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カテゴリ:漫画(感想
2009年5月1日発売 週刊少年ジャンプ2008年49~2009年9号(51号除く)掲載 カァカァシせんせぇぇぇ~~(涙) アテクシ、今の今でやっとこさ、ナルトが面白くなってきました カカシ先生があんな事になってしまったのは、めちゃんこショックでしたけども えぇ、一番好きでした。 っていうか、銀さんに見えたってのが、一番最初の第一印象だったのでね、いい印象しかないですよ。 腑抜けた目だって煌く時にはきらめいた方でした...合掌。 好きなキャラが亡くなるのって淋しいし悲しいことですけども、ナルトの重要キャラの亡くなり方って、すごく自然な気がします。 バトルが終わっても不死鳥の如く復活し、決して死なない作品だって中にはあるじゃないですか。 だから、ナルトがとても異質に思えてしまいますが、それはそれで流れ的にあぁ、自然なことなのか...と受け止めなきゃならんことですかね。 43巻でイタチの、木の葉とサスケへの思いを知ってちょびっと感動したり、でもそれはマダラの虚言なんじゃないかとも思ったりと、個人的に物語が壮大になってきたなーと感じるんですけどね。 ずっと”読んでいる”だけだったナルトが、ここにきて楽しくなってきました。 読んでる小説ほったらかして、プラスチックケースに入れこんでいた1巻から引っ張り出してきて寝る前はナルトばーーーっか読んでました。 そういえば、テンテンの活躍の場って全くないよね!とか、 テマリとシカマルってラブフラグたってなかったっけ!!気になるんですけど!!とか、 暁のメンバーもよし、理解してきたぞ!!とかね、 再び40巻以上もまとめ読みして思い起こすこととか、 気になることとか浮かび上がってきましてよ 何か自分でもわからないきっかけってのがどっかにあったんだろうね。 今まで危ない展開になっては、九尾がセーブしきれずに暴走するナルトが登場し、結局は他のキャラたちの大活躍にて終わってしまうバトルが続いてきたように思います。 タイトルだって、主役のNARUTOじゃなくて「SASUKE」〔TBSの体力コンテストみたいwww〕にしたって不思議じゃなかった期間ってあったはずです(笑) 木の葉が吹き飛ばされたところで終わっている46巻ですが、やっとナルトのターンじゃね? 今度こそ暴走させんとって下さいな。 そろそろ彼の成長バシッと決めさせてあげてくださいよ、岸本先生 現実的オタ日記 うち程じゃないですが、ママ友にも漫画をたくさん持ってはる人がいて、ナルトの話題がリアルでできて少し嬉しかったので、最近久々に会った時に、楽しくなってきたよってことを言おうとしたら... その方はもう飽きてきているみたいで、ちょっぴり残念 気になるから購入しているという状態みたいで>< それでも、普通にナルトを知っているってだけの人と「ペインってさ...」とか言えないので、私は嬉しかったりする♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月05日 21時01分25秒
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