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カテゴリ:漫画(感想
ネタにしてくれると思ったよぉぉ!!しかも大々的にたっぷりと(*´ー`)!!
というわけで、小学館騒動から数ヶ月。 新條まゆたんからたすきを渡された(笑)久米田先生の自虐なのか、それとも某出版社への恨み節なのか...第十四集は見ものです 2008年7月17日発行。 第15・16巻の予告のチラシ ↑ 15巻 ↑ 16巻 完全受注生産!!初回限定版『さよなら絶望先生』<DVD付き>(15巻10月17日・16巻2月17日発売予定) テレビアニメではやらなかった話を、スタッフ再結集によって新アニメをおまけ特典とするらしいです。 欲しいなぁ 本代の420円を省いても3000円超えか...。あぅ。 一番のラヴアニメの銀魂ですらも購入していないんですもん、これは諦めようと思う他ありません。 付録なんだから夫の目はごまかせるはずだけども...。 絶望先生DVDは買っているけども、コミックは未購入の方はこういう時どうなさるんだろう? 表紙 わぁぁぁいv(≧∇≦)v 浴衣だ浴衣だゆかただーーーー!! 若い男性の浴衣姿って滅多に見ないですから、癒されますがな。 単調な久米田絵に着物が似合うのは、日本人の顔が単調だからなのかしら(笑)ま、確かに他国で描かれるアジア人の顔はのっぺら~~な感じですけども。 あの出版社を語る!!...それが本編に見えてしまうんですがどうしたら(笑) 本編のどこで小学館騒動に触れてくるんだろうと期待していたら、いたるところでそれらしき言葉が。さすが久米田先生。そんなところが大好きです 例えどなたがやりすぎと言おうときっと言ってくれるだろうと期待して!!まゆたんはたすき渡したんですε=(>ε<) 触らぬ神と「さわらぬ!」と台詞をつぶやこうが、”でも”行進でぶっちゃけるというのが久米田節だったんだなと痛感します 紙ブログでは、「僕が訴えたらネタで、あの大先生が訴えたら裁判沙汰ですか。格差社会もここまできたか。」と仰っておいでです。 すいません、私も完全に!!ネタだとばかり思っておりました。 昔のアニメ化してもらえなかったことなどを、ネガティブまっしぐらでネタにされている久米田節というものだとすっかり信じ込んでおりましたよ(笑) こんだけ切実に訴えてはったら何だか申し訳ない気分になってきてしまいました きっとこれで終わりにしはるんかな。 ところで、担当さんがヒドイということで有名の某出版社ですが、14巻では講談社での担当の竹田さんがなかよしに異動されるということでさよなら企画をお描きです。 ぶはは!!なかよしッポイ!! 魔法少女とか、お菓子ネタとか、絵は久米田先生なのに、なかよしっぽくて懐かしいです ......やっぱりこっちでは担当さんと仲良いんですね ( ̄  ̄!) 本編 カラーがあるよ~~~~q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p めちゃくちゃ嬉しい♪ マガジンで、カラー登場の回があったとしても、カラーっぽい印刷すらもなかったみたいなんだけど、何で?着物大好きおばちゃんやから、絶望先生の女の子たちの麗しい着物姿をカラーで拝めるのはすんごい貴重です!! 一番目に気になったのが、小畑絵の『人間失格』本ですね。 昨年夏のナツイチフェアで、めちゃんこ売れたらしいじゃないですか。 今年の小畑先生は『地獄変』と『こころ』の2冊。 去年の『人間~』は夜神月が人間失格だったからこそ売れたんじゃね?なんて勝手に思っているんですけども、ま、そんなこと考えなくても小畑絵だけで買う価値はあるんじゃないかと。 そんでそんで、藤吉さんみたいな方がまたまたたくさん出没し、 今年もバカ売れしまくるのでしょうか~( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ 課税の対象外をさらっと暴露したり、竹島問題を今まさにこの時期に!!取り上げることをしたり、そして何よりあの出版社ネタを堂々とおまけに食い込ませてくる久米田先生こそが少年誌の対象外とも言える存在...無きにしも非ず はい、第十四集も楽しゅうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月23日 11時14分44秒
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