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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:映画(感想
ツタヤ行く度に借りるのはいつもケロロとしんちゃんばかり(笑)
久々に映画を借りてきた~♪ 2007年製作、129分。 デジタル制御された全米のインフラ機能を襲うサイバー・テロの脅威に、 不運なアナログ刑事ジョン・マクレーンが立ち上がる。 監督は「アンダーワールド」のレン・ワイズマン。 マクレーンの不死身、どんだけ~~~~ヾ(≧∇≦)〃 やっぱりハリウッド的要素を兼ね備えすぎた本作、おもしろすぎ! ツッコミも満載...ってかウィリス主演はツッコミがハンパねぇ(笑) ハイウェイ爆走するトラックを、軍が(ニセ)指示に従ったからって一般市民巻き添えな形で撃ち落とすなんて、まずやらねぇε=(>ε<) 携帯をぶん取られて、「おいちょっと待て!」で終わる一般市民なんかどこにいる! 消火栓をぶっ放されて爆破したヘリから落ちた操縦士がケロっと生きてるってマジでかΣ( ̄□ ̄;)! 大きいアクションシーンの有り得なさそうなところから、小さな街中のツッコミまで、ある意味バカすぎる映画なんだけども、娯楽ものとしての最高級品であるんだよね テーマが決まった感動作、アカデミー賞にノミネートされる為の訴えかける映画。 そうやってちょっと悪い言い方をしてしまいそうになる作品も素晴らしいのは間違いないですけども、観ていて「楽しかったー」と思える娯楽作品というのは、滅多にないもの。 大規模なアクション大作に仕上がってこそ、ハリウッドで作られた意味ってもんがあるよ。 第一作目が20年前の1988年ということもあって、一人で敵をなぎ倒していく戦うおっさんヒーローというワンパターンなネタはよく考えりゃー無理があんでない?なんて思うけども、それが『ダイ・ハード』シリーズの醍醐味であると!! 前3作に比べて、何か...何だろう?マクレーンが違うキャラに見えたんだけど...まぁいっか。 サイバーテロという、アナログ刑事ジョン・マクレーンにとっての最大の敵に向かう為の今回の相棒はジャスティン・ロング粉するマット。 現代社会の若者らしくハイテクに強い人と、 真逆を行くマクレーンのコンビもまぁ、観てて楽しいもんでした。 自分が関わったからと落ち込むマットを助け、マットは敵を倒す為にサイバー関係でマクレーンをサポートする。 夫曰く、「これまでで最高の相棒は飛行場の人」って言ってたけどね、私はやっぱサミュエル・L・ジャクソンじゃないかと♪そういえば今回は有名俳優さんって少なかった!! ロングも、前作の相棒さんに比べると無名に近いし、悪役のボスも...。 もちろん有名俳優に限ってキャスティングするべきでないのは分かっているんだけどもね。 唯一マギーQだけは知ってました。 アジア系女優=アクション俳優みたいな位置づけになってしまっているんだけど、それもどうなのかな~~。 見慣れたせいもあるかもしれんけど、すっかり当たり前の様になってしまってるよ...。 スピーディに、ダイナミックに華麗に解決! ドラマにはない圧倒的な存在感を見せ付けてくれる2時間。 本シリーズは犯人VSマクレーンの知恵比べみたいなのもあるから、それらのやり合いってのに、めっさ緊迫する。 今回のでは、悪役ボスが(トンネルの入出口双方から車を入れてマクレーン達を殺ろうとする)シーン。 仲間もびっくりするボスの非道ぶりが際立った一瞬で、こっちまでハラハラしてしもた~(≧∇≦)☆(≧∇≦) ドラマといえばね、 ジョン・マクレーンVSジャック・バウアー...どっちが不死身(笑)? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月29日 20時32分47秒
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