ルアー職人&フライ巻師のBLOG

[その他諸々、釣りのお話] カテゴリの記事

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  王者の風格

  　湾岸２号氏、ことヒロにぃが前日に釣りをしていたのは知っていたので、夕べはどうやった？…と、声を掛けると満面の笑みを浮かべつつ、カメラのモニターをこちらに向けました。風格 posted by (C)matsukuni　「なんじゃ、こりゃ！！すげ～！！」　興奮のあまり背中に鳥肌が立ったほど、写真で見ても凄い風格。　「何センチあるの？」王者マダイ posted by (C)matsukuni　実は王者を釣り上げたヒロにぃ、これをキャッチするまでに何度かマダイらしき魚を鉤に掛けたにも関わらず、キャッチに至らず悔しい思いを重ねていたのです。　そんなことも知っているだけに、自分で釣ったわけでもないのに、とっても嬉しい釣果情報。　チーム湾岸の面々も、みんなで祝福だったそうです。　そんな魚が口にしたウェポンは、これ。王者のディナー posted by (C)matsukuni注：フックは魚の口から外す際に、カットしています。　書きたいことは山ほどあるのですが、この王者の写真を前にボクの無駄な解説など必要ないでしょう。　ただ一言、ヒロにぃ、おめでとう！！(kuni)

  Jul 27, 2009

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• 参った…

  　現在製作中のロッドですが、３回目のコーティングでトラブル発生。　エポキシ塗料が硬化しないまま、流れてしまって大変なことに…　あまりにショックで流れてしまった時の写真はありませんが、溶剤で３回目のコーティングを全て剥ぎ取り、なんとか復活しそうな雰囲気。　おかしいなぁ…１：１の分量もしっかり計ったし、よく攪拌したし、硬化しない理由は何だったんだろう？？　次にコーティングするのが、ちょっと怖いにわかロッドビルダーです。(kuni)

  Jul 25, 2009

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  完成まで、あと少し

  　間もなく３度目のコーティングです。　写真は１回目のコーティングが、ほぼ乾いた状態。コーティング１回目 posted by (C)matsukuni　だいぶ良い感じになりつつありますが、やはりプロは凄いなぁ（当たり前か）と思いつつ、仕上がっていくロッドを眺めています。　この竿が自分で組み立てる３本目になりますが、少しづつマシな仕上がりになっているようですが、完璧に満足できるようになるには、まだまだ。　ま、これを使う予定の彼女は気に入っているようですが…悪くないなぁ posted by (C)matsukuniなかなか良い調子だ posted by (C)matsukuni(kuni)

  Jul 24, 2009

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  クマ

  　先日、楽しいひと時を過ごした渓の畔の看板です。ツキノワグマ調査中 posted by (C)matsukuni　この日はニホンザルに遭遇しただけでしたが、これには出会いたくないものです。　それでも出掛けてしまう、渓の魔力。(kuni)

  Jul 24, 2009

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  無朱点アマゴ？？？

  　先日の釣行でパラシュートアントをパックリと咥えた、この魚。無朱点アマゴ？ posted by (C)matsukuni　朱点がないのでヤマメかなぁ…とも思いますが、この渓は漁協管轄外で放流がないことと、生息域から考えると、ヤマメのいる可能性は低い（元水族館職員：とんかつ職人くん談）ことから、釣り人の勝手な放流がない限り、「無朱点アマゴ」か「限りなく朱点の薄いアマゴ」である可能性が高いのではないかとのこと。　あの日の朝から出会った、てんから師のおじさんが「過去にこの渓で、アマゴとヤマメは釣ったことがあるのですけどイワナは１尾しか見たことがないんですよ。」と、語ってらっしゃったので、ヤマメかなぁ…と、思っていました。　未だかつて１尾もヤマメを釣ったことがなければ、「これは絶対にヤマメだ！」と言い張るのですが、今年２尾ヤマメは釣ったし「無朱点アマゴ」を釣ったってのも、ちょっとした記念かなぁ。　この日は、こんなフライたちが活躍してくれました。ヒットフライたち posted by (C)matsukuni　この『無朱点アマゴ』が木の陰の落ち込みギリギリのカガミで、パックリと大口を開けて咥えていったのは写真左下のアントパターン。　もっともヒットの多かったのが、中央のグースクイルボディのアダムス風パラシュートでした。　次の渓に立つのは、秋の禁漁前になりそうです。(kuni)

  Jul 23, 2009

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  巻き上がり

  　ロッドのラッピングが完了。巻き上がり posted by (C)matsukuni　今回は、ごくシンプルなガイド周りに仕上げました。　あとはコーティングですが、これがまた仕上がりを決定する大変な作業。あとはコーティング posted by (C)matsukuni　グリップ周りのみ飾り巻きを施しましたが、こういうデザインこそ作り手のセンスが現れるもの。　もう少しグリップ側をシンプルにまとめた方が、もっと良い感じだったような気がします…この作り手のセンスなど、この程度のものです。飾り巻き posted by (C)matsukuni　…と、こんなことしてる内に、終わっちゃいました…日食。　平行して違うこともやってたから、つい。　果たしてコーティングは、いかに。　まだまだ道は続く。(kuni)

  Jul 22, 2009

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  ガイドの下ごしらえ

  　買ったばかりの新品のガイドは、実は角があったりして使う前の下ごしらえが必要です。新品は角がある posted by (C)matsukuni　このままでもロッドへの取り付けが出来ないわけではありませんが、ラッピングするとデコボコになったり、場合によってはガイドフットの角でスレッドが切れたりするので、この角を目立てヤスリで落とします。角を落とす posted by (C)matsukuni　ガイドフットの先端部は特に丁寧に、テーパー状になるようにヤスリがけ…滑らかに posted by (C)matsukuni　ホントはもっと薄くなるまで、ヤスリがけしたいところですが、これが想像以上に大変なので、ダイタイこれくらいで。　すべてのガイドの取り付け部を、こんな感じで加工して、いよいよスレッドでロッドブランクにラッピング開始…ですが、久しぶりのラッピングなので、指先にスレッドの感覚を思い出させるために、まずは練習から。まずは巻く練習から posted by (C)matsukuni　ま、こんなもんか。　さて、いよいよ取り掛かりますか。(kuni)

