってる方はビニールテープの使い道は当たり前のように理解できるでしょうが、実はこのテープは竿の継ぎ目にキツク巻いて、キャスティング中に継ぎ目が緩んだりしないようにするためのもの。 今、練習しているキャスティング法は、ラインを捻るような力が働くため、ごくオーソドックスなキャストと違って、この竿の継ぎ目が緩みやすいのです。 話が逸れましたが、いつもの練習場所付近に車を停めて、タックルを持って車のドアを開けると雨が降り始めました。 車内に戻って雨宿りをしていると10分程度で、雨は小降りに… 風は吹いていないし寒くもないので、レインジャケットを羽織って練習することに。 飛躍的な進歩はありませんが、可もなく不可もなく1時間程度練習をしているうちに、遂に北風が吹き始めたので、練習を諦め退散。 時間は短かったのですが、少しでもロッドの感触を感じることが大切…と、自分に言い聞かせて帰宅したのでした。 少しでも安定したキャスティングができるようになれば、ちょっと獲物が近くなるかも。(kuni)
Feb 10, 2010
天気はあまりパッとしませんが、気温が上がるという予報を信じてキャスティング練習に行くことに。 妻に声を掛けると一緒に行くということで、ロッドとカメラを携えて車を走らせました。 前に来たときには、たくさんの「ヤマガラ」と「コゲラ」が出迎えてくれたのですが、今日は近所の散歩のおじさん&おばさんが多くて、声は聞こえるものの視界に入る野鳥の数は控えめ。 カメラは妻に預けて、ボクはイソイソとロッドにリールをセットして、ラインをガイドにくぐらせます。セットOK posted by (C)matsukuni 最初の2~3投はキャストが安定しませんが、10分、15分とキャスティングを続ける内に前にラインを飛ばす要領を思い出します。 続けることに意義があるんだなぁ…と、つくづく思う瞬間です。 きっと毎日欠かさずに練習していたら、この始めの10~15分の助走期間がなくなるのでしょうね。 ボクの飛距離の目標距離(きっちり計測しているわけではなく、もちろん大体の感覚ですが)のラインをリールから引き出し、キャスティングの拍子にリールが回転してラインの長さが変わらないように、ロッドのグリップにラインを2~3回巻きつけ、軽く固定してから練習を続けます。(そりゃ、フルライン出てバッキングの継ぎ目まで簡単に出るのなら、こんな面倒なことはしませんが…)練習中 posted by (C)matsukuniエイヤッと posted by (C)matsukuni あっという間の1時間半が過ぎ小雨がパラツキ始めたので、竿を納めます。 なんとか目標の距離も何度か投げることが出来ましたが、せめてこの距離をコンスタントにクリアできるようになれば、実際の釣り場でも「あのポイント」「あっちのポイント」くらいは攻めることができるのではないかと。 池で棒を振り続けたボクの今日の成果は、そんな感じ。 山で鳥を撮りに行った妻の成果は、こんな感じ。ジョウビタキ♀ posted by (C)matsukuni ジョウビタキのメスですね。 この翼の白い斑模様と、つぶらな瞳が可愛いなぁ…と、思わず目尻が下がってしまうのは、きっとボクたち夫婦だけではないはずです。(kuni)
Feb 8, 2010
昨日のキャスティング練習の時、ロッドの継ぎ目のすり合わせが悪いような気がしたので、フェルールワックスを施すことにした。 確か、以前に買って置いていたはず…と、机の上をごそごそ。 出てきました。フェルールワックス posted by (C)matsukuni ロウのようなもので、これを竿の継ぎ目に薄く塗り込んでおけばガタつきが抑えられ、抜くときに固着しにくくなるというものです。 ついでに他のロッドにも、塗り塗りしておきました。 そして以前このブログに登場した、ドレイU也くんが自分でシングルフックを作っているのでサンプル品を進呈することに。シングルフック posted by (C)matsukuni 自分で作ろうという気持ちは、とってもよろしい。 頑張れよ。(kuni)
Jan 27, 2010
コメント(6)
昨日に引き続き、今日も仕事帰りにキャスティング練習に行った。 ひょっとしたら、もう昨日の感覚を忘れているかも…と、恐る恐るラインを引き出しロッドをひと振り。 …大丈夫!前に飛びます。 ようやくスペイラインを前方に押し出すように、ループを描けるようになりつつあるようです。 後ろに回したラインが、良い具合に「Dループ」と言われる形になってくれれば、力まずロッドを曲げてやることでラインを飛ばすことができます。 ただし、それが簡単にはできず、つい力んでしまってループが崩れてしまうことが多々あります。 しばらくは距離を伸ばすことは考えず、基本形を体に叩き込むのがマスターへの近道かもしれません。 まだまだ練習あるのみ。 とりあえず、使ったタックルはメンテナンスしておきましょう。メンテナンス posted by (C)matsukuni 一朝一夕にできるものでは、ありませぬ。(kuni)
