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テーマ:銀魂(1185)
カテゴリ:銀魂(アニメ感想
対角線上には足を鎖で繋がれた二人の男、ゴードンとアダム。 犯人から突如として始められたゲーム。 「君たちは死につつある」「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」。 与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。二人は犯人が部屋に残したヒントを手掛かりに脱出しようとするが…。 「27巻を買うまでにコミックス派は観とけ!」と仰って頂いて『SAW』を観たんだ。 frompearさん♪ 27巻感想はこちらで、『SAW』感想はこちら。 SAWは4まで観ました。ぼちぼち面白いとこもあり、ツッコミもあり、おぼろろろろっぉとグロさにびっくりするところもありますが、楽しめるょ。 ストーリーだけでも充分楽しめたけども、パロディと思えば更に面白おかしく観ることができました!(≧∇≦)! まずはJIGSAWを 総悟くんと土方さんの互いの不信感が、映画の2人の不信感、意味は違うけどもそれもまた見事にリンクして、映画好き・パロディ好きのアテクシにとっては笑わないわけねーだろ!な、素敵展開が広がっておりました やっぱ空知はネ申やね。と、ここでも信者目線が輝きます。 原作:27巻 映画との比較はおいといて。 中井さんがいじくられまくったストーリーだよね、とそっち方面での意識も強かったです。 だってあの中井さんが「挟まったァァ!」だなんて、ドぎつい下ネタといったものではないとは思います、小学生が好きそうなネタだと思いますが...。 あの中井さんが!!! と、しつこく叫びたい気持ちが溢れんばかりです。 とはいえ、バトルだと映像メインで私ならそっちにばかり気を取られてしまいますが、折角OTKになったんだから、声優さんにもドキンちゃんしないといかんわけですよ(←いやいい こういう特定の場所だけで延々と話し映される状況...で、(ギャグ作品だから銀魂はそれだけに当てはまったりはしないけども)エンドレスで喋り続ける声優さんは、魅せ所ですよね。 中井さんと鈴村さんの息ぴったんこな台詞回しにクラックラしました(〃∇〃) ええ声が二つ重なって同時にヘッドホンから流れてくるなんて、これって何のプレイwww 一言だけ一緒に喋るってのは別になんとも思いませんが、各々の不信感の心の内を語る二人の重なる声にこれまたヘッドホンからみょ~な液が注入されているようでした。 「最後までお前を見捨てない」 「どんなになっても俺の友達だ」 まぁ、この二人の関係性からちょっとキモい台詞に腹イタになりそうでしたが(笑) 虚無より生まれし存在 ギャグパートとシリアスパートの区別のつく土方さんでも、銀魂の住人なわけですから基本何でもギャグパートということをインプットされているツッコミの早さに、関西人の夫を持つ私としましては、新ちゃんと並んで見習わなければならない一面を見せていただきました ところで、タイトルの”教訓”ですけども、「はさまったら血が出るの?」と夫に聞いてみたら、出るらしいようなお答えを頂戴しました。 でもそれを土方さんにさせなくても...(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月12日 23時21分22秒
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