|
カテゴリ:ドラマ感想
原作は第10巻「白鹿野梨子にささげる愛」より。
公式HPより、第6話あらすじ。 男嫌いの野梨子が、不良グループから自分を助けてくれた刈穂裕也(小山慶一郎)に一目惚れする。 魅録の友達でもある裕也も、ひたむきな野梨子の態度に心を惹かれ、2人は淡い恋を育む。そんな折、母親が倒れたとの連絡を受けた裕也は、やむにやまれずヤクザの金剛(橋本さとし)、サブロー(脇知弘)と組み、国宝級の掛け軸『雪月花』強奪の片棒を担いでしまう。 ところが、奪った掛け軸の作者・白鹿清州(篠井英介)が野梨子の父親だと知った裕也は、罪悪感にさいなまれ、金剛から取り返そうとする。しかし、一方で事件を知った有閑倶楽部のメンバーたちは、犯人の似顔絵などから犯人の一人が裕也だと分かり、騒然となるが――。 くっそぅ、5分見逃した~。 やっぱり楽しみにしているらしいです、このお遊戯ドラマ なのに、ゲストキャラがまたジャニーズって...え~~( ;; ̄3 ̄) 可憐の言う「いい男」ですか、あまりイケメンとは思わないんだけどな、小山くん(笑) NEWSファンさん、申し訳ないっす!! 赤西くんを始めとして、田口くんや横山くんの棒読みも気になるところですが、小山くんも役者としてはもうちょっとなんじゃないかなーって...。 でもファンなら眉唾もんのプロモーションドラマですよね~。 ついでに男山のプロモもお願いしまっす。 タマフクのにゃんこでももちろんおk 野梨子の幼い恋がかわいいです それを心配する清四郎が、お父さんみたいですけど、な~~んも威厳の感じられないお父さんだなぁと思ったりして。 先週の、悠理んちの社長さん代理をするお話の感想書いてないけど、 確かにこんな高校生にこき使われるのはイヤかもしんない(笑) 野梨子との海デートを最後にして母親の病気の為に実家に帰るという裕也。 その前に、乃梨子の父親の大事な作品の盗難を手伝うはめに。 彼は純粋な野梨子を目の前にして素直な一人の男なわけなんですね。 野梨子に出会わなければ、掛け軸を盗んだってそのままだったでしょうから、例え短い間だって影響を受けてしまって、ホレてしまうなんて~ お嬢様のホレる相手は決まってヤンキー。 ヤンキーのホレるのはお嬢様。 ありきたりな展開だけども、 純粋な二人を表現するのならピッタリなんでしょうしさ。 掛け軸を取り戻すべく一人乗り込む裕也を追いかける魅録と野梨子。 犯人たちが集う場所で縛られた裕也と掛け軸を取り戻す為に闘う魅録・悠理・清四郎。 やっぱり赤西くんのプロモとも言うべき、魅録のバトルシーン。 これでもか!という程、毎度かっこいいシーンを公開してくれます。 でも、飛び蹴りはショボすぎるよ...orz 友人の高校生の娘ちゃんは、「話はどうでもいい。ジャニファンの話についていく為に、11時まで起きて、翌日皆と盛り上がる」と言うているそうです。 やっぱり~~。 原作でも裕也は逃されていますけども、警察がほんとにそんなことしてええもんかと思ってしまいますが、漫画ですから!!と、しつこい程考えてしまいます。 あ、清四郎が、菊正宗病院の名刺を持っていたことにちょっとウケた( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ こども銀行のようなおもちゃな名刺にしか見えませんでしたが、どんな肩書きを持っているんだろうと不思議でならん。 ラストはお決まりでかわいいチューで終わりました 青春バンザイ!ですね、ほんと。 はな的チェックポイント。 由宇ちゃんの走り方が漫画チックなのが気になります。仕様でしょうか(笑) 最近の高校生の告白の手段ってのは、やっぱり携帯ってのが基本なのかな?と疑問に思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月21日 16時05分27秒
[ドラマ感想] カテゴリの最新記事
|