  Jul 21, 2009

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  娘のフライロッド

  　今、手元に２本のフライロッドのブランク（握る部分も、ラインを通すガイドも、なんにも付いてないカーボンの棒）を持っていますが、その内の１本を娘用に組み上げることにしました。　関東方面のフライショップに問い合わせて、２軒目で良いお店に遭遇。　電話で事情を説明して、ロッドビルディング用のパーツを見繕ってもらっていたのですが、今日仕事から帰ると発注していた荷物が既に到着していました。ロッド製作か posted by (C)matsukuni　リールシートとグリップを接着して、ガイドの巻き付け部のヤスリがけをしなければいけません。　…が、当然そんな気力・体力など残っているはずもなく、本日の業務はこれにて終了。　まず娘のロッドを組み上げて、いずれもう１本のボク用のロッドを組むつもりです。　え？息子用？　アイツは、もう持ってますから。(kuni)

  Jul 18, 2009

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  針千本･･･

  　今年になってから購入した渓流用の、フライフック。針千本…いや、もっと posted by (C)matsukuni　小袋ひとつに針１００本で、その小袋は１２パック。　１，２００本･･･アホだな、こりゃ。　以前、もっともよく毛鉤を巻いた時は、ひと月でこれくらい巻いたこともありましたが、今なら当分持ちそうです。(kuni)

  Jul 12, 2009

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  準備よーし

  　ドライよーし！ウェットよーし！ミッジよーし！　もちろん、スペアタックルよーし！準備 posted by (C)matsukuni　あとは釣りに行くだけだなぁ。(kuni)

  Jun 9, 2009

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  初物…鮎

  　今年の初物、鮎をいただきました。香魚 posted by (C)matsukuniアブラビレ posted by (C)matsukuni　いつも、食べることばかり意識して見ていたので気付かなかったのですが、こんな綺麗なアブラビレを持っていたのですね。　こんな綺麗な魚を７２尾も釣っちゃイカンでしょ…72尾 posted by (C)matsukuni　今夜、塩焼きにていただきます。　いつも、ありがとねマスキチくん。(kuni)

  May 30, 2009

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  修理代…？？？

  　３月の終わりに折ってしまった、ロッドの請求が届きました。明細 posted by (C)matsukuni　当初、メールにて問い合わせた際には、「パーツ代＄７６」プラス「送料」が掛かります…と、いう一文が送られてきていました。　しかし、送られてきた支払明細の金額は「＄６５」のみ。　かなり、お安くあげてくださったようです。　結局、今回の修理に掛かった費用は、以下の通り。　・こちらから米国ＳＡＧＥ社に送った際の送料　（＊国際スピード郵便利用）　　￥１，８６０　・ＳＡＧＥ社から請求のあった額（＄６５：クレジットカード換算レート１００．１１円）　　￥６，５０７　合計￥８，３６７　　　　　以上　しかもロッドを発送した時から、代金引き落とし日までジャスト２ヶ月という早さ。　返送時の送料は請求に含まれているようですので、ブランクから焼き上げて、ガイド・ラッピング、フェルールの摺り合わせまでしていただいた代価は、格安といえるでしょう。　これは遊びを大切にする文化を持つ、大人の国の対応ということなのかも。　比べてはいけませんが、これが国産メーカーの一流品と言われるロッドなら、いくら修理代が掛かったでしょうか？　ＳＡＧＥ社の社風に惚れ直した、今回の出来事でした。(kuni)

  May 22, 2009

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  明日はイメトレ　

  　明日の休みも子供たちを連れて、早朝散歩の予定。　一週間、小学生を家に缶詰なんて不可能ですよね。　もちろん、大人でも（特にボク）一週間ずっと家なんて、絶対に無理。　また、人のであることの少ない夜明けの公園に、出掛けるのです。　…とはいえ、一日の大半は家の中。　ボクも釣りに行きたい欲が膨らみつつあるので、こんなＤＶＤを用意しました。SpeyDVD posted by (C)matsukuni　これでイメトレに励むのです。　ついでに子供たちにも、叩き込んでおきますか。　とっとと、あのウィルスには退散していただきたいものです。(kuni)

  May 20, 2009

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  釣る人は釣る

  　先日のボクと湾岸４号くんが風に吹かれた釣行の際、同行のふたりはキッチリと魚をキャッチしていました。湾岸２号氏 posted by (C)matsukuniノッポHくん posted by (C)matsukuni　さすがの湾岸２号氏シーバスと、ノッポＨくんのボラ。　ノッポＨくんの名誉のために書いておくと、彼はシーバスも１本キャッチしていたのですが、さらに追加で釣り上げたのが写真のボラ。　水面を割ってルアーにアタックし、素晴らしい締め込みで強烈なファイトをする件のボラに、本人は勿論ネットを入れたベテラン・アングラー湾岸２号氏さえも、間違いなくシーバスだと騙されてしまった１尾です。　あのふたり、楽しそうだったよね…湾岸４号くん。(kuni)

  May 17, 2009

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  ウェーダー補修　

  　先日の釣行で鉤裂きを作ってしまったウェーダーを、補修しておきました。修理 posted by (C)matsukuni　市販のウェーダー補修用のアテ布を、ウェーダーの内側から貼り付け、さらに周囲をアクアシールで補強。　これで水の浸入はないでしょう。　あとはアクアシールが、乾くのを待つだけ。　次の釣行には、間に合いそうです。(kuni)

