曼陀羅寺公園のフジと牡丹(4/22撮影)
14世紀前半、後醍醐天皇の勅願で建立された尾張の古刹曼陀羅寺の隣が、藤の名所「曼陀羅寺公園」です。 期間中は、広さ4,700平米、最長75mの藤棚に早咲きから遅咲きまで、紫・紅・白と様々な色、房は長く優雅な花房・短く可憐なもの、八重咲きのものと、12種類の藤が色鮮やかに咲き誇ります。藤の甘い香りの中、藤棚の下の牡丹が藤に先駆けて見頃を迎えていました。 (1)(2)(3)(4)紫色の空(5)(6)人気が高い本紅藤(7)(8)(9)ピンクが美しい本紅藤(10)フジとボタンの競演(11)(12)(13)(14)(15)(16)一瞬ぶどうと間違える八重黒龍(17)まだまだ伸びる九尺藤(18)八重黒龍と九尺藤(19)(20)シャクナゲも見頃(21)野田白藤(22)(23)宝物庫前のフジ(24)(25)(26)オオヤマレンゲ(修造院)(27)慈光院(28)ハナミズキ(29)(30)ベニドウダン(寛立院)(31)緑の苔の上に白いあられが降ったように・・・(32)(33)落ちたドウダンツツジの花でした。愛知県江南市前飛保町寺町 曼陀羅寺公園・・・2018.04.22 撮影