まつやまんぼう♪

友人Tv(￣ー￣)vです。

友人Tv(￣ー￣)vの姉のクッキング

大好評でよかったです♪

ってことで第二段♪

今日は
♪最強のクッキー
についてつぶやいてみたいと思います

どうぞ、覚悟してお付き合いください♪v(￣ー￣)v

あれは・・
昭和の時代・・・

今から20年ちょっと前

1984年の５月のある、日曜日のことでした。

♪お姉ちゃんも
もう5年生だし、できるやろ！

というTv(￣ー￣)v's母の
根拠のないお勧めにより

友人Tv(￣ー￣)v'ｓ姉
クッキーを焼くことになりました。

小麦粉（薄力粉）・バター
佐藤、いや　砂糖を

分量どおり計って・粉とか砂糖をふるって

バターと砂糖を混ぜて・・・卵を入れて

バニラエッセンスをいれて・・・粉を混ぜて
冷蔵庫で寝かせて

打ち粉をした台の上で生地を伸ばして

こんな形に型抜きして

オーブンで焼いて

(ｏ￣∀￣)ノ"ぁぃクッキー完成！
※だったと姉は言い張っています！

出来上がった物体は

見た目も香りも
うん!(^^)・クッキー！！

小学校3年生だった友人Tv(￣ー￣)v、

このときほど、姉を尊敬したことは
後にも先にもありませんでした。

Ｔ：すご～～い！
おねえちゃんすごぉ～～い！！

感動した友人Tv(￣ー￣)v
クッキーに手を伸ばして

ぱくっ！

ところが・・・

ん？？

んんっ？？

んん～～～～んっ！！

Ｔ：おねえちゃん、
このクッキー
噛めないよぉ～～～っ！！

Tv(￣ー￣)v's母と姉

友人Tv(￣ー￣)vの言うことを信じず、
それぞれ
クッキーを食べようとしましたが

やっぱり噛めない！！

三人がじっとクッキーを見つめたそのとき

わんわんっ！！

よせばいいのに

いっこちょ～～だいっ！

と････言ってきたのでした(*￣∇￣*)

くるっとしたシッポをぷりぷり振るコロちゃん

そのかわいさにあっさり負けたTv(￣ー￣)v's母

どれ、ひとつ
コロにもあげようかねぇ～

はい、コロちゃ～～ん

とよせばいいのに

クッキーを

( 。＾＾)/　⌒○　ぽいっ！

飼い主に忠実なコロちゃん
見守るTv(￣ー￣)vたちを
全く疑うことなく

クッキーをはぐっ！！

そして・・・

キャンッ！

(￣ェ￣;) エッ?

キャンッ？？

コロちゃんの悲痛な叫びに
慌てて駆け寄って
口をこじ開けた友人Tv(￣ー￣)v'ｓ姉

手のひらに転がった白い物体を見て
衝撃の一言を発しました

お母さんっ！
コロちゃんの歯

折れたっ！！

※まあ、乳歯が生え変わりのじきだったというのも･･･あるんですけどね

そんな・こんなで・・・

この日焼かれた姉のお手製クッキー
その後･･･

一応、お約束どおり？

仏壇にお供えされたものの･･･

何日たっても

その数が減ることは

ありませんでしたとさ

ちぃ～～～ん♪(合掌)

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