Jan 19, 2010
コメント(8)
夜明け前の冷え込みは今朝もかなりのものでしたが、陽が昇るとともに気温はグングン上昇し、お昼過ぎには暖かく無風の絶好のキャスティング練習日和に。 きっと、こうなるはず…と、出勤時に車にタックルを積み込んでおいたので、早めに仕事を片付けてキャスティング練習へ。 まずはラインのティップとヘッド部をリールから引き出し、巻き癖を取るために丁寧に引っ張ります。 ボクの使っているスペイラインは、ヘッドの終了部分に黒いマーキングが施されているので、そこまでラインを出した状態で練習開始。 少しでも遠くまで投げたいが故に、いつも予めランニングラインまで長めに出してから、キャストし始めていたので余分な力が入り過ぎて飛距離が伸びず、さらに力むので綺麗なループが作れない…という、悪循環に陥っていたのを反省してのこと。 初めはいつも通り思うように飛ばず、ヘッド部分プラスαが中々伸びなくて苦労しましたが、ある時偶然にタイトループを描いたラインは真っ直ぐ飛んで、ヘッドの終わりのマーキング位置からランニングラインを引き出そうとリールを逆回転させてくれました。 感覚を忘れないように、さらにもう一回… いつもは偶然が続くことはなく、「さっきのは、なんであんなに飛んだんやろか???」と、なります。 しかし… その後も2回、3回と、同様にリールを逆転させるくらいのループが前方に飛びます。(飛距離はヘッド部分プラス数mですが…) そこで恐る恐るランニングラインを更に引き出し、もう一度。 「シュルシュル~」と、ランニングラインが飛び出していきます。 結局2時間以上ロッドを振り続けたうち、後半1時間はまだまだミスキャストもあるもののループが前に飛ぶようになりました。キャス練 posted by (C)matsukuni この感覚を忘れないうちに、なるべく早く次の練習を行いたいものです。 いつもは「なんで飛ばないかなぁ~…」と、夕陽を恨めしげに眺めて帰るのですが、今日の夕陽は優しくボクとタックルを照らしてくれていたのでした。 さぁ、次はいつ練習に行こうか。(kuni)
Jan 18, 2010
先日ラインを新調した。ライン新調 posted by (C)matsukuni ロッドを新調しても、リールを新調しても、勿論ラインを新調しても、魚が釣れるという訳ではないことくらいは分かっているつもり。 道具は使いこなしてこそ… シーズンインは、もう目の前。 まだまだ練習が足りないのです。 以前、海外のギタリストに「どうすれば、そんなに巧く演奏できるようになる?」と聞いたことがあります。 彼はウィンクをしながら、短いフレーズで返答してくれました。 「Practice and practice!!」 実行あるのみ…練習しなくっちゃ。(kuni)
Jan 16, 2010
仕事帰りにでもキャスティング練習をしようと、車にロッドを積んでから約1ヶ月。 思うように仕事が早く片付かなかったり、早く帰れる日は強風だったり… ようやく今日は風もなく、寒波の前の穏やかな気温で、キャスティング練習にはもってこいの日和でした。 たった1時間程度でしたが、ちょっと前進したような… ま、競輪にチャレンジしようとしている人が自転車の練習を始めて、やっと『コマ』を外したという程度なのですが。 それでも気を良くして帰り支度をしていると、うっかりコンクリートにリールを落として傷が。傷 posted by (C)matsukuni あ~あ、やっちゃった。(kuni)
Jan 12, 2010
小型ウェットフライ用、中型ウェットフライ用、大型ウェットフライ&ストリーマー用、ソルトフライ用…と、フライボックスは多々あるのですが、さらに大型フライ用のボックスが欲しいところ。いっぱい… posted by (C)matsukuni このボックスも、もう少し整理すれば増員可能ですが、それでも多くは入らない。 弁当箱みたいなボックスが欲しいけど、高いからなぁ…(kuni)
Jan 11, 2010
市販のばら鉤をルアーやフライ用に使うべく、フックにループを自作します。 まずは『チモト』と呼ばれる、出っ張りをニッパでカットして、リューターでバリを削り落とします。チモトをカット posted by (C)matsukuni 大きな鉤には、ちょっと強めの赤ループを…大きな鉤には赤ループ posted by (C)matsukuni 小さな鉤には、しなやかな白ループを装着。小さな鉤には白ループ posted by (C)matsukuni あとはスレッドで巻き上げた部分をコーティングしてやれば、シングルフックのできあがりです。 今年も、とんかつ職人くんが、この鉤でこんな魚をキャッチしてくれるかもしれません。とんかつ職人のサクラ posted by (C)matsukuni 氏曰く、コーティングが割れたとのことだったので、今年のバージョンはマイナーチェンジの予定です。(kuni)
Jan 7, 2010
