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カテゴリ:ドラマ感想
最終回のゲストが、久米さんだということをちょっと前に知りましたが、今回久米さんが登場ってことは、来週が最終回ってことでしょう。
はぅ~~、もう終わるのかよ~~と残念な気持ちでいっぱいです。 秘書が本庄まなみさんってーのも、 ちょっとしたサプライズですか? 意外でした♪ 第九章「爆ぜる(前編)」 とある中学校に防犯授業にやって来た弓削&薫ちゃん...漫才...?と、思いきや、 誰もいない場所で”お仕事”でした。 ってか、普通交通安全課とかがやるもんじゃぁないのかねぇ、 と毎度の数式書きよりもツッコミたい気持ちいっぱいでした。 文化祭で展示されているマスクを不審に思う薫ちゃん、そしてデスマスクのモデルであるらしい男・藤川の母親が現れ、アルミのデスマスクを拾って展示物を作ったという少年の供述を元に、デスマスクが拾われた池の底から、死体を発見する。 で、もちろんこんなオカルト話は湯川せんせの元へ(笑) 栗林さんが「怨念だよ~」と言う中、二人ぴったり息の合った呼吸で怨念じゃねーよと突っ込むのもいじられキャラとしておいしいです。 「一瞬、花園が見えました」 デスマスクの実験台に使われた栗林さん、 年下の学生くんたちに顔を押さえつけられての三途の川の向こう岸が見えた発言もおいしかったです。 死んだ藤川の遺体に関しての新事実、放射線を浴びていたとのこと。 藤川の仕事に絡むのは、湯川の恩師でもある木島だということも、判明。 「素敵ぃ。こんなに話が弾む男性って初めて」 仕事の話で、死体の話だというのに、妙に浮き足立った顔でニコニコしていたのはやっぱりこのせいだったのですねぇぃ。 さっすが桜子さん、あなたの方が素敵だわ 置いてけぼりの薫ちゃんがかわいいんですけどっ!! 桜子さんにジェラスィでもあったのかしらん。 弓削が秘書さんに向かってデレデレ、つまりは美人に弱い男がこの世の常であるように、女だってイイ男には、しかも自分と同等レベルの人だとテンションが上がるんでしょうやね。 木島が関係しているらしいという直感?で、湯川が少し感情的になっていると思う薫ちゃん発言を聞いていると、好きだからとか言うんじゃないかって思ってしまうじゃん。 それは言っちゃダメなんだよ(笑) ***私と子の風邪ひきの為にここから簡易。火曜昼に感想書きやってたら子が30分で目覚めてきやがった。*** 草薙さんキター ドラマでは完全に脇役なのに、たまに出てきても北村さんの存在感がピカイチです ってか、ホントにちょろっとしか出ないんだ...ショボーン 栗林さんの意味深発言。 「人生にはさっさと忘れたほうがいいことだってあるんです」 来週明らかになるとはいえ、あの!湯川せんせに何があったのか気になるところです。 ラストの湯川と木島のやりとりも、何科ピリピリ電気が流れているかのようにも見えましたしね。 「転写る」「爆ぜる」がごっちゃになったお話の結末、楽しみです。 デスマスクの謎、解明。 雷発生で、落ちていたアルミが池の底に沈んでいたしたいのか尾に張り付いたということ。 ゴミを回収する会社で、お決まりの数式書き。 紙を貸してくれ、とか一言発することもしちゃいけない程、数式が頭脳に詰まっている感じです♪ 科学の代償が、捨てられるゴミの山。 科学者以外の人間は同じことを考えておりました。 複雑な心境ではないでしょうか。 生活を豊かにする為に頭脳を駆使する仕事に、皆誇りを持っているんじゃないかなーと私は思っちゃったり。 なのに、そういうこと言われちゃうとさ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月12日 10時12分30秒
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