  May 8, 2009

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  おかえり

  　とうとう４本のパーツが揃いました。よし、揃った posted by (C)matsukuni　先月３月２６日に発送した、折れたロッドが帰ってきたのです。　当たり前のことですが、とっても綺麗な穂先になって帰ってきました。　ガイドをラッピングする際に仮止めするテープの糊が、若干残っているあたりが「大至急、ブランクを焼き上げて、ガイドラッピングを済ませて、すぐに梱包して送りました！」という感じです。（この糊は、濡れタオルでこすれば、簡単に落とせます。）　きっと先日、ボクが催促のメールを送っちゃったもんだから、慌てて仕上げてくれたのでしょうね。　ホント、信頼できるメーカーさんです。　早いとこＧＷが終わって、釣りに行きたいところです。(kuni)

  Apr 28, 2009

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• 今月中に・・・

  　昨日メールをチェックすると、Fedexからお知らせが。Shipping of Sage Waranty and Repair sent KUNI 1 FedEx International Economy package(s). This shipment is scheduled to be sent on 04/22/2009.　4月30日に折れたロッドの修理が完了して、修理できしだい発送しますと連絡があった日から仕事を急いでくれたのでしょうか。　Fedexの荷物追跡で見てみると、既に通関まで終了しているようなので、あとは太平洋を越えてくるだけ。　この調子だと、メインロッドの復活は今月中になりそうな感じ。　ギリギリ、今年の本流シーズンに間に合ってくれるようで、今から到着が楽しみです。(kuni)

  Apr 24, 2009

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  そろそろ出番

  　先日作ったラインのループのトップコートも乾燥したし、そろそろ出番を与える時期が近付いています。そろそろ出番 posted by (C)matsukuni　改めて手にしてみると、現在使っているダブルハンドロッドや入院中のロッドに比べて、かなりグリップも細くライトなことが分かります。　１１ｆｔという長さと相まって、きっと取り回しも楽で楽しい釣りができそうな気がします。　良き相棒になってくれたらいいなぁ…(kuni)

  Apr 22, 2009

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  フライラインを加工する

  　加工といっても、そんな大層なことはしていないのですが、今年の初めに購入したロッドのために用意したラインの先端部にループを作りました。　このラインは先端１５ｆｔが交換可能で、４種類のヘッドが付属していて、ラインとヘッドを接続する箇所には予めループが付いているのですが、ヘッドの先端部は何も加工がなされておらず、ラインを切りっぱなしになっています。　ネイルノットでリーダーを結んでも良いのですが、ヘッドが少しずつでも短くなるのは困るので、ヘッドとリーダーもループ to ループで接続できるようにしたかったのです。ラインの加工 posted by (C)matsukuni　最近流行のウェルデッドループ（ラインの素材自体を特殊な道具を用いて、熱溶着して作る輪っかのこと）を作れば良いのでしょうが、専用の工具が高価なものなので、いつもソルト用のラインで実践している方法でループを作成。　折り返したラインを、フライを巻くスレッドで巻いて瞬間接着剤で固定し、さらに割れ防止のために、その上からソフト系の接着剤でトップコートして完成です。　とっても簡単な方法で、強度を心配される方もいるかもしれませんが、既に同様のラインで７０オーバーのシーバスもランディングしているので、ここからブレイクしてしまうことは滅多にないでしょう。　このスペイキャスティングという世界…一度、足を踏み入れてしまうと、後戻りできないばかりか、どんどん深みへとはまり込んでいってしまう危険性をはらんでいます。　あぁ、困った、困った…楽しいナァ。(kuni)

  Apr 21, 2009

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  車で寝たり、外で食べたり…

  　最近は釣りに行くと、外で食べるご飯や、渓の周りにいる野鳥の観察、家や宿の布団以外で寝ることなど、遠足的要素を楽しむことができるようになりました。　お昼は何度かエントリーで書いたパスタが定番化しつつあるのですが、そんなランチも桜を愛でつつ食べると旨さ倍増。桜を見ながらランチの仕度 posted by (C)matsukuniランチにカルボナーラ posted by (C)matsukuni　ソースはインスタントですが、この景色が最高のスパイスになります。　車中泊釣行となると夕食が必要ですが、やはりディナーにはご飯ものが欲しいところ。　この「ハヤシライス」も温めるだけの商品とはいえ、なかなかの味です。豪華ディナー posted by (C)matsukuni　野鳥大好きさんが、車中泊が疲れないかとご心配いただいていましたが、ステーションワゴンの後部シートを倒してラゲッジスペースと合わせると、足を伸ばして寝るだけのスペースができます。　下にキャンプ用のウレタンマット（お風呂場のマットみたいなもの）を敷いて、寝袋に包まって寝れば、自宅の布団で寝るのと同じ…もしくは、それ以上の安眠が約束されます。（笑）寝床 posted by (C)matsukuni　今年初めて、ホームグランドとなっている渓が流れる山に入ったので、シーズン始めの儀式『山の神への奉納』を。今年も山の神に奉納 posted by (C)matsukuni　たった１杯のお神酒を渓に流すだけですが、気持ちだけでも。　すると山の神様は、初めて間近で「ヤマガラ」という野鳥に会わせてくださいました。中央にヤマガラ posted by (C)matsukuni　どこにいるのか…　中央に、針の先ほどの大きさ（小ささ）に写っています。　いろいろな楽しみが、渓にはあるのです。(kuni)

  Apr 17, 2009

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  アユの遡上と製作進行状況

  　いよいよアユの遡上が本格化してきましたね。初アユの顔 posted by (C)matsukuni 遡上マス達の動きも気になります。　　もう一降りしたら、僕も本流竿持って出掛けたいと思っております。　横アイ試作品 posted by (C)matsukuni　昨日は↑彼等を里子に出しました。 製作時間を５０％増量？して頑張っております。　　　(matsu)