こんな鉤を、加工する季節が近付いています。こんな鉤も posted by (C)matsukuni 作り手が意図する使い方ではないでしょうが、とりあえず…(kuni)
コメント(2)
今シーズン途中から、膝上の深さにウェーディングすると「ジワリ」とインナーが濡れるようになっていました。 ようやくアクアシールを購入して、ウェーダーの左足部分をひっくり返してみると、小さな割れたような穴を発見。穴あき posted by (C)matsukuni 中央の黒っぽい筋みたいなのが、小さな裂け目。 アクアシールを盛り付けて、一晩放置です。アクアシールでコート posted by (C)matsukuni しっかり乾いたら、シーズンまでに何処かでテストして、浸水しないか確認しないと。 3月の川で、左膝を水浸しにしたくないですものね。(kuni)
Dec 29, 2009
今シーズン、とんかつ職人氏に触発されて通い始めた、太い流れ。 手持ちの#7ダブルハンド・ロッドで、スペイキャストの練習をしつつの釣りでしたが、やはりポイントによっては川幅も広く、飛距離が出ずに思った場所までフライが届かず、指を咥えるだけ…ということも、しばしば。 もちろん、道具があれば飛距離が出るというわけではないことくらい、百も…いや千も一万も承知の上ですが、高番手の張りのあるロッドが欲しいなぁ…と、考えていました。 そして…遠くへ posted by (C)matsukuni 某オークションサイトにて、買っちゃった。 ボクが学生の頃に発売となったロッドで、当時は高嶺の花。(今でも、この価格帯は新品では、とてもとても) 今年折ってしまった、#7のトラディショナルのしなやかなアクションに対して、こちらヨーロピアン・モデルは「シャキッ」としたシューティング・アクションが売りだったはず。 これで練習を重ねれば、あの流れの流芯際にこの毛鉤を届けることができるかも。この毛鉤を遥か彼方の流芯へ posted by (C)matsukuni 広大な流れでは、このロッドを、そして小さめの(と、言ってもかなり広い)ポイントでは#7トラディショナルを…と、使い分ける予定です。 夢だけは無限に。(kuni)
Dec 28, 2009
いつも海の情報を提供してくれる湾岸4号くんから、こんな釣果写真が。初物か posted by (C)matsukuni おそらく「アジ」は初物ではないかと… こうして見ると、「アジ」も綺麗ですねぇ。 このミノーが全長40cmくらいはあるはずだから、この「アジ」のサイズは…って、もういい?? 湾岸4号くん、情報ありがとね。(kuni)
Dec 23, 2009
発注していたガイドが到着したので、いよいよ破損したガイドの修理に掛かります。破損部 posted by (C)matsukuni まずは写真の通り、完全にガイドが破損してしまったのが2箇所。 さらに既存のラッピングが、かなり浮いてしまっているところもあります。ここも浮いてる posted by (C)matsukuni ここは見てすぐに分かる、飾り巻きがあるのは勿論、よく見るとガイドを取り付ける前にスレッドをラッピングして、さらにその上からガイドを巻き止める「ダブルラップ」で仕上げてあるのが見えます。(上の写真を注視すると、ガイドの下の部分にうっすらと下に巻いたスレッドが見えるはず) これは思っていたよりも、かなりの難敵かも… まずは残っているラッピングのスレッドと、コーティング剤を剥がします。抜糸 posted by (C)matsukuni ロッドのブランクに傷が付かないように、しかも極力コーティング剤が残らないように…これは相当に神経を遣う作業です。 そして、再び問題発生。 てっきり緑色だと思っていたスレッドは、実はブルー系だったのです。 これでは手持ちのグリーンの糸では、仕上がりが変わってしまいます。 ブルー系のスレッドを、用意しなくては…(kuni)
Dec 19, 2009
仕事帰りに、正木さんのお店「LOOP KNOT」に寄り道。 自分で修理をしようと決めたロッドのガイドを探してもらうよう、メールでお願いしていたのですが、直接話しておくほうが良いかと。 最近、あまり買い物もしていないのに、リールのパーツとかガイドとか、お店の儲けにならないものばかりお世話になっていたので、今回はラインも注文。 そして、ここのところ消耗の激しいスレッドも買い足しました。スレッド posted by (C)matsukuni 一番よく使うのが「白」 では、なぜ「赤」を買ったのか? とある動画サイトで、たまたま見つけたタイヤーさんが相当な腕前でした。 その人が使っていたのが、この「赤」のスレッド。 近年、他人が巻いているフライを見て、「おぉ!凄い」と思うことが少ないのですが、この人は久しぶりのヒットだったので、ついスレッドを真似してしまったというわけ。(笑) このタイヤーさん、備前さん、そして今日も行ったお店の正木さん…ボクが凄いと思う「タイヤー」の方々です。(kuni)
Dec 12, 2009
