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テーマ:銀魂(1185)
カテゴリ:銀魂(アニメ感想
全部観ることできてないんやけど、とりあえず感想。
なんて言ってる間にもう明日に迫ってくる銀魂アニメ(笑) 子供は親に認められたい、それだけで頑張る。 いじめられても頑張ることができる。 「認められたい」 我が子も、ちょっと褒めるだけで出来るようになったことを喜んで何回もやるんだもん。 長男制度のある時代なんだから...と片付けたくない程の、 子を持つ親が、我が子である鴨太郎に放つ言葉。 〔親、酷いよ〕って感じるのは普通のことなんでしょうけど、我が子は手がかかる人なんで一層思ってしまってるよーな...。 「気付いた時には遅いんだ」 よく創作にあるのは、死んでから気付く大切な事・人というもの。 まさに典型であった、伊東先生の”腐れ縁”。 灯台下暗しであったものは、伊東先生のプライド、幼き日のトラウマもあったのか、 簡単には見つけることが出来なかったと思うと、遣る瀬無い思いがこみ上げる。 辛かったと思うよ、友にも恵まれることが出来ずに、母にも冷たい目で見られて。 友が頑張れば、それを喜んであげるのが友人であろうし。 だからこんな出会いでなければ、土方さんと、そして近藤さんと総悟くんと友人として一生付き合ったんだろね。 チビ鴨の公式MAD動画のおかげで余計に、小さい頃からの鴨の思いが痛いほど伝わるのは、 親になって今思うことも相成っているせいなのか。 どっちにしろ、学生時代に観ていた話だったら、考え方が全く違っていたんだろね。 銀魂の主役に近い悪役って、人間臭いもんがあるんだよね。 とことんワルモノになりきれていなくて、「この人ええやん!」ってファンがついてしまう。 悪役っていうのは、借金取りの天人みたいな社長?は”悪役”って感じだけど、 いい意味で”ワルモノ”って単語がよく似合う。 空知せんしぇは、素敵なワルモノを描きすぎです バトル 相変わらずバトルなどのシリアス入ると作画がスンヴァラスィかった!! 銀さんVS万斎の剣もそうだし。 奮起した土方さんたち真選組トップ3もすごかった。 そこで叫ばれる「いと」「くされえん」という銀さんの声。 う~~ん、空知が折角”書いて”くれたものが勿体無くなってるよ。 口に出して読むものだけのアニメと、漢字となって現れる漫画の紙面との違いが、空知の表現を制限しているよう。 テロップに「絆=いと」と書いてくれているからこそ理解することができるものであるけど、 絆だけじゃなく縁も「いと」に繋がっているわけだから、この辺は原作でみっちり読めてよかったかな。 「気付いた時には遅いんだ」 よく創作にあるのは、死んでから気付く大切な事・人というもの。 まさに典型であった、伊東先生の”腐れ縁”。 灯台下暗しであったものは、伊東先生のプライド、幼き日のトラウマもあってか 見つけることが出来なかったんだろうかと思うと遣る瀬無い思いがこみ上げる。 公式MAD キタねー。 やっぱり来ると思っていたんだよね。sanagiの分なんて、鴨太郎追悼MADでしかないよね~。 真選組隊士の胸の内に生きていることなんでしょうね。 例え裏切り者だとしても”仲間”として最後まで見てくれるなんて、現実世界から見たら〔なんて甘ちゃんなんだ~~!!〕って思ってしまうんだけどね。 粛清されてはしまったけど、ある意味ハッピーエンドだったんでは? 涙無くして読める・観れるものではなかったけど、それでもそう思える。 伊東先生、どうぞ安らかに。合掌。 ヘタレ土方さんと燃えよ剣 土方さんファンにとっては辛い動乱編だったでしょう!! こんだけ真面目な人を、いきなりヘタレにしちゃうんだもん、笑うというより戸惑ってしまって...えーと、少々辛かったゾ 「土方は壊せません、マヨネーズで壊したけど」と仰る『燃えよ剣』ラブの空知先生がやっちゃった土方さんは、まぁ面白かったんですけども、ちょっとだけ悲哀感がorz そういえば、燃えよ剣を存分に読み倒してらっしゃるなーって思ったのが、近藤さんの「垢」を用いた色のお話。 小説でも、土方さんが色を用いて比喩表現をされていたので、動乱編を読み終えて懐かしくなって燃えよ剣を手にとってしまったっけなぁ♪ 中の人...そんで、万斉 「しろやしゃァァァ!!」 とりっぴぃがさ、どえりゃーかっこええ声出してるよ。 ♪オレ様のヘッドホンは超一流~ ってのは、万斉のことなんじゃねーのぉぉ?とかさ、やっぱり中の人ネタばかり考えてしまう私はどうしたらよいものか。 アホか ヤツラの歌に聴き惚れて負けた男は高杉をファーストネームで呼ぶ。 「晋助さま~」なまた子ちゃんや、似蔵のようにカリスマ的見方をしていない男。 他3人が部下のような存在に対し、私には”片腕”のような存在なんではないかと思ってしまう。 ヤムチャが、天津飯が、ベジータが、敵から仲間になってしまったように、 白夜叉の作り出す交響曲の一楽章にでもなっちゃったらどーしょー!! なーんて、お決まりなジャンプ展開を妄想してしまうような、銀さん寄りの発言を危惧してしまいました。 TBのお返しは、106話放送前にできないと思いますので、ご了承下さいませ~ぺこりー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月15日 10時39分21秒
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