  Apr 16, 2009

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  使い古しの相棒

  　もう既に廃盤になって久しいロッドですが、ボクの渓流用のメインロッドもかなりくたびれてきました。使い古しの相棒 posted by (C)matsukuni　しかし長いこと握り締めているグリップは、しっくりと手に馴染み次に使うロッドも、できれば同じようなものにしたいなぁ…と、思います。　以前に購入して放置したままになっているブランクがあるので、そろそろロッドを組みたいと考えて、現在ある『プロジェクト』が立ち上がりつつあります。（笑）　ま、のんびりボチボチな予定の『プロジェクト』なので、まだ公表はいたしませんが。　うん、楽しみだ。(kuni)

  Apr 15, 2009

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  鳥肌ものの魚

  ロングビル posted by (C)matsukuni大分の友人masaさん撮影　実は全く違うネタをアップしようと思っていたのですが、みなさまのブログ巡りをしていて驚愕の写真を見て気が変わりました。　土佐の友人Noriさんのブログを見て、鳥肌が立ちました。　→　驚愕の記事はこちら　いやいや、このサイズのアマゴって…ホントにお見事です。　そのアマゴを魅了したのが、冒頭の写真のタイプのミノーだったわけ。　イワナに引き続き、アマゴも…我々ふたりの釣った魚の写真は、いつ載るの？？？(kuni)

  Apr 11, 2009

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  ラインのはずが…

  　低番手のダブルハンドロッドに合わせるラインを購入するべく、いつものフライショップ「LOOP KNOT」の正木さんの元へ。　あらかじめメールで相談させて頂いてから、お店に行くとスペイに詳しいお客さんに問い合わせたり、いろいろと調べてくださっていました。　それまでにネットやカタログなどでボク自身で調べて、ある程度まで絞っていた候補のラインと、正木さんが候補に挙げてくださったラインが一致したので、ほぼ即決で取り寄せをお願いしました。　しかし、いつものことながら、手ぶらでは帰れないのが、悲しい釣り師の性。なぜかマテリアル posted by (C)matsukuni　今、こんなの買っても、すぐには使わないのですけどねぇ…(kuni)

  Apr 10, 2009

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  良き季節の到来

  　今日で春休みも終わり、いよいよ我が釣り馬鹿街道を歩み始めます。（結局、春休み中に子供たちと大したこともできませんでしたが…）　昨年の４月には、渓魚以外のこんな魚も釣ってたんだなぁ…と。初物 posted by (C)matsukuni　さ～て、いよいよ良き季節の到来です。(kuni)

  Apr 6, 2009

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  名フォトグラファー

  　matsu-kuniのスペシャルな友人、大分の名フォトグラファーmasaさんに撮っていただいた、matsuのミノーの写真です。matsuミノー　その１ posted by (C)matsukunimatsuミノー　その２ posted by (C)matsukunimatsuミノー　その３ posted by (C)matsukuni　これだけ並べれば、ボクの陳腐な説明など必要ないでしょう。　名フォトグラファーと、名ミノービルダーが揃うと、こうなります。　ただ、言えることはmatsuが、このミノーを仕上げるまでに星の数ほどの試作品を削ってきたのと同様、masaさんが送ってくださった３枚の写真を絞り込むまでに、きっとボクが想像できないくらい何度もシャッターを切っていたのだろうと思います。　masaさん、素晴らしい写真をありがとうございました。→「masaさんのブログ」(kuni)

  Mar 28, 2009

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  ようやく発送

  　新しいロッドを買った安心感と、多忙にかまけて延び延びになっていた破損したロッドの発送が、やっと完了しました。EMS posted by (C)matsukuni　EMS（国際スピード郵便）と、通常の国際郵便の航空便のどちらにしようかと考えて、とりあえず航空便の用紙に必要事項を記入して郵便局の窓口に差し出しました。　すると係りのお姉さんが、サイズを測りつつ顔を曇らせます。　「サイズ大き過ぎます？」　「そうですねぇ、これくらい（指で１５ｃｍくらいのサイズを示している）箱を短くできませんか？」　「中身が釣竿なんで、それが限界です…（これ以上短く折ってたまるか！っちゅうねん）」　「航空便では送れませんねぇ…EMSにしないと駄目かも。」　…実は、この時点でボクもお姉さんも、送るのに１０日くらいを必要とする航空便よりも、２～４日程度で届くEMSの方が断然、値段が高くなると思っていました。　しかし、いざ調べてみると、航空便では￥3,500ほどかかる荷物が、EMSでは￥1,860。　「じゃ、EMSで！！」　これで今月中には、アメリカのメーカー本社に届くはず。　さてさて、いつRepairが終了して帰ってくるか…楽しみです。(kuni)

  Mar 26, 2009

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  新しい竿を振りに…

  　先週の釣行時に、ポッキリと折れてしまった愛竿の修理を待つ間、重くて太い流れで釣りに行けなくなるのが耐えれなくて、新しいロッドを購入することになりました。　メインロッドが帰ってきたら、サブで持つことになるかもしれないので、低価格帯のロッドを中心に探していたのですが、どうも「コレだ！」と思えるロッドに行き着きません。　「う～む…」　PCの前で唸るボクに、妻が一言。　「買うなら、気に入ったのにしたら。」　この一言に甘えて、予算をアップして候補を絞っていきました。　メインロッドと同じメーカーのものは、遥かに予算オーバー。　そこで今回は、敢えて違うメーカーのロッドを物色。　４～５本くらいの候補から、更に絞って最後に残ったのが『ＣＮＤ』と『Ｇ．Ｌｏｏｍｉｓ』の２本。　更に熟考を重ねた結果、『Ｇ．Ｌｏｏｍｉｓ』のスカジットキャスト専用モデルに決定。　『ＣＮＤ』も、かなり気になるロッドで迷ったのですが、今の円高の状態を考えると並行輸入すれば、同じ予算でより上のランクのものが買えると考えたのです。　早速、オレゴン州のショップにオーダーを掛けて、ロッドの到着を待ちました。　…そして、月曜日までにロッドが到着すれば、火曜日に釣行できるなぁ、と考えていました。　しかしロッドは、なかなか届かないまま時間は流れ、今日の釣行を諦めていたのですが、昨夜の歓送迎会から帰宅すると、長めの段ボール箱が。　慌てて釣行の準備をして、今日の釣行と相成りました。新しいロッド posted by (C)matsukuni　手前は太い流れでは便利な、ウェーディングスタッフ…早い話が杖ですね。　今日はロッドを折らないように、細心の注意を払いながらのキャスティングを心掛けます。　丁寧に流芯に乗せたラインを、ゆっくりとスイングさせつつ川を釣り下ります。　しかし、アタリのないまま二つ目のポイントを流し終えた頃、にわか雨が降り始めました。　一旦、車に戻り雨宿りをしていると、睡魔に襲われウトウト…　今日のランチは、とんかつ職人くんお勧めのパスタ。　茹でる量を調整できるので、ラーメンよりも良いよ…と、聞いていたのです。パスタランチ posted by (C)matsukuni　うん、確かにパスタも良い感じ。　次回はソースを変えてみようっと。　今回も釣果は、なし。　しかし、新しいフライのアイデアもできたし、次の課題を考えつつ帰路に着くことができました。　ボクの中の不文律に、子供の長期休暇中は釣行しない…というのがあるので、次の春休み明けの釣行までに、フライを巻き足しておかなくてはいけません。(kuni)