ガイドを破損してしまったロッドのメーカーから、メールが届きました。 実は1回目に送信したメールの文章が悪かったからか、ボクが最も知りたかったことが返信されてこなくて、通信制英語講義を受講。 「ガイドの補修を自分でやったとして、次にその補修した竿を破損した場合は、保証を受けることができるのか?」 「メーカーによっては、自分で補修したものは「不正改造」とみなして、保証の対象とはならないと聞いたことがあるので、そのあたりのことを心配している。」 「ガイドの修理くらい、自分で簡単にできるので後の保証があるなら高い送料を払ってまで、修理依頼をしたくない。」 と、いうことを相手に不快感を与えることなく伝えたかったのですが、ボクの英語力(もちろん、翻訳ソフトをフル稼働させた上で…)では、なかなか。 そこでマレーシア在住の友人「トラボル太」くんにメールにて、英作文を依頼。 その文章をメールしたところ、ボク自身でガイド修理をしていても、次にロッドを破損した場合は保証可能とのこと。 これで決心はついた。 自分でガイドは、ラッピングしよう。ガイドがいっぱい posted by (C)matsukuni でも調べてみると、手持ちのガイドでは合わないサイズ。 どうやらメーカーも違うようなので、まずはガイド探しからです。(kuni)
Dec 11, 2009
今年もmatsuミノーのフィールドテスター、湾岸部の4号クンから写真提供。matsuミノーでメバル posted by (C)matsukuni ミノーのサイズが40センチ近くあるので、このメバルは巨大だねぇ。(笑) 次は、もっとデカイのを頼むね。(kuni)
先週ボクの小指に噛み付いたロッドの修理について、メーカーに質問のメールを送ってから一週間。 なぜか、まだ返信が来ないので、やむなくメールを再送。Warranty posted by (C)matsukuni 春に違うロッドの修理を頼んだばかりなので、ブラックリストに載っちゃったのか?? あの良心的なメーカーなので、そんなことはないとは思いながら、返信待ってます。(kuni)
Dec 8, 2009
先日の小指穴開き釣行の際、ドクターKAMEクンが呟いた「このフライ、他に緑も欲しいっす。」の台詞に触発されてマテリアルを染めました。 白の「天使のふぁ~」を綿や麻、ナイロンやアセテート用の染料で染色。緑色の天使 posted by (C)matsukuni これも良い感じに染め上がったので、明晩にでも「ブラウン」と2色混色とを作ってみたいところ。 どう、KAMEクン? この緑で巻いたBLニンフも、また差し上げましょうか…先日のオペの報酬として。(笑) 夕べ染めたハックルの行程も改めて… 用意したのは無茶1さんに頂いたヘアマニキュアと、グリズリーハックル。(白黒ダンダラ模様のニワトリの羽根)ヘアマニキュアで染める posted by (C)matsukuni 小分けにしたハックルをラップに広げて、ケチャップとマスタードを絡めます???ケチャップ? posted by (C)matsukuniマスタード? posted by (C)matsukuni ヘラで万遍なく塗り広げて、きっちりラップしたらジッパー付きの袋に密閉して一晩放置。ラップしてジップロック posted by (C)matsukuni 朝になったら、綺麗に水洗してシャンプーして陰干ししたら出来上がり。 休みの前日に染めるのが、最良の策かと。イエロー&オレンジ posted by (C)matsukuni 染めたら巻かなきゃ。(kuni)
Dec 5, 2009
かなり前に無茶1さんに頂いたのに、なかなか使うことが出来なかった『ヘアマニキュア』を使ってハックルを染めてみました。 グリズリーの白黒のダンダラ模様が、どんな感じに仕上がるか… 無茶1さんに教えていただいた通り、ハックルにクリーム状の『ヘアマニキュア』を絡めて、ラップで包んで一晩放置。 朝から水で洗って、シャンプーで仕上げ。イエロー&オレンジ posted by (C)matsukuni なかなか良い感じです。 これなら他のカラーも、期待できそう。 実はコーチマン・ブラウンのハックルを購入しようか迷っていたのですが、手持ちのグリズリーハックルをチョコレートブラウンで染めたら使えそうですね。 ランディングネットを編むための「クレモナ糸」を各色に染めていた時、「染物」そのものが楽しくて編まない分まで糸を染めていたのを思い出しました。 また危ない趣味が増えそうです。(笑) 無茶1さん、遅くなりましたが、ありがとうございました。(kuni)
Dec 4, 2009
我が小指の恩人ドクターKAMEクンが、先日の釣行時に言ったひと言。 「kuniさん、このフライ緑色も欲しいっす。」 「天使のふぁ~」は、とても良いマテリアルなのですが、カラーバリエーションが少ないのが難点。 そこで近所のホームセンターにて、染料を購入。染めてみよう posted by (C)matsukuni グリーンのついでにブラウンも買っちゃいました。 これで3色のマテリアルが増えそうです。 100均ショップの「天使のふぁ~」類似品に、望みの色があれば良いのですがねぇ。 そうそう、かなり前に無茶1さんに頂いた『ヘアマニキュア』もあるし、夕食後はマテリアル染色会といってみるか。(kuni)
