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先週末、親知らずを抜歯しました。
全身麻酔というのか、『静脈麻酔』という方法での手術でした。 すごく心配で不安だったけど、無事生還(笑) どういう感じかというと…。 先生曰く「半分眠ったような感じ」とのことでしたが実際は… 10時に入院し、ベッドで待機。 (することなかったので手術着に着替えてベッドで寝てたら眠っていました。) 程なくして看護婦さんが点滴をしに来てくれた際に起こされました。 まず、栄養剤みたいな点滴をし、その後抗生物質を点滴。 1時間ぐらい点滴し、点滴したまま最後のトイレに。 そのまま手術室に行き、手術台の上に。 心電図などをつけられ、点滴の中身を変えて麻酔が投入されました。 先生が「2cc入れてください」と看護婦さん(助手の方?)に言うと、麻酔が体内に入ってきただろうという症状が。 このときが一番怖かった・・・。 いつ意識がなくなるのか怖かった。 頭と体がぐゎんぐゎん…となってきて数秒後・・・・・・。 恐らく意識は無くなっていた。 次に、看護婦さんが「体ごと右側向いてください」というので言うとおりにし、「次は左にお願いしまーす」と言うので言われるがまま。 手も指も動く…こんなに意識があるのにこのまま手術するの??? いやだーーーと思ったら、もう終わっていたのでした。 ストレッチャーで病室まで運ばれ、病室のベッドに移されたところだったのです。 気づいたら。 だから、ぐゎんぐゎん…の後からの記憶はまったくナシ! 気づいたら病室のベッドの上だったわけで…。 初体験! 先生、ありがとうございました! 気づいたのは、なんとなく口がしびれていたから。 あ、もう終わってるんだ!と。 でも、麻酔が切れない切れない…。 目が開けられない。 声ははっきり聞こえるし、指とか動かそうと思えば動かせる。 でも動きたくなーい。という感じ。 看護婦さんに「まだ一度も目が開いてないので、あけてみてくださいー!目、あけられますか??」って言われちゃった。 だからがんばってこじ開けた。自分の目。 でもすぐに閉じちゃった。 まだまだずーっと寝てたかったけど、何度も何度も看護婦さんが来て・・・。 「トイレ行けますか?」って聞かれて。 絶対いけない!と思った。 どんな感じかっていうと、お酒に酔ってる感じ。 かなり。 何時に手術が終わってどれくらい寝ていたのかさっぱりわからない。 ただ、6時の夕食もふらふらだったので食堂に行けず、看護婦さんが病室まで運んでくださったよ。 そして「動けるようになったら食事とってくださいね」って言っていた。 その後、また看護婦さんが来て、「動けるようになったら着替えてくださいね」って言っていった。 病院のパジャマを着るのはレンタル料100円で、私は「持参します」と100円は払っていなかったのでそれが気になって、ものっすごい頑張って着替えてみた。 トイレは行けなくて、でももれそうで(笑)看護婦さんが車椅子に乗せてくれ、トイレの中まで入ってくれた。 今回思ったけど・・・ナースって天使やなぁ…ってこと。 やっぱすごいお仕事だ! ころっといっちゃうね。 自分の子供にはナースになってもらおうと思う。(うそだけど、そんな気持ち) 手術の直前、麻酔かけられる前に心電図つけて自分の鼓動が「ピッ、ピッ…」って聞こえてて、「2cc入れてくださーい」の後、緊張のせいでものっすごい早い「ピッ、ピッ」ってなったのがちょっと恥ずかしかったけど・・・。 翌日、すっかり元気に退院した私は、痛みも腫れもまったくなく、本当にありがとうございますという気持ち。 実は月末にもう一度手術。 同じ手術。 今度は左側。 あぁ、やっぱりまた怖いのかなぁ、それとも大丈夫かなぁ。 左側も腫れや痛みがないことを祈っています…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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