  Mar 24, 2009

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  折れたロッド・・・その後

  　昨日折れてしまったロッドを携えて帰宅後、今後どうするべきか必死に思いを巡らせました。　もちろん、ロッドをメーカー送りにして修理…というのが、第一前提です。　しかし、ここで問題がひとつ。　このロッドは某オークションサイトにて手に入れたもので、保証書が手元にありません。　もちろん販売店など分かりませんので、果たしてどうするべきか？　結局、翻訳ソフトを駆使して、必死の英作文に励みました。・ロッドが折れてしまったこと。・どうやっていて折れてしまったかということ。・ロッドの型番。・古い型のロッドだが、修理は可能かということ。・ボクがいかに、そのロッドに愛着を持っていたかということ。（これ、特に強調）・さらには、入手方法と、保証書がないこと。　たった、これだけのことを伝えるのに、どれだけの時間を費やして文章を作ったことか…　自分の英語力のなさを、痛感しました。　そして、書き上げた文章をアメリカのメーカー本社に直接メール。　すると今朝には、早くも返事が届いていたのです。・その型番なら、パーツの在庫があるので修理可能であること。・費用はパーツ代＄７６と、送料を合わせた金額であること。・その他、発送方法など、諸々の連絡事項を添えて。努力の結果 posted by (C)matsukuni　懇切丁寧なメールに、感激しました。　発送に掛かる時間があるので、すぐにという訳にはいきませんがロッドが使える状態に戻る目処が立ったので一安心です。　しかも…　昨日、帰宅後真っ白な灰のようになってしまったボクを見て、我が家の女神が微笑んでくれたのです。　「ないと困るでしょ？」　「困る困る！…酸素、水の次に大切なものだから…」　「買う？」　「買う買う！！」　もう１本、ロッド新調することに。　これで、シーズンを棒に振ることなく、ロッドを振り続けることができるようになりました。　よし、もうちょっと頑張ってみるか！(kuni)

  Mar 17, 2009

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  久々、matsuミノーフィールドテスターからの報告

  　matsuミノーフィールドテスターのソルト担当、湾岸４号クンから久しぶり（！）の釣果報告です。090316マツミノーでメバル posted by (C)matsukuni　春を告げる魚も、活性が上がってきたようです。　今後、怒涛のメバル釣果報告が来るかもしれませんが、果たして今後の釣果はいかに？(kuni)

  Mar 17, 2009

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  大いなる落胆

  　夜明けにはまだまだの午前３：３０頃、家を出て一路大きな流れに。　夜明け前の川は風が強く、まだ暗いこともあり風が止むことを祈りつつ、車内で横になって、明るくなるのを待ちました。　ほどなく明るくなってきたので、そろそろ起き上がって準備を始めようか、どうしようかと迷っていると、聞いたことのある野太いエンジン音が轟きます。　釣りをする人以外は、ほぼ車など乗りつけてくることなどない、河川敷のダートに来る車と言えば…なぜか合流 posted by (C)matsukuni　とんかつ職人くんでした。（笑）　お互いに休みだということも、釣りに行くことも、到着時刻も、ましてやポイントなども全く打ち合わせもなしに、こんなにピンスポットで遭遇するなんて…と、ふたりで大笑い。「kuniちゃん、先に到着してたんやから、このポイント譲って他に行くわ。」「まぁ、そう言わんと、せっかく会ったんやから、ここはフライで攻めにくいしルアーで攻めーよ。」　と、いうことで話はまとまり、まずはとんかつ職人くんにポイントを攻めてもらうことにしました。　とりあえず、ボクはタックルを持たず、高みの見学です。　狭いポイントを、まずは下流からミノーで攻め上がり、続いてスプーンで底を転がしつつ上流から下流に向かって釣り下りますが、残念ながら魚からのコンタクトはなし。　ここから今日は、上流域を攻めるというとんかつ職人くんと別れ、それぞれがポイントに散って釣っていくことにしました。「携帯で連絡取りながら、ポイント攻めていこか。」「また、電話なしでも会うことになるやろ。（笑）」　走り去る野性味溢れる四駆車を見送りつつ、ボクもロッドを継いでタックルの準備に掛かります。　大きな毛鉤を結んで、次はどのポイントに行こうかと考えていると、さきほどとんかつ職人くんが攻めていた流れが無性に気になります。　あの流れを丁寧に探りなおそう！　そう決めて、太く重い流れに向かいます。　大きく重たいフライを、背中側のバンクや立ち木に引っ掛けることなく流れに打ち込むには、この冬に練習していたスペイキャストという投げ方がピッタリです。　まだまだ練習中の身ですが、なんとなく自分に合った投げ方が固まってきたので、キャストも安定してきたようです。　流れきったラインを『スナップＴ』と呼ばれる方法で上流へ跳ね上げて、『ペリーポーク』という投げ方で方向転換しつつ流れにキャスト。　これがボクには合っているようです。　スペイキャストの熟練者なら、簡単に一発で『シングルハンドスペイ』でテンポ良く攻めていかれるのでしょうが、今のボクには上記の方法が精一杯。　それでも、なんとか実用距離までは投げれるようになってきたので、キャストも楽しみながら、数歩ずつ流れを釣り下りました。　そして釣り始めて２０分程度経った頃、それまでと同様に『スナップＴ』で上流に重いラインのティップと毛鉤を跳ね上げようと、ロッドを振った瞬間、突風が…　あっという間の出来事でしたが、目の前の光景を見て全身の力が抜けていくのが分かりました。　突風によって煽られたラインが、方向を急に変えて重たいフライを竿の先端部へと叩きつけてしまったのです。破損 posted by (C)matsukuni　往復６時間、実釣２０分の釣りを終えて帰宅。　今年の太く、強い流れの中で、太く、強い魚を釣るのは終わってしまったのかもしれません。　お昼前には帰宅したのですが、これをエントリーするまで気持ちが落ち着くのに、こんなに時間を要してしまいました。　あぁ、どうしようか…今シーズンの、これからの釣り。(kuni)