Dec 3, 2009
ようやく先日ボクの小指を噛んだ、あのロッドが抜けました。 ドクターKAMEクンが引っ張ってもダメ、一日置いてもダメ、なにやっても今朝までダメだった『継ぎ目の抜けないロッド』 秘密兵器のライン潤滑用のシリコン系のスプレーと、ガムテープ、組み立て式ラックの脚により無事ブランクを傷つけることなく、ミッション終了。 まずはフェルール(継ぎ目)のちょっと上(ティップ寄り)にガムテープをグルグルと巻き付けて、『出っ張り』を作ります。 さらにその『出っ張り』の下側にロッドを、木に当たる部分が傷つかないように、保護のためにガムテープを1~2巻き。秘密兵器 posted by (C)matsukuni そして組み立て式ラックの脚の凹部に、ガムテープを引っ掛けるようにして、ロッドのバット側を持って、何度もコンコンと衝撃を与えます。(強過ぎないように要注意) すると、アラ不思議。抜けた posted by (C)matsukuni あんなに頑固に固着していたフェルールが、ポロリと… 抜き取り作業の2時間前に、ライン潤滑スプレーをフェルールの隙間に浸透するように、タップリと吹きかけて放置しておいたのも良かったのでしょう。 いやいや、この15年来のお付き合いの彼女には苦労させられました。 次の課題は、ガイドの修理をどうするか… ガイドのラッピングなどは、お手のものなのですが、勝手に修理してしまうと万が一ブランクスを折ってしまった場合(今年春の記憶が新しい…)に、『不法改造』と見なされて保証・修理が受けられない場合があるので、メーカー送りにした方が良いのか。 現在、自分で修理しても以後、保証が受けられるのか? ダメなら修理依頼をしたいので、いくらかかるのか? アメリカのメーカーに、メールにて質問して返信待ちしているところ。 春にお世話になったばかりなので、ブラックリストに載っちゃいそうで怖いなぁ。 指は舐めて、絆創膏を貼れば治ったけど、ロッドはそんな訳にはいかないもんなぁ。 あぁ、貴女が噛んだ小指と…心と…懐が痛い。(kuni)
午後の空いた時間がもったいないので、ぶらりと近所の川原へキャスティング練習に出掛けました。 春から触れていなかったダブルハンド・ロッドを、久しぶりに継いだら、あまりの長さに驚きました。 「13.6ftって、こんなに長かったっけ??」 そんな具合なので、勿論のこと始めのウチはラインが、ほとんど前には飛びません。 せっかくの長尺物を振り回しているのに、これではボクのシングルハンド・ロッドのヘナチョコ・キャストの方が、遥かに遠くに飛んでいくほど。 まずはロールキャストを繰り返して、ラインがロッドに乗る感覚を思い出します。 それから、ようやくスペイ関連のDVDで見たことを頭に描きつつ、たまに竿先のラインがループらしき軌跡を残しながら前に飛んでいくようになります。(と、言っても何度も投げているウチに、時々ループを描く程度のこと) 必死になってやっていたので、横から釣りの帰りらしきおっちゃんに声を掛けられた時には、飛び上がりそうになるほど驚きました。 あっという間に1時間半ほどロッドを振り続け、予定の時間になったのでロッドを片付けます。 まだまだですねぇ。 必死で練習しないと、春には間に合いそうにありません。 ロッドの継ぎ目の抜け防止のビニールテープを剥がしながら、振り返ると少し離れた場所でシングルハンド・ロッドでキャスティング練習をされている方が… 全く気が付きませんでした。 気付いていたら、きっと恥ずかしくて「なんちゃってスペイ」の練習なんてできなかったはず。 その方は綺麗なループで、遥か遠くまでキャストを決めていらっしゃいました。 気さくに声を掛けてくださった、その方と小春日和の夕方の陽射しの中、帰路に付いたのでした。水拭き&水洗い posted by (C)matsukuni 帰宅後は汽水まじりの河口での練習だったので、使用したタックルは水拭き&水洗い。 まだまだ練習が必要です。(kuni)
Nov 26, 2009
行っちゃうかなぁ。また行っちゃう?? posted by (C)matsukuni 久しぶりの単独釣行へ。 もちろん、気の合う友人との釣行は楽しいし、充実感がある・・・でも、たまに独りの時間を水辺で過ごすのも大切かと・・・ 好きにしろって?? はい、行って参ります。(kuni)
Nov 23, 2009
