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カテゴリ:漫画(感想
ハガレンは有難いですね、毎度毎度行きつけの本屋さんのポイント倍増の日に発売して下さる(笑)
ハイ、月刊少年ガンガン2008年2~6月号掲載の、20巻デス。 過ちを作らずに生きていけたなら、 後ろなど振り向かないのか? 罪は巡り、自らを立ち止まらせる。 再び!! ・チラシが入っとりました、アニメ化です。 といってもですね、私はアニメをチラチラチラチラとしか観た事がないんで、どんだけ人気だったのかってのをリアルタイムで楽しんでいたわけではないので、イマイチぴんっとこないです、あぁ残念 私が出産で入院している時に、近所のコンビニで1巻を手に取った夫が集め始めた思い出???の作品 でもそれを読む前に、ハボックさんがキャスリンとアームストロング邸でお見合いみたいなのする回を視聴したんだよなぁ、夫も一応覚えてて買ったんだろね。 だから、二人共ハボックさんが主役だと思ってたんだっけ ・本編 誰もが罪を重ねて、自らを戒めているかのようなキャラクターたち。 一番最初にロゼに言った「自分の足で立て」という言葉は、エドやアル、己に課している言葉なんやな~~と、ロゼの登場で思い出す。 ドクター・マルコーもまたその一人で、本領発揮といったとこですかいねぇ。 周りに流されて何もしないとはいいつつも、流されていい結果が生まれたように思えます。 グリード+リンでグリリンですか。 エドワード君、美術の才能の才能はないようですが、そのネーミングセンスは抜群です☆⌒(*^∇゜)v クリリン? 敵が次々と味方になっていくというジャンプのお約束のような気もしないですけども、ちっちも嫌味な感じがしません。むしろバッチコーイといった感じでしょうか。 それでも、こうも続々とエドの側に敵がやってくるとなると、少しシラケちゃうんじゃないのか...と思いきや、<約束の日>が近づくことで、大佐など、エドと共にする人たちの動きが活発になってきて、物語もどんどんと佳境に入るということでシラケるどころか大いに盛り上がって参りましたっ!! アルも父と十数年ぶりの再会を果たし、真相を知りました。 罪を犯した兄弟、例え離れ離れであろうと、核心に迫っていっています。 父・ホーエンハイムの笑顔が素敵すぎますヾ(>▽<)ゞ 裏切られ、捨てたと思われてもしょうがない息子に信じてもらえていること、本当に嬉しそうで、世界の為に生きているというよりも、愛したトリシャの忘れ形見であり最愛の息子たちの為に闘うといったイメージがわいてきます。 で、彼に関して言えば、核が”ホーエンハイム”という人間なのだから子孫が残せたわけですが、さてさてブラッドレイはどうなんだろう?とまた新たな疑問が噴出してきました 一応、元は”人間”として、賢者の石を埋め込まれて”ホムンクルス”になったわけやしね♪ マスタング大佐が刃向かおうとしたことや、執念を見せる人間に対しての好奇心みたいなものを持つブラッドレイ。 「妻だけは自分で選んだ」 ”憤怒”を持つホムンクルスでもあり、たまにそういった人間性というものも見せるブラッドレイとは、お父様の想定内のものであるのか、、な~んて想像がつかないもんだな...まだまだ奥深い作品であるなぁと、発言に度々注目しとります ・カバー取った表紙んとこ クリオネちゃんがアダムに見えたエヴァ好きー ・4コマ漫画 おっと、ハガレンでも「かもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月22日 21時29分46秒
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