  Mar 16, 2009

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  さて次は、いつ発つか

  　先日の雨で、川は活気を取り戻しているはず。さてと… posted by (C)matsukuni　準備はＯＫ！　さーて、次に川辺に立つのは…(kuni)

  Mar 15, 2009

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  今日はインドア

  　今日は友人から預かっていた、フライリールのメンテナンスなど…　まずは浸透性の高いオイルで、古いグリスを溶かしつつギア周りを中心に、綿棒で拭き拭きと。メンテナンス posted by (C)matsukuni　すっかり古いグリスが落とせたら、改めてグリスアップです。　シリコングリスを持っていたので、各部に塗りこみます。　そして、ラインを巻いたら完成。　夕方には遠くの友人に送るべく、メバジグを数本とグレ鉤シングルフックを巻いてみました。メバジグとグレ鉤シングルフック posted by (C)matsukuni　夕食後には、本流狙いが落ち着く頃のために、釣り上がりようのフライでも増産するとしましょうか。　たまにはインドアな休日も、また良し。　…と、言いつつも、実は連日遠征するためのガソリン代など、そうそう持ち合わせているわけでもありません。　休みはすべて、隣県へ…というわけにはいきませんです。(kuni)

  Mar 12, 2009

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  使った後のフライは…

  　基本的に釣行で使用したフライたちは、すべて自宅に持ち帰って乾燥させた後、乱れたヘアを整えます。　タイイングを雑にした毛鉤と、そうでないものは、この時に顕著な差が出てきます。　こんな感じにメンテナンス後に、巻いた時と同じようなフォルムに巻けている毛鉤は、泳ぎも安定しています。再生 posted by (C)matsukuni　もちろん昨日使って乾燥させた中に、そうはならなかった毛鉤もあるのですが、お見苦しいものをお見せするわけにはいきませんので、写真は割愛させていただきます。　その失敗作たちは、タイイング時における問題点を検証した上で、処分されます。　いつもすべてが、写真のフライたちのように安定して巻けるようになる…ボクの目標のひとつです。(kuni)

  Mar 6, 2009

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  春の渓に備えて、着々と進む準備

  　渓流解禁３日目にして、せっかくの休みでしたが、他に用事もあったため今年の初釣行に備えて、準備を万端に整えることにしました。着々と進む準備 posted by (C)matsukuni　まずはフライフィッシングより長い、２０年以上の付き合いでもある『花粉症』対策から。　掛かりつけの耳鼻科で、アレルギーを抑える薬を処方してもらいます。　そして午後からは、とんかつ職人くんに薦められていた『使い捨てコンタクト』を作るべく、近所の眼科へ。　よし！これで、ほぼ準備は完了です。(kuni)

  Mar 4, 2009

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  高級ランディングネット　

  　訳あって、なかなか自分でランディングネットを作ることができなくなってしまったので、やむなく高級ランディングネットを購入しました。高級ランディングネット posted by (C)matsukuni　どうです、この仕上げの…荒さ。　いいのです、ある筋から仕入れた２５０円のネットですから…　おーいmatsuちゃん、今日は釣れたのかぁ？？？(kuni)

  Mar 1, 2009

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  matsuミノー・コレクション

  　どうです！この垂涎モノのミノーの数々…matsuミノーコレクション posted by (C)matsukuni　実はコレ、撮影用に一時的に拝借したものですが、このままネコババして額装してウチのリビングに飾っちゃおうかと…なーーーんて、イケナイ気持ちになりそうな作品です。　matsuミノーが今に至るまでの行程を、ずっと間近で見せてもらってきたボクでさえ、溜息つくような出来になってきました。　いや、ホント凄いね、matsuちゃん。　しかし、驚くことなかれ！　夕方、matsuちゃんと事務所で、お茶しながら見せてもらった『あのミノー』は、これらを遥かに凌ぐものでした。　想像できますか？？…これ以上のミノー…　「あれ」をアンナことしただけで、そんなことになるなんて…あぁ、言いたいけれど、これ以上はボクの口からは言えません。　本人の弁で、近いウチにエントリーしてくれることでしょう。　ひょっとして、近日中に数量限定販売…なんてことも実現するかも。　matsuミノー・ファンの方、しばらくmatsuのエントリーは、要チェックですよ。(kuni)

  Feb 25, 2009

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  大切な入場券

  　ボクらの大切な遊び場への入場券を、手に入れました。年券 posted by (C)matsukuni　ボクの分と、matsuの分…これで、今年も幸せの空間へと、足を踏み入れることが許されます。　だんだん昂ぶる、この気持ち。　matsuちゃん、今年もたくさん遊ぼうぜ！！(kuni)