先日釣りに行ったばっかりですが、今日仕事を早めに終えてヒロにぃと共に芝生でキャスティング練習をしていたら、無性に釣りに行きたくなりました。 寒くなってくると行きたくなるのが、天へと通じる湖です。天に通じる湖のおさかな posted by (C)matsukuni 写真の魚は小型ですが、ヒレのピンと張ったコンディションの良い魚を、水深のある湖のボトムから引き摺り上げてくるのは格別の楽しさ。 昨年の友人KAMEくんのヒットシーンですが、これを見ているだけで、つい左手が動いてシャドーフィッシングをしてしまいそう。 ジワーっと、ゆっくりのストロークが2回目の終わりに差し掛かる頃、微妙な『アタリ』が竿先に現れます。 この荒い映像で、分かるかなぁ。画像をクリックすると、動画に飛びます。 何度も空振りをした後に、ようやく撮れたファイトシーンでした。(kuni)
Nov 21, 2009
さぁ召し上がれ posted by (C)matsukuni 決して、鍋の材料ではありません。 巻き上がった、『疑似餌』たちです。盛り合わせ posted by (C)matsukuni あれ?カラーにしても、野菜と魚とエビに見えたりして・・・ 一応それらしくパッケージングなんてしてみたりすると、少しは魚を釣る道具に見えるかな???配給品 posted by (C)matsukuni また釣行の予定です。(kuni)
Nov 16, 2009
最近、お気に入りで使用頻度の高いマーカーが、O社のもの。 感度も良く、使い勝手は上々なのですが、ひとつだけ難点が・・・ 全てではありませんが、マーカーをティペットに固定する管が、時々フットの軸の径とマッチせず簡単に抜けてしまうものがあること。 簡単に手直しできるので、瞬間接着剤やエポキシで肉盛りしてやることで対応は可能。 しかし釣り場で、そんなことをするのは面倒なので自宅で確認&加工。 接着剤を盛って、充分に乾燥させるだけ。手直し posted by (C)matsukuni そんなことをする前に、管を代えれば良いかも・・・と、こんなチューブを持ち出したりもしましたが、ちょっと内径が小さ過ぎて軸に取り付けることはできませんでした。これは合うかも? posted by (C)matsukuni ・・・で、閃いたのが、マーカーを自作する際、軸にナイロンやフロロのラインを使えば良いかも・・・と。 細い糸、太い糸・・・これは細すぎ posted by (C)matsukuniちょっとキツイなぁ posted by (C)matsukuni 「お!」お、ピッタリ posted by (C)matsukuni 海外の某ブランドと、国内老舗メーカーの意外なコラボ。意外なコラボ posted by (C)matsukuni 今度マーカー自作する時に、これ使ってみようっと。(kuni)
Nov 13, 2009
近々、管理釣場に釣行の予定なのですが、同行のBARBER K氏とmatsuに管釣り用ジグヘッドを・・・ 釣り場でも販売されているのですが、作りはそのまんまフライと同じ形状なので、これはミノービルダーさんではなく、ボクの出番でしょう。 まずは、ベースとなるジグヘッド部の成型から。ヘッド完成 posted by (C)matsukuni メバルなどに向けて作られたジグ用フックに、ガンダマをかしめてエポシキで補強。 あとは、ちょっとタイイングすれば出来上がり。 こればかりでは単調過ぎて面白くないだろうから、matsuミノーの合間で使ってみてくださいな。 また当日、配給します。(笑)(kuni)
Nov 12, 2009
まだ川の畔の管理小屋、兼フライショップに田中さんという方がいた頃の大戸川。飲めまへんって posted by (C)matsukuni 初めて行った、この管理釣場は当時のボクには難易度が高くて、2尾しかキャッチできませんでした。 しかし、とてもコンディションの良いニジマスが、ロッドをギュンギュン引き絞ってくれたのを思い出します。 ここ、今はどうなってるのかなぁ。 管理人さんが代わったと聞いて、翌年行くつもりにしていた予定をキャンセルして以来、行っていない釣り場です。 キミ、キミ・・・その水は飲めまへんって。(kuni)
Nov 10, 2009
せっかく気に入ったラインなので、長持ちさせるためにもメンテナンスをしておきましょう。 まずは、ラインクリーナーで汚れを落とします。まずはクリーナー posted by (C)matsukuni 続いてドレッシングを施して、ラインのメンテナンスは完了です。そしてドレッシング posted by (C)matsukuni たった、これだけのことでラインは長持ち。 ずっと良き相棒でいていただくために・・・(kuni)
Oct 29, 2009
