|
カテゴリ:ドラマ感想
今日のゲストは釈ちゃんですか。
グラビア時代は 第八章「霊視る」 いきなり血なまぐさいシーンが冷静に映され、ちょっとびっくり。 黄色のコートの死体となっている同時刻、ちあきが黄色のコートを羽織った姉を自宅でおぼろげに見る。 警備員に目撃された不審な男は逃走後、転落死。 ましゃ兄、今日はクッキングです 独り身が長いから、きっとリアルに上手なんだろうな~~と、 福山雅治への思いも募らせてしまいます 毎度のことですが。 スカッシュ、ロッククライミング、などなど... 数式の書きと共にガリレオの名物ですね☆⌒(*^∇゜)v 姉が死んだ時刻にちあきが姉を見たという証言は、今の日本の警察では、〔幽霊でも見たんじゃね?〕なんて言われて踏み潰されそうです。 そんで事件が謎で終わるパターン。 だと思うんだけど、湯川がいるから事件が解決。 更に、城之内さんの友達だからって、気になることがあると徹底する薫ちゃんがいるから別の犯人が確定する。 こういう感情的な人、少しでも被害者の気持ちにたってくれる人がいるっていうのはええなぁって思います。警察嫌いですから。 ほったらかしにされる湯川せんせのゼミの学生さんはマヂでお気の毒ですが 「私がそう思いたくないだけかも」 友達を監察医として視た桜子さんの気持ちが痛いほど伝わってきますけど、刑事ドラマでは近しい人だからって捜査から外されるっていうもんだと思うんだすけどね?\(。・_・。)/? ゲストが犯人だったり、他でも犯人が最初からわかっていたりするのが『ガリレオ』ですけども、レギュラー役者以外にセリフがちゃんとあると、さっさと犯人フラウがたつのは推理ドラマのありがちな展開。 新聞のキャスト欄見つめただけで、二時間サスペンスの犯人の予想がついた時は悲しかった というわけで、犯人は料理教室の女だったという話なんですけども、 本日の数式書きってのは...えーと...何の為? ←言っちゃダメ!! スプレーのガスが”ガリ”を発生させる公式だったり、結露の具合だったり...ですよ、きっと♪ これが、福山雅治のやるものでなければ、 批判轟々だと思うんですけど、やはりイイ男は得ですね!! 彼がどんなにエロいことを言っても男だって納得で許せるらしいですよ トリック解明に使う為に薫ちゃんが真っ赤なコートを羽織ってました。 コウちゃんなら、普通に着てそうなドギツイ赤です。 まぁ、イイ女は何着ても似合うんですけど、ナースなコウちゃんより、 こういうスーツ系の方が好きです ←何の告白っ。 動機は妬みですけども、遣る瀬無いな~~とどこぞの感想でもおんなじこと書いた記憶があります。お姉さん浮かばれるぅ? でもこのご時世で、その動機を題材にできるんですから、生き難いよーな世の中やなって思ってしまいます。普通に生活してるだけで、妬みを買い、知らない異性に言い寄られて殺されたりって、日常茶飯事...(;´д` ) あぁ、ぶっちゃけ、黄色いコートどーのこーのよりも、 監察医として城之内さんが確認したお姉さんの傷口、二ヶ所だけ別の刃物という点で、単なるストーカー被害とは違うということで、捜査の手がよそに伸びそうです。 ...それをオカルト系として解決に導くのが、ドラマ『ガリレオ』なんです 経緯を話しながら、研究室でざっくりざっくり適当に料理する薫ちゃん、それを見つめる湯川の目が真剣...なのは、完璧主義者の湯川が、ざっくばらんな薫ちゃんの男前な料理にイラッとしてるんやろな。 湯「何で君はここで料理している?」 薫「城之内さんにこの本(料理本)を貰ったんです」 薫ちゃん、答えになってないよっΣ( ̄□ ̄;) ~今日のツボ~ 栗林さんの湯川先生のモノマネ。 どこでもドアの構造はどうなっている、と問う湯川。 薫ちゃんが作ったちんじゃおろーす”じゃないもの”を食べて、おいしいと思った自分を悔しいと思ったであろう湯川。 料理が科学的って聞かされると納得してしまった私でも、 薫ちゃんみたいなお料理の仕方の方が得意ですq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月04日 12時52分45秒
[ドラマ感想] カテゴリの最新記事
|