  Feb 21, 2009

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  キャスティング練習

  　普段使わない筋肉を使って、現在右腕は筋肉痛でパンパンです。　唐突ですが、これがスペイキャストを練習してきた、今日の一番の感想。　まだまだ、『イカサマ・ロールキャスト』としか言えないくらいの、偽ジャンプ・ロールキャストですが、このキャスティングはとっても面白いですよ。　この『ジャンプ・ロールキャスト』というのは、スペイ・キャストの基本らしいので、まずはこの投げ方をマスターしなければいけません。　下の動画は、完璧な失敗例（おかしな言い回し…）ですが、右手の肘を巧く固定したまま力を抜いてロッドを前へ押し出せた時は、不思議なくらい「スルスル～」とラインが出て行きます。画像をクリックすると、動画に飛びます。　この動画を参考にキャストしたら、ラインは１０ｍ先にクシャクシャと崩れ落ちますので、くれぐれも真似されることのないように…念のため。　２時間少々の練習中に、３度だけ「よし！いい感じ！」と思えるキャストができたので、飛んだラインを計ってみると、まずまずの距離。　もちろん、『ボクにしてみたら』という条件つきですが…　とりあえずの目標は、常時３０ｍキャストかなぁ。　まだまだ目標へは、日々練習が必要です。(kuni)

  Feb 5, 2009

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  アラカブ・メバル用ジグヘッド、福岡で働く…

  　先月、福岡へと旅立った、メバジグ…改め『アラカブ＆メバル用ジグ』たち。よそ行きメバジグ posted by (C)matsukuni　ブログを通じて知り合えた慎之介さんが、バッチリ結果を出してくださいました。　釣果はこちら　→　慎之介さんのブログ　ボクの手を離れた鉤たちが、知らない土地で活躍する…ちょっと不思議で、嬉しい感覚です。　慎之介さん、大きな（？）プレッシャーの中しっかり結果を出して下さり、ありがとうございました。(kuni)

  Feb 2, 2009

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  シングルフック用の鉤がいっぱい

  　今日、matsuにミノー用のシングルフックを託すと、代わりにまた希望の鉤を数パック託されました。　シーズンまでに、夢を運んでくれるシングルフックを巻き足さなければいけません。　そして気が付くと、いつしかシングルフック用の鉤が、こんなに溜まってしまいました。シングルフック用 posted by (C)matsukuni　根っからコレクター魂を抱えた、困った釣り師なので…(kuni)

  Feb 2, 2009

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  matsuのミノーに、シングルフック

  　最近、着実に増えつつあるmatsuの本流用ミノーのストック。　そんな彼の作品たちのために、昨年matsuやとんかつ職人くんが実績を上げてくれた、シングルフックを巻きます。　いつもと同じ工程ですが、ちもとをカットして目立てヤスリでバリを取って、ループを巻き止めて、コーティングして完成。順番にコーティングして… posted by (C)matsukuni完成 posted by (C)matsukuni　まずは、３種類のサイズで各５本ずつ。　解禁までに、少しずつ巻き足していくよ…matsuちゃん。　一度に巻くには、これくらいが精一杯かなぁ。　これ以上だと、飽きちゃうのです。(kuni)

  Jan 31, 2009

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  ますのもり

  　昨年突如休刊した「トラウティスト」誌。　　　もう、再会することは無いだろうと思っていたのですが、　「鱒の森」という誌名で復活したみたいです。鱒の森、創刊号 posted by (C)matsukuni　中身は、まんまトラウティスト。　だけど、明るいページと広告が多いと思うのは、気のせいでしょうか？　　　(matsu)

  Jan 28, 2009

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  本流ミノー用、シングルフック

  　とんかつ職人くんが試作していたシングルフックをサンプルに１本貰って帰り、ボクのストックしている各種バラ鉤を使って、いくつかシングルフックを作りました。試行錯誤 posted by (C)matsukuni　ちもとをカットし、バリを目立てヤスリで綺麗に落とし、丈夫な糸でループを作って固定するだけ。いろいろと posted by (C)matsukuni　たった、それだけの工程ですが、手を抜けば一生の思い出が流れの中に泳ぎ去って行くことになるので、一切の手抜きはなし。　いろいろなタイプ、サイズの鉤に縦・横にループを付けたものをそれぞれ用意して、とんかつ職人くんに託します。　そこから鉤の種類やサイズを、少しずつ絞り込んでいこうという目論み。　matsuの作り出すミノーの、ちょっと大きめのサイズに合わせる鉤は、どんなのが良いでしょうか？　７ｃｍ用のシングルフックは、かなり方向性が決まりつつあるのですが、さらなるマイナーチェンジも必要となってくるかもしれません。　難しくも楽しい作業が、今年も間もなく始まりそうです。(kuni)

  Jan 23, 2009

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  キャスティング練習

  　ようやく念願の（大袈裟か…）キャスティング練習に行って来ました。　午前中、妻と買い物の合間に、もしかして休みかも…と、とんかつ職人くんにメールしてみます。『休みなら、キャスティング練習に行くけど、一緒にどう？』『休みやし練習付き合うで、何時スタートだ？』　さすが話が早い！　すぐに正午、練習スタートの約束を取り付けました。　約束の場所に到着して、先にタックルをセットして数回キャストした頃に、とんかつ職人くん登場。　彼もルアータックルを新調したところで、試投したくて仕方がなかったはず。　それぞれに練習を続けます。　ボクはフライの代わりにヤーンの束を結んで、練習。（フライと同様の空気抵抗のものを付けることで、より実践に近い感覚で投げることができるので…ま、無くても良いのですが）練習用 posted by (C)matsukuni　少しだけ飛んだラインを回収していると、突然ロッドに魚（！）の感触が！！　なんと、ヤーンの束にコイが食ってしまったようです。「kuniちゃん、なんか食った？！」「うん、コイみたいやけど、これ針付いてない（！）ねん。＾＾；」　ほんのしばらくの抵抗の末、ロッドは真っすぐになりました。　こんな小さなハプニングも、気の合う友人と一緒だと楽しいものです。　しかし、１時間も経たないウチにポツポツと降っていた雨は、次第に本降りに…　やむなくタックルを片付けて、コーヒーブレイク。　お店の中で、ルアーや鉤をテーブルに並べて熱く語り合う中年男性ふたり組。　なかなか、充実した会議ができましたよ。　さっそく帰宅後、とんかつ職人くんに納品すべくシングルフックの製作に励んだのでした。　春の渓を思う、冬の一日。　とんかつ職人くん、今日は雨の中ありがとう。(kuni)