いくら最近、釣行記がないからといってボクが引退するわけではありません。 14年間使ってきた#5ラインに、「良く、頑張った」・・・と。引退 posted by (C)matsukuni モンタナ州の片田舎のショップで、メーカーも知らないままに購入し、その場でリールに巻いてもらったラインですが、巻き癖も付きにくく使い勝手の良いものでした。 既に部分的に変色し、クラック(ひび)が入った上に、昨年立ち木に引っ掛けた際に無理やり引っ張って、一部コーティングが裂けてしまっていたのです。(一応、そこもアクアシールで修理して、何度か使ってきたのですが…) フローティングラインなのですが、ややサスペンド気味になってきたので、ついに思い切って交換。 次に巻くラインは、これ。GPX posted by (C)matsukuni 数年前に購入したマスタリーの、「GPX」というラインです。 これは薄いグリーンで、ボク好みのカラー。これから10年 posted by (C)matsukuni 引退したラインと同じ時に購入して、ちょっとクタビレかけてきたマリエちゃん(リールのこと)に、セット完了。 これから10年は、働いていただくといたしましょうか。(kuni)
Oct 27, 2009
ちょっと前に、訳あってタダで手に入れたリーダーです。フロロカーボンリーダー posted by (C)matsukuni すっかり忘れていたのですが、ふとした拍子に出てきました。 ただ、忘れていただけとはいえ、何か得した気分です。 フロロカーボンは比重が重く、沈みやすいのでドライの釣りでは使いにくいこともありそうですが、メーカーのうたい文句(屈折率が水に近く、水中で見えにくくストリーマーやニンフに・・・)を読めば、管理釣場や海の小物には使い勝手が良さそうです。 もともと海の大物用にはフロロカーボンリーダーの2X~04Xは使っていたのですが、細いものを使うのは初めて。 ちょっと、どんな感じか使ってみるのが楽しみです。(kuni)
Oct 26, 2009
あるフライ関係の雑誌に掲載されていた、『マーカー』を真似て自作してみることに・・・ ま、いわゆる『ウキ』のことですね。 フライに限らず、いろいろな釣り方で使われることの多い『ウキ』ですが、いかに魚が鉤を咥えたという信号を、釣り師に伝達してくれるか・・・というのが、最大のテーマ。目玉オヤジか? posted by (C)matsukuni まだ途中経過なので、手を加えなくては使えませんが、もう少し小さめの発泡スチロールボールがあれば、なかなか感度の良いマーカーが安価に製作できそうです。 今宵の工作はこれにて・・・(kuni)
Oct 23, 2009
渓流用で愛用している、低番手のリールがコレ。渓流用 posted by (C)matsukuni さすがに年間で最も出番の多いヤツだけに、もうスッカリ傷だらけ。 かなり乱暴な扱いを受けているのが分かります。 しかし、このドイツの「とあるメーカー」の作るリールは単純な作りながら、かなり精巧かつ頑丈で、道具としての機能は二重丸といったところ。 しかも、価格も抑えられているところが、さらに良し。 もっともっと傷が増えても使っていきたい、大事なタックルのひとつです。 このリールを何年か使って、メーカーに対する信頼があったので、湖用にも同メーカーの上級機種も1台購入。湖用 posted by (C)matsukuni これもなかなかの使い勝手を誇る1台です。 こっちのリールが働く季節も、もう目の前。 まだまだ巻くべきフライは山積みです。 巻き師に暇なし。(kuni)
Oct 21, 2009
夜、タイイングをすることが多いのですが、やはり手元が暗いのは眼にも、フライの仕上がりにもメリットはありません。 今までは白熱灯の小さなデスクライトを使っていたのですが、これの難点はなんといっても『熱』を持つこと。 これからの季節は苦にならないのですが、夏の間はライトの『熱』が嫌で、ついライトがあるのに点けずに、暗い中でタイイングすることが多くなっていました。 このLEDライトなら熱くないので、今後のタイイング時には重宝しそうです。LEDライト posted by (C)matsukuni 写真を撮るときには固いイメージになってしまうので、LEDの青白い光は白熱灯ライトの柔らかな雰囲気には敵いませんが、ケース・バイ・ケースで使い分けると良さそう。 そして、もうひとつの新しいアイテムがこれ。使い方が違う?? posted by (C)matsukuni 作り手の意図など100%無視しているようで申し訳ないのですが、青い眼のフライも悪くないでしょう。 これは、そのまま貼り付けているのですが、黒い塗料で瞳を入れてみても良い感じになりそうですね。 秋の夜長は、いろいろと考えることが多いなぁ。(kuni)
Oct 14, 2009
フライボックスが満ちてきたので、お次はリールのメンテナンスを行うことに・・・メンテナンス posted by (C)matsukuni 実は海用のリールは、釣りから帰ると一度たりともサボることなく、塩抜きをしてきたので意外と綺麗。 渓流用のリールの方が、使いっぱなし・・・(反省) ティッシュペーパーと綿棒で綺麗に拭き上げて、手で触っても分からないほど薄くシリコングリスを適所に塗布。 よし、これで動きがスムースに。 ただし、ボクの一番のお気に入りのリール『LOOP3』の小さなパーツがなくなっていることに気が付きました・・・あれ? 慌てていつものショップ「LOOP KNOT」の正木さんに、ヘルプコール。 とりあえずなくても使用に支障はないのですが、パーツを探していただくことに。LOOP3 posted by (C)matsukuni やはり定期的なメンテは必要ですね。 あとは、釣りに行かねば・・・(kuni)
