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昨晩は、目黒のパイオニア本社で開かれた「パイオニア賞」の表彰式に行く。
「パイオニア賞」は、パイオニアさんとISIS編集学校(松岡正剛校長)とのコラボレーションで行っている企画コンテスト。今回は第二回の開催で、お題は未来の理想の「リモコン」の機能や性能、デザインを自由に企画する「超リモコン」。ちなみに前回のお題は、「超テレビ」。 応募者は、編集学校の生徒や先生(師範、師範代と呼ばれている)たちで、応募作品は合計75件だったとのこと。 ありがたいことに、私の作品は1席に選ばれ(その上の「大賞」は師範の方が受賞)、書状と、副賞としてパイオニアのDVD/HDレコーダーをいただく。うれしいです。どうもありがとうございました! 懇親会では松岡校長の隣に座る幸運も!カリスマ的な有名人が相手だと、何を話したらいいかわからなくなるのでいつも困るんだけれども、なんとかちょっとだけ話せた・・・(^^;; さて、松岡校長は、以前から理系と文系の統合が大テーマだそうだ。 これは偶然だけれども、私のテーマとも重なるのでとてもびっくり。自分自身、仕事として、ITシステムのコンサルティングや調査結果の統計解析(理系的)をやる一方で、広告・プロモーション企画やコピーライティング(文系的)も同時にやっていて、しばしば、私の強みは、理系と文系の橋渡し役、通訳ができることです、と説明していた。 理系と文系の統合について、具体的にどうアプローチすべきなのか、は、今後の編集学校で明らかにされていくようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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