  Jan 22, 2009

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  換算レート

  　昨年クリスマスイブに発注して、お年玉として年明けに届いたロッドの支払い明細が届きました。　＄１＝￥９２．１１１換算での請求だったので、国内での平均的な販売価格より２万円以上安く購入できたことになります。換算レート posted by (C)matsukuni　いやいや、今回の個人輸入は大成功と言えるでしょう。　ただ、良いことずくめということは決してなくて、もちろん売買に関わる言語は英語（これがボクにとっては最大の難関）だし、トラブルがあった場合もやり取りに時間が掛かる…と、いったようなデメリットもあります。　今回、最も困ったことはロッドの生涯保証を受けるために、ファーストオーナー登録をしなければいけないのですが、本来商品に添付されているはずのWarranty Card（登録用カード）がアメリカのショップから送られて来ず、この販売店とのメールでのやり取りでは「そんなものは最初からない」と、押し切られてしまう…といったハプニングもありました。（これはボクの送ったメールの英文が、まずかったのかもしれませんが…）　これに関しては購入したショップではこれ以上の交渉は無駄だと判断して、ＴＦＯ本社のインフォメーションに直接メールで交渉することで、解決できましたが、ココに至るまでの英文は必死で翻訳サイトを駆使して、大学受験や就職試験並みに頭脳を使う羽目になりました。（それなりに楽しかったですが…）　しかし、このＴＦＯというメーカーさん、International Inquiriesという窓口を持っているのですが、ここに英文で交渉すると、それ以降のやり取りは日本語で（！）担当の方が丁寧に対応してくれました。　なかなか良いメーカーさんだなぁ…と、感じましたよ。(kuni)

  Jan 22, 2009

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  アラカブ・メバル用ジグヘッド、福岡へ旅に出る

  　今回のメバジグ群は、いつものチーム湾岸のメンバーのもとではなく、福岡へと飛びます。よそ行きメバジグ posted by (C)matsukuni　釣れたらいいなぁ…西の海でも。　次は異国からのオーダーが来るのかなぁ…そしたら、かなりワールドワイドなジグヘッドになるなぁ…　はい、ただの妄想でした。(kuni)

  Jan 20, 2009

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  愛弟子タイヤー、ロックフィッシュ釣行記

  　先日、いつものチーム湾岸の面々が釣りに出掛けるという話を聞き、出勤前に様子を見に行って来ました。（ボクは見学のみ）　新年会釣行の際、こんなにたくさんの自作ジグヘッドを巻いて行ったにも関わらず、涙を飲んで帰って来た、愛弟子タイヤー・ヒルマン。ヒルマン作 posted by (C)matsukuni　今回は、みんなの心配を尻目に、ついに自作メバジグ（メバル用のジグヘッド・フライ）で、見事メバルを捕獲成功。ヒルマンついに posted by (C)matsukuni　どうです！この笑顔。　…で、さらにヒルマンさらに posted by (C)matsukuni　口元には、彼の自信作が…愛弟子タイヤー自作ジグヘッドで posted by (C)matsukuni　なんか、自分で釣った訳でもないのに、とっても嬉しくなってしまいました。　もちろん、他の面々も釣ってましたよ。　さすがの湾岸２号氏は、このポイントでは珍しいソイと、可愛いメバル。さすがのソイ posted by (C)matsukuni小さくてもメバル posted by (C)matsukuni　Ｕ也も、まぁ一応釣っていたり…おまけの１尾 posted by (C)matsukuni　湾岸ドライバーくんは、出勤前に釣行していたこともあり、仕事のことが気に掛かったからか、ノーフィッシュ。　…で、いつも釣ってるはずの湾岸４号くん…　…あれ？写真がない？？？　…彼は、カメラマンに徹していましたから、仕方ありませんね。　ボクの愛弟子タイヤー、ヒルマンくんの初キャッチを自分のこと以上に喜ぶ湾岸４号くんは、ホント良いヤツです。(kuni)

  Jan 18, 2009

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  メバル用ジグヘッド、再オーダー

  　先日オーダーに応じて巻いた、メバル用ジグヘッド『こだま』ですが、どうやら湾岸２号氏＆４号くんに気に入っていただけたようで、サイズ違いで再オーダーが掛かりました。サイズ違いでこだまのオーダー posted by (C)matsukuni　さらには湾岸４号くんからは、小さなアシストフックのオーダーまで。こだまと共にアシストフック posted by (C)matsukuni　今の内にオーダー分はこなしておかないと、３月の渓流解禁が近付くと、自分のことだけで手が一杯になってしまいます。　あ、matsuミノー本流仕様のためのシングルフックも巻かないとなぁ…　忙しきことは、良きことかな。(kuni)

  Jan 17, 2009

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  ちょっと重めのメバル用ジグ

  　湾岸４号くんに依頼されていた、メバル用の重めのジグヘッドをいくつか巻いておきました。こだまブラザーズ posted by (C)matsukuni　これは今日届いたチケットを眺めてニンマリした後、クラプトンのＣＤを流しながら巻いたものです。　きっと『ＬＡＹＬＡ』のリズムと、『ＷＯＮＤＥＲＦＵＬ　ＴＯＮＩＧＨＴ』のリズムをリトリーブに応用すると、メバルが反応するはずです。(kuni)

  Jan 15, 2009

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