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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:映画(感想
義妹がオーリーラブなので、シリーズ買ってまして、借りてきました。
いや、レンタル150円ですらも惜しいわけではありません☆⌒(*^∇゜)v 世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿によって終わりを告げようとしている、 海賊たちの自由な時代。 選ばれし9人の “伝説の海賊”を召集し、命運を賭けた決戦を挑む。 ジャック、エリザベス、ウィルの運命が再び交差するとき、 前人未到の“ワールド・エンド”で、海賊たちの自由を賭けた最後の決戦の火蓋が切られる―。 ビッグネームを揃えて、第1作目は海賊モノとして最大級のヒット、そして第2作(感想は4月13日の日記)のアドベンチャーとしてのエンターテイメントテイスト どこをとっても個人的に申し分なかったのに、この終わり方じゃ...。 受け入れられるものではなく、未だにモヤモヤしてます( ̄  ̄!) (ウィルが刺されて「え?」 →海からウィルと父の乗った船が浮上してきて「おぉっ!」 →決着が着いて、ウィルを悲しく船から見るエリザベスに「はぁ?」 →ウィルとエリザベスの浜辺でチョメチョメ「やっぱな」)←本筋書いてますので反転。 ......。 ディズニーなんだよハッピーエンド大好きのハリウッド映画なんだよ 主役だけども、3で終わらせることを決定していたのなら、ジャックがデイヴィ・ジョーンズになればよかったんだ、これこそがハリウッド、そしてディズニー的展開なのではないのか。 もしかして、そういう考えを覆そうとした結果が本作の完成なのかもしれないけども、それを抜きにしても、ちょっと残念ではないのかと思ってしまう。 それとも、更に続編の可能性を引き出す為に、ジャックを生き残らせたの? そうだとしても、ウィルとエリザベスは絡ませにくいっしょ~~~~Σ( ̄□ ̄;) ワールド・エンドでのウンパルンパ的ジャック・スパロウなんてのは、私のお粗末な脳みそでは理解するのに時間かかりましたよ。 誰も到達したことのない謎の多い場所を意味したかったのかもしれませんでしたが、 かなり、謎すぎて困ってしまいました。 続編を作って失敗するシリーズはたくさんあります。 本シリーズでは、part2も高評価だった分、余計にpart3の不出来が目立っていたのではないでしょうか。 問題は、ストーリーだけだと思うんだけどなぁ。 無理に複雑にしようとしなくても、作品的にもクオリティの高い『パイレーツ~』シリーズなのでね、勿体無いように思えます。 だって、デイヴィ・ジョーンズとカリプソカップルの意味あったのか?なんて...。 まぁ、別れるウィルとエリザベスのチョメチョメはハリウッド的にはお約束でしたけどねっΣ(゚Д゚) DVDケースの「スーパー・エンターテイメント」ってのは、間違いないです、ハイ ストーリー的に文句がありましたが、やはり一級の製作者たちが揃うシリーズですから、映像も美術も何もかも最高でした。 アクションシーンなども見応えたっぷりで、ラストのストーリーさえ考えなければ(←しつこいけど言うよ!!)お腹いっぱいになれること必至です 死んだのに生き返っているというネタ自体、この世では有り得ないものであるのだから、海図の謎、ワールドエンドからの帰還も、本シリーズでは当たり前にあってもいいものですね。 ウィルの結末が個人的に納得がいくものでなかったものの、アドベンチャーとファンタジーが融合された世界観たっぷりの『パイレーツ・オブ・カリビアン』は大好きですq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p 残念なことに、キース・リチャーズを私は知らないので、ジャックの格好をジョニデが真似たとされる彼の登場にウハウハすることができませんでした...。 しかし、特典映像のジョニデとキースの対談、 ここでのすごく嬉しそうなジョニデを見れたのは嬉しい限りでした。 はしゃいだ様に見えた子供みたいな笑顔が、すごくかわいく思えました 素敵感想拝読しました~。ありがとうございますぅ\(^-^)/ "やぎっちょ"のほぼ毎日映画ライフ!!さま お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月26日 15時35分00秒
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