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カテゴリ:漫画(感想
今、アフィリ見つけて気付いた!!
¥600超えてんじゃんΣ( ̄□ ̄;) びびった、マヂかよ(笑) バガボンドとのコラボができた、今回の発売日。 早速壁紙を変えてしまいました♪ 出版社という枠にとらわれないこんなコラボができるのは井上せんせいならではないかと!! 1年に1度しか発売されないせいか、 クオリティーの高い作品であると!!否定できるはずがありません。 高い(って今気付いたけど。汗)からちょっとずつでいいとは思うものの、やはりさっさと読みたいと思うのが、ファン心理ですわねヾ(´▽`;)ゝ 高橋のターンの6巻とは違い、本編に戻った感じの7巻。 お話の終え方も、コミック収録を意識しているのか、ぴったりです。 もちろん高橋も主人公の一人なんだけど、タイガースの話が長いし、まだまだ彼らとの接触がないので、ちょっと主役という実感がまだ沸きません~ 表紙の清春がかっけ~~ マジかっけ~。おっとこまえ~。ラブリ~。 めくった次のページが野宮と新キャラ・亮くんのサングラス姿。 兄弟みたいでめっさかわええv(≧∇≦)v 野宮みたいなイカツイ顔でも、こうやって並ぶとかわいく思えるのは何でか(笑) 更にめくると清春のブロマイド(違うけど)の笑顔にひたすら胸キュンどうしよう。 タイガースに、亮くん16歳、新しいメンバーとしてやって来ました。 自分は障害者だというコンプレックス。 これは健常である私からみたら最もな話だと思うし、私の身体が不自由になったとしても思うこと必至でしょうし。 障害者って言葉があまり好きではないのですが、 使わなくてもすむような強い精神力と体力に驚くばかりのタイガースの面々。 亮くんが疑問視するのもムリはない。 それでも、私たちが生きるこの日本では、どこかの巻にあった通り、どんだけ頑張ってもスポーツ欄以外に記事として載る、それはやっぱり勿体無い現実ではあるかな...。 いつかは私も車イスバスケとやらを観戦してみたい。 まずはバスケのルールでも覚えるかε=(>ε<) ルールが分かっちゃいないから、今巻のドリームスでのカタカナ表記に疑問符ばかり頭に浮かぶんだ、全く。 そんなヤツラの絆ってもんが強いのは、自分以外の人のことを考えられるんでしょう。 自分でいっぱいいっぱいだろうに。 だから、それと比較すればする程目立つ、亮くんが考える仲間...浅い存在でした。 自分も浅はかだったと、スポーツを通じて考えられるというのは素晴らしいです。 4人で「ここから逆転するぞ」 誰もが諦める展開に、諦めないのはやはりスポーツ選手だから。障害者なんて、誰も思っちゃいない。 ただただバスケが好きでやっているだけの人間を見ると、純粋としか言いようがないけど、道が繋がることを知っているから、純粋にバスケをするんですよね。 野宮だって、それを分かっているスポーツ選手だから、一度は廃れてしまったようなもんだけど、職を失っても次へ進むことができる。 だから、清春を励ますこともできるし、 観客の誰もが諦めようとしている中、「次に5人でやるとき、どんだけ心強いよ?」って言える...けど、その「次」がなくなると思うと残念だけど、そんな展開とは違うのが待ってんのかなっ。 表紙の清春の笑顔と、ラストの清春の悔しそうな涙が対比的でちょびっと悲すぃ バガボンドは昔のお話で、ちょっとファンタジーにも見えてしまうこともあるんだけど、 こちらはもちろん現代のお話。 今、生きる人に問うお話であろうし、語りかけるものでもろうかと私は思います。 障害者スポーツにも日の目を!という単純じゃない作品から思えるのは、 井上せんせがバスケをこよなく愛していて、人が好きということがよく分かります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月02日 13時41分38秒
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