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カテゴリ:映画(感想
別にディズニー行ったから借りてきたってわけではなく。
子がCGアニメに反応してるから、これはきっとツボってくれるぞ!と思ってね。ほーらやっぱり、嵌ってくれました と、『マダガスカル』と同じ感想を述べてみる 観ながら、昔のマクドのおもちゃのサリーを出してあげるとこれまた煌いてくれて、改めてマクドの偉大さを痛感する(笑) そして、3月29日の我が家の新聞に、ディズニーランドの新アトラクション「モンスターズインク ライド&ゴーシーク」のチラシが入っていて、子は大喜び。 かくれんぼ(hide&seek)とrideをかけてんだよね。座布団!! 鼠王国にまた行きたいと言う...ナンボかかると思とんねん。 なぜか懐かしい思い出が、待っています。 【 「MONSTERS, INC.」 2001年10月アメリカ、2002年2月日本公開。 92分。 監督:ピート・ドクター 声出演:ジョン・グッドマン、ビリー・クリスタル ジェームス・コバーン、スティーヴ・ブシェーミ 日本語版声:石塚英彦、田中裕二、大平透】 *因みに、本家ブーの声はピクサー社アーティストの娘ちゃんでした。かわええ *ディズニー&ピクサーものの第4作にあたる...のかな? アメリカアニメ映画の見所は声優さんが豪華なところ!! 日本版の声優さん、石ちゃんと爆笑の田中さんで個人的に文句なし! 内容わかってないくせに、子が英語版を嫌うからまだ英語版が観られない~。 グッドマン、クリスタル、ブシェーミが声優だなんて想像するだけでクプっと笑ってしまいそうになります。 日本では外すこともある声優さんですが、あっちのはかなりビンゴな方多いので、安心して観て聞いていられるなといつも感じます。 モンスターが主役なんで、子どもから見ると一見怖いと思ってしまいがちですが、ブーの可愛さが際立っていて、CGだから・アニメだから面白いというよりも、そちらに目が奪われてしまいます。 我が子が同世代ということもあってブーの真似をして遊びます。 だからなのかな、ブーの一つ一つの仕草にメロメロビームくらわされてしまっています。 純粋にモンスターと遊びたいと思う無垢な少女が絡むことで、怖がらせてナンボの世界にいるモンスターの心が洗われるという、ちょっぴりお約束、ではありますがね(^^;) 社長の悪事という事件があったから、またそのモンスターと人間の禁断の絆が深くなれたんだろう。 クローゼットからモンスターが飛び出すという設定は、現代日本では受け入れやすい設定ではないかと思います。 昔なら”押入れ”ですからねぇ ドラえもんのどこでもドアを彷彿としていますが、パクリとは...違うなうん。 まぁ誰だって発想するか、こういうことなら。 22世紀になったらどこでもドアを売り出しているのか、私の死後の世界だからこそ気になります(←どうでもよろしwww そして、ラスト。 ブーを連れて、移動するドアにぶら下がって逃げるサリー達。 ディズニーで軽い感じのライドがもうすぐオープンしますが、この場面の再現でジェットコースター作ってくれていたら、私もっと感無量だよ~!5時間だって並ぶかもしんない(いやいや... このシーンが一番好きです。 サリーとブーの心温まるストーリーもほのぼのして笑みを浮かべながら鑑賞したのですが、 CGの圧倒的なスピード感でも感動できる、惹かれる要素が生み出されるピクサー映画にいつも胸はドキンちゃんです。 そして、ピクサーといったらエンディグ! エンドロールの横に”NG集”が流れますから、絶対外してはいけない要素の一つですね。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月30日 00時23分42秒
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