Oct 13, 2009
仕事帰り、新しいネット用にランディングネット・リリーサーを購入してきました。ネットリリーサー posted by (C)matsukuniネットリリーサー2 posted by (C)matsukuni 本来、この片側がマジックテープになっているのは、ネットのフレーム部を吊るせるようにするためのデザインのようですが、ボクのネットはフレームが華奢なのでグリップエンドでぶら下げるようにセットしました。 結果として、ベストの背中のリングに固定した部分が、ベルクロのおかげでカチャカチャと音を立てることなく、良い感じです。 知らない方が見ると、「なんだ、こりゃ?」と思われるでしょうが、ネットのグリップエンドのゴールドの円柱部分が強力な磁石になっていて、グリップを握って強く引っ張ると「ポロリ」と外れるという便利グッズです。 また渓に立つのが、さらに楽しみになりました。(kuni)
Sep 8, 2009
これはボクが管理釣場にて娘のロッドで釣った、沢で釣れたら泣いて喜ぶ尺イワナ。 せっかくのフェザーインレイが、しっかり写ってないのはご愛嬌。09.フェザーインレイと尺イワナ posted by (C)matsukuni 極細ブランクの#3ロッドで、ちょっと「こマシ」なニジマスを掛けちゃうと、こんなことになっちゃいました。10.ベンドカーブ(娘撮影) posted by (C)matsukuni でも、キャスティングの感じも良く、見ためほど弱々しいわけでもなく、なかなか良いロッドです。 細く柔らかめのブランクだったので、ガイドはスパイン上にラッピングしたのが吉だったようで、シャープな感じでキャストができ、渓流で使うとかなり面白そうなロッドです。 もう1本、娘の7フィートより短い6フィートのブランクも持っているので、これをボクのヤブ沢用に仕上げようと思うと、今から楽しみです。 この「WELLNER SLIM&FLEX」というロッド、良いですよ。(kuni)
Aug 12, 2009
午後10時、帰宅しました。 そして、今年初めて我が家のエアコンを作動させました。乾燥中 posted by (C)matsukuni なぜなら大雨注意報の中、家族で釣りをしてきたから・・・ 当然ながらベストの中身や、フライボックスに至るまで潤いまくって帰ってきた次第。 さすがに一眼カメラだけは、雨中に使用することはなかったのですが、これだけの荷物と共に同じカーゴスペースに積んでいたので、念のためエアコンにて乾燥。 釣果の詳細は、また。(kuni)
Aug 10, 2009
ただ軽ければ良いというものではありませんが、まだ腕力のない娘に持たせるには重いロッドより、軽いロッドの方が良いだろうと選らんだブランクから組み上げた、このロッドの体重測定を…体重測定 posted by (C)matsukuni 息子が5歳の時に与えたロッドが34.3gだったので、このウェイトなら娘でも安心でしょう。 あとはリールとのバランスが大切なので、より軽めのリールを合わせなくてはいけません。 まずは、ボクの手持ちのリールで一日使わせて、ゆっくりと思案することにしようかな。 来週、管理釣場に釣行予定。(kuni)
Aug 5, 2009
途中、紆余曲折あったものの、なんとか娘のロッドが完成しました。 ただのカーボンの棒と、こんなバラバラだったパーツがひとつになって…ロッド製作か posted by (C)matsukuni 1本のフライロッドが、完成しました。 途中コーティングでミスがあったので、満点の出来ではありませんが、このワンポイントはかなりのお気に入りです。お気に入りワンポイント posted by (C)matsukuniこんな感じ posted by (C)matsukuni これはボクが今年の初めに購入したロッドをデザインした、ボブ・マイザー氏という方がオーダーメイドで作っていた竿に施されてものを真似たものです。 プロフェッショナルなロッドビルダーが作ったものには遠く及びませんが、ジャングルコックという自然の造形美のおかげでロッドの表情がグッと引き締まったようで、ちょっと自己満足の1本になりました。 あとは子供たちと、釣り場へ向かうのみ。 そうそう、書くの忘れてたけど、これが完成したのは良き相棒matsuのアドバイスのおかげです。 ありがとう。(kuni)
Aug 4, 2009
matsuに師事して以来、順調に2度のエポキシコーティングを終えて、次こそ最終仕上げ。最終仕上げなるか posted by (C)matsukuni しっかり硬化してくれさえすれば、子供たちの管理釣場釣行に一歩近付きます。 さ~て、慎重に混合して、丁寧に塗り上げますか。(kuni)
